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シルヴァディ

しるゔぁでぃ

シルヴァディとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種である。
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データ

図鑑番号No.773
分類じんこうポケモン
タイプノーマル
たかさ2.3m
おもさ100.5kg
特性ARシステム


他言語版の名称

英語 Silvally
イタリア語Silvally
スペイン語Silvally
フランス語Silvallié
ドイツ語 Amigento
韓国語  실버디
中国語 銀伴戰獸(繁体字) / 银伴战兽(簡体字)


進化

タイプ:ヌルシルヴァディ(十分なついた状態でレベルアップ)

概要

初登場は『ポケモンSM』。
同作で初登場したポケモンの中では一線を画していたタイプ:ヌルの進化形。
自らを造り出した科学力では再現しきれなかった能力を"パートナーとの信頼"によって可能とし、不要となった頭の制御マスクを破壊した姿。

名前に「ヴ」の文字が含まれている初のポケモンであり、名前の由来は体色からも顕著なSilver()、およびBuddy(相棒)からと思われる。
図鑑説明によると、グラジオがタイプ:ヌルを初めて進化させた者だと仄めかす記述があり、シルヴァディという名前も彼が命名したものであるようだ。

タイプ:ヌルの際には見られなかった顔が出現し、ライオンの下半身と猛禽類の上半身を掛け合わせた伝説の生物グリフォンに非常によく似た顔立ちとシルエットを現している。

進化によって、灰色にくすんでいた体毛も美しい白銀となり、翼のように広がったトサカからは白く発光する角のような器官が出現している。
色違いは銀色の部分が金色になり、耳の赤い所が緑色になっており中々良い。

拘束具が外されたことで感覚が研ぎ澄まされ、気質も野生的に変化しており、気性は荒いが信頼するトレーナーに対しては身を挺して守り抜く。重さも20kg軽くなっているが、(トサカが広がって伸びた分で高さが40cm大きくなってはいるものの)体格自体にさして変化はない。
すなわち拘束具の重さは確実に20kg以上はあった事が推測できる。

Silvally シルヴァディ


特性『ARシステム』はシルヴァディのみが持つ特性で、エーテル財団が開発した「メモリ」というアイテムを持たせる事で自らのタイプを変更することが可能。
頭部に内蔵されたドライブに挿入する事で「ARシステム」が作動し、タイプによって異なる光を放つ。この際は元は白い目や頭の角、尾びれも変化したタイプと同じ色に発光する。
また、シルヴァディだけが覚えられるわざマルチアタックを持ち、持たせた「メモリ」によって使用者と同じタイプに変化する特徴を持つ。
アニメ版では、頭部の耳に位置すると思われる円状の部分に「メモリ」を装填することでタイプを変化させた。

上記な説明を見てみると特性の類似性といい、ますますかの創造神と関連がないとは言い切れなくなっている。
タイプ:ヌルが何も無い=無の象徴という意味なら、シルヴァディはタイプを自在に変化させる事ができる=有の象徴という意味にもとれ、「何もない場所にあった卵から生まれ世界を作り出した」という伝説にも合致する。

ゲームでのステータス

HP攻撃防御特攻特防素早さ
959595959595


タイプ:ヌルのなつき度を上げることで、シルヴァディへと進化させることが出来る。
もともと素早さと特殊能力以外は完成されていたポケモンだった為か、進化して上昇するのは素早さのみ。
本来タイプ:ヌルの拘束具のような進化すると外殻などから解放される種族(例:コモルーボーマンダ)は防御種族値が下がるのがお約束だったがシルヴァディは珍しく据え置きのままである。

これにより種族値はオール95となり、ますます種族値オール120の創造神を意識した可能性が高い事が明らかになっている。

技の方も進化前と比べるとかなり豊富。
三種神器は全て習得可能であり、様々なタイプの技を幅広く習得できる。
ちなみにドラゴンタイプに変更しなくてもりゅうせいぐんも教えてもらえると言う変わった特徴もある。

そして何よりもコイツに欠かせないのが、まさかのだいばくはつである。
これまでのノーマルタイプ「だいばくはつ」最高火力はベロベルト(こうげき85)だった。つまりこいつはそれを上回るノーマルタイプ最強の「だいばくはつ」を放てる
さすがにスキン系統持ちには劣るが代わりに「つるぎのまい」もしっかり覚える為、ふざけた破壊力をさらに跳ね上げさせることができる。
折角懐いたことによって進化したのにさせられることが自爆とはいかがなものか。
上記のだいばくはつも含めて「すてゼリフ」や「とんぼがえり」などかの創造神が覚えられない技もそれなりに覚える。

欠点はやはりオール95が良くも悪くも中途半端なことで、「だいもんじ」や「かみなり」と言った大技もあまり習得できず、火力面では物足りない。
また高威力の技は殆どがノーマルタイプであり、半減や無効化されると途端に機能不全に陥る。
素早さの中途さも例外ではなく、先制技を覚えられず意外と先制されることも少なくない(「ニトロチャージ」で補うことはできるが)。
一方で耐久値は(アタッカーとしては)かなりの高水準であり、不一致抜群程度であれば滅多に致命傷を負うことはない。
しっかりと役割を決めれば安定した活躍が望めるポケモンといえよう。

ちなみに、固有特性によるタイプ変化によりパーティの穴を埋めるような型の作成ができるように思えるが、そうなると実質持ち物なしのハンデを背負うことになってしまう(「ARシステム」にはタイプ変更、「マルチアタック」のタイプ変更以外の効果はない)。
そのため、現状ではメモリを用いずに実質特性なしのノーマルタイプとしての運用が主流となっている。
あえてメモリを使うのであれば比較対象が少なく、かつ優秀な耐性を持つフェアリータイプだろうか。

またこのポケモンはタマゴ未発見でありカプ神と同じく準伝説枠として扱われている。
シナリオ上は殿堂入り後のエーテルパラダイスでグラシオからもらうことで主人公もタイプ:ヌルを入手できるが、厳選はこのタイミングでしかできないので注意しよう。

USUMでは、「ハイパーボイス」、「ねっぷう」、3種の「ちかい」、「おいかぜ」を習得した。

アニメ版では

『サン&ムーン』49話にてリーリエのピンチを救うべくタイプ:ヌル(アニメ版はザオボー以外この時点で『シルヴァディ』と呼んでいる)が拘束具を壊しながら突撃し、原作でいうところの進化を果たす。
マルチアタックを新たに習得し、状況に応じてタイプを変えながら戦う。

余談

また、英語/伊語/西語名はSilver+Ally(同盟・盟友)、ドイツ語名はArgento(イタリア語:銀)+Ami(フランス語:友)あるいはAmico(イタリア語:友)、韓国語はシルバディと読み日本語と同様、中国語名はそのまま銀+伴(相棒)であると思われ、各言語意味が統一された名称であると言える。

関連イラスト

グラジオ&シルヴァディ
シルバーバディ


色シルヴァディ祈願
シルヴァディ



関連タグ

ポケモンSM ポケモン一覧 ノーマルタイプ
キメラ 黒いゲーフリ
グリフォン ムシュフシュ: 見た目、封印、勇猛果敢で主人には従順で共通。

種族値完全同値仲間
ヒマナッツ(オール30) バルキー(オール35) メタモン(オール48) ユキワラシ(オール50) パッチール(オール60) ポワルン(オール70) オニゴーリフィオネ(オール80)
ミュウセレビィジラーチマナフィシェイミ(ランドフォルム)・ビクティニ(オール100)

ミュウツー:同じく人間によって生み出された人工ポケモン。とある幻の存在を模倣したバイオテクノロジーの産物、絆の力で本来不可能なパワーを実現する等共通点が多い。
ポリゴンポリゴン2ポリゴンZマギアナ:人工的に作られたポケモン仲間。
ソルガレオルナアーラ:同じく進化する伝説ポケモン。ただしこちらは禁止級

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