歌声

【もくじ、執筆者などの紹介】 https://www.pixiv.net/artworks/79326214 この世には二種類の人間がいるんですよ。女子校を知っている人と、知らない人。ーー妻の出身校である中高一貫女子校に娘が入学、そのとき父は……？ねむさんの連作短編。女子校の底知れぬ深淵をのぞく一作です。女子校を知ってる人も知らない人も、ぜひどうぞ。 https://tengoodgood.booth.pm/items/1819701

アイドルが好きな男の子と怪我を負った小鳥の物語

歌い続ける。 それは憧れのひとつだった。 そのために必要なもの。 変わっていくこと。 それが必須の事だと思っていた。 でも、一番大切なもの。 それは、変わらないことだった。

2023年9月30日にTwitterスペースにて開催した即興企画「安価でTSF」に寄稿いただいた作品をまとめさせていただきました。今回のお題は 固定枠：変身願望、1時間 自由枠：歌声、空中迎撃、詐欺 となりました！ 今回も作家さんの味が出る良い作品をたくさんいただきありがとうございました！ ルール リスナーさんからお題箱にていただいたワードからランダムにお題を決める。 お題は必ず使用してほしい固定枠が二つ、自由な数使っていい枠として三つ用意。 その中のお題が入ったTSF作品をフリースタイルで作成。(イラスト・漫画・小説なんでも) 文章量は2ツイート以下 今回掲載にあたって参加者の皆様には名前を出した上での掲載の許可をいただいております。よろしければ参加者様の素敵な作品もご覧いただければと思います。

私の恋詩♡

歌舞伎町の真夜中の時間皆がみな、 酒を飲んだりしているなか、 歌声が聞こえて来た。 その歌声は悲しくでもどこか、 暖かいものだった。

５・ありふれた連絡と やっと恋愛が少し。

　どうも、ルシです。初めて執筆応援プロジェクトに参加しました。 　自分で書いている混滅神隊という小説のキャラの話を書きました。本編未読の方でも読めるように書きましたが、本編を読むとさらに楽しめるかもしれません。 　親友とアイドルをしていたソラは、自分のせいで親友を失ったと言う。しかし、酒呑童子が 「剣術学校の文化祭で歌ってほしい」 と頼む。ソラはそれを即決で断る。 　だが、未練があった。彼女はもう一度歌いたいと思っていたが、親友としか歌わないとの決意。そこで友人のユキに電話をする。 　ソラが出した答えは……。

小さな島の花達のお話

続き

これを読ませた友人に「人魚の要素どこよ」って聞かれました。確かにともなりましたが結局噂なぞ、そんなものです。

ねぇ、葵？ 私の人生は貴方が現れて変わった… 真っ暗闇の一人ぼっちの世界に一つの光が射した。 葵… 今でも貴方を愛してる…

人は変わるものだけど、変わらない関係が、一つくらいあってもいいよねって。良ければ読んでいってください。