カナワとは 交差する 鉄の輪
概要
イッシュ地方の北西に位置する車両基地の町。名前の由来は「鉄輪」と思われる。
そらをとぶで行くことはできず、ライモンシティから地下鉄でのみ行くことができる。鉄道好きの人が車両基地に見える車両を紹介してくれる。
週末は見物客で賑わい、道具交換をしてくれる人が多い。
また、バトルサブウェイで連勝を重ねた後に訪れると落とし物として有用なアイテムを入手できる。
カナワタウンは町であるはずだが、そらをとぶの目的地にはならない。いっぽう、カナワタウンから飛び立つことは可能である。システム上道路か屋外のダンジョンや施設という扱いになる。
施設
- 車両基地…訪れることができないが上述の通りNPCが車両を紹介する。
BW2では全ての車両の解説を聞くとメダル「鉄道マニア」がもらえる。バトルサブウェイの攻略がてらカナワタウンに足しげく通ってみよう。
停泊する車両の一覧
車両名 | 出現日 | 解説 | 備考 | |
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旧型車両 | 日付の一の位が0 | かつてバトルサブウェイで走っていたあずき色の車両。別地方ではいまだ現役らしい | ギアステーションに顔を見せない車両の一つ。 | |
シングルトレイン | 日付の一の位が1 | 現行の車両では最も歴史がある。イッシュ地方を回る環状線で、シリンダーブリッジを通過する。 | ||
ダブルトレイン | 日付の一の位が2 | 一昔前の量産車両。シングルトレインの構造を見直し、パーツ総数の削減により無駄を減らした。後継車両の設計思想のベース。 | ||
マルチトレイン | 日付の一の位が3 | 少数派の車両。次世代車両開発のための試験車両で、後述のスーパーシングルトレインなどに技術が引き継がれる。 | ||
スーパーダブルトレイン | 日付の一の位が4 | 現在のバトルサブウェイの最新型量産車両。後述のスーパーシングルトレインと同形式。 | ||
スーパーシングルトレイン | 日付の一の位が5 | スーパーダブルと同じ最新車両。すべてのパーツを見直し、消費電力を大幅に削減した。 | ||
スーパーマルチトレイン | 日付の一の位が6 | 最新の試験車両。性能向上にとどまらず、自動運転機能や地震警報システム、トルネード監視装置などの新機能が盛りだくさん。 | ひらがなでは文章の内容が若干変わり、「最新技術のフェスティバル」と称される。 | |
ローカルトレイン | 日付の一の位が7 | シングルトレインと同型の車両。古めの車両ナタメ整備がやや大変らしい。 | カナワタウンに訪れるときに乗れる | |
モーソートレイン(停泊車両なし) | 日付の一の位が8 | 電車はいないのだがNPCは妄想を語る。いつか現実になるように親権を見ているとか。 | 車庫に電車がいない日は休日でも物々交換が不可能と覚えておこう。 | |
Wi-Fiトレイン | 日付の一の位が9 | バトルサブウェイ最速の車両。振り子式車両。 | 通勤車両の車体傾斜車両はリアルシンオウ地方を走るキハ201系のみ。 | |
ニュートレイン | (※1) | フリーゲージトレイン。現在試験走行中。バトルサブウェイでは高速走行路線は線路幅が広いらしい。 | ギアステーションに姿を見せない車両の一つである。条件を満たす日は必ずニュートレインが止まる。 |
※1:2月1日(日本初の路面電車、京都市電の開業日)、6月12日(東海道本線が品川駅~桜木町駅間でプレオープン)、10月1日(東海道新幹線開業日。)、10月14日(東海道本線新橋駅~品川駅間延伸、日本の鉄道の正式開業)、12月30日(日本初の地下鉄、銀座線開業日)。いずれも日本国内の鉄道に関する記念日である。
参考サイト
ポケモンブラック2・ホワイト2攻略DE.com「カナワタウンの電車の種類・説明まとめ」
タウンマップによる解説
鉄道車両が 整備されたり
停泊する 車両基地の 街