基礎データ
全国図鑑 | No.0762 |
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アローラ図鑑 | No.208 |
ガラル図鑑 | No.053 |
パルデア図鑑 | No.082 |
ローマ字表記 | Amamaiko |
分類 | フルーツポケモン |
タイプ | くさ |
たかさ | 0.7m |
おもさ | 8.2kg |
せいべつ | 100%♀ |
特性 | リーフガード/どんかん/スイートベール(隠れ特性) |
タマゴグループ | しょくぶつ |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | アママイコ | 甘い+舞妓 |
英語 | Steenee | |
ドイツ語 | Frubaila | |
フランス語 | Candine | |
韓国語 | 달무리나 | |
中国語 | 甜舞妮 |
進化
アマカジ→アママイコ(Lv.18)→アマージョ(「ふみつけ」を覚えてレベルアップ)
鳴き声
「ちゅるちゅる〜」 | エンジンシティにいる |
概要
ポケモンSMから登場。
アマカジが進化し、木の実の姿から可愛らしい人間型の姿に進化した。
進化前は木の実型だが人間型になったためか、アニポケでは骨があることが判明した。
名前の由来は「甘い」+「舞妓」。
頭部のヘタはアマカジの時よりも硬くなり、そのヘタと脚を使ったコンボ技が得意。硬いヘタの頭突きで相手を怯ませ、脚から繰り出す蹴り技をお見舞いする。
え?頭突き覚えないしキック技も殆ど覚えない?よくあること。
そして、踏みつけは蹴りと言って良いのだろうか…
ヘタが硬くなったおかげでつつかれる心配もなくなり、ポケモンと遊べるようになった。
進化した影響で非常にお転婆な性格になってしまい、一緒に生活するのはかなり大変。ヘタを振り回しながら移動し辺りのものを散らかすが、本人は全く気にしない。
アマカジの頃と変わらずいい匂いを出しているため釣られたポケモンが寄ってくる。
また、捲れた皮は腹痛を治す薬となる他、元気になれる香りを放つ為、制汗剤にも利用されている。
後者は滋養強壮に効果のある香りを放つベイリーフの特徴と似ているが、アママイコの香りは甘く、ベイリーフはスパイシーという違いがある。
色違い
色違いは青紫とやや黄色みがかった感じになる。
ゲームでの特徴
進化条件が「ふみつけ」を覚えてレベルアップである。
これが結構曲者で、この技はレベル29で覚えられるのだがこれを逃すとラナキラマウンテンまでお預けになってしまう。
うっかりしているとシナリオ中盤から最終盤までアママイコのまま戦わざるを得ないことになる。
この手のトラップはこいつに限ったことではないが。(但しこの3匹はUSUMで改善された)
性能
ゲーム中では進化したものの戦闘力はからっきし。すばやさはかなり上がったがそれでも正直頼りない。
姿といい色といいゲーム中での境遇といい某ポケモンを彷彿とさせる。進化した瞬間に見違えるほど強くなるのも同じ。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
アニメ版
アニポケ・第1~7シリーズ
- マオのアママイコ
CV:藤村知可
『サン&ムーン』第18話にて、マオのアマカジが進化(きっかけはロケット団に捕らえられたマオ達を助けようとした事やロケット団に挑発された怒り。また、それまで何度も「あまいかおり」に誘われ突っ込んでくるサトシのモクローを弾き飛ばしたことで、経験値が溜まったのではという声も)。
『サン&ムーン』では初の進化シーンであるが、ただ光に包まれるだけの従来と違い、まるで魔法少女アニメの変身シーンを髣髴とさせる妙に凝った演出で、コジロウですら「かわいい!」と言わしめた。
手足が生えたことで、より積極的にアイナ食堂のお手伝いができるようになった。
詳細はこちら
アニポケ・第8シリーズ
- 12話・52話:野生で登場。
- 59話:モブで登場。
ポケモンローカルActs
岩手県紫波町に地域応援ポケモンであるイシツブテと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。
紫波町はブドウの産地である為、フルーツ繋がりと思われる。
関連イラスト
関連タグ
図鑑番号順
0761.アマカジ→0762.アママイコ→0763.アマージョ
関連ポケモン等