データ
初出 | 第7世代 |
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効果 | 戦闘に出ると、場に「エレキフィールド」を展開する |
この特性を持つポケモン(最終進化系のみ記載)
概要
第7世代から存在する特性。
戦闘に出ると、場に「エレキフィールド」を展開する。
カプ・コケコは「とくこう」がそこまで高くないが、この特性のおかげででんき技の火力が大幅に上がる。
また同時に眠らなくなるので、相手の眠らせ技に合わせて登場させることもできる。
ただしカプ・コケコがとても素早いせいで、他のフィールド展開特性持ちと同時に繰り出すとほぼ間違いなくフィールドを取られるので要注意。
一方、バチンウニはフィールド展開特性を持つポケモンの中では最遅のため、ほぼ確実にフィールドを展開可能。
第9世代ではこれと相性が良い未来パラドックスポケモンの特性「クォークチャージ」が登場。しかしカプ・コケコが最後まで復帰しなかったので、実質バチンウニ専用特性となっており、そのバチンウニの性能もお世辞にも強いとは言えないので活かせる場面があまり無いのが現状である。
また、この特性に特攻上昇の効果が追加された特性ハドロンエンジンが登場した。
関連タグ
他フィールド特性