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アマージョ

あまーじょ

アマージョとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一匹である。
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データ

図鑑番号No.763
分類フルーツポケモン
タイプくさ
たかさ1.2m
おもさ21.4kg
特性リーフガード/じょおうのいげん/スイートベール隠れ特性


他言語版の名称

英語 Tsareena
イタリア語Tsareena
スペイン語Tsareena
フランス語Sucreine
ドイツ語 Fruyal
韓国語  달코퀸
中国語 甜冷美后


進化

アマ3姉妹


アマカジアママイコ(Lv18)→アマージョ(「ふみつけ」を覚えた状態でレベルアップ)

概要

初登場は『ポケモンSM』。アマカジの最終進化形。

アママイコの中でも特に強い個体がこの姿に進化できるとされ、アママイコたちに祝福されながら進化する。
進化したことで女王のような威厳溢れる姿に変化し、ハイヒールサイハイブーツを思わせる脚部が特徴的。頭には王冠のような部位も存在する。

おてんばだったアママイコと打って変わって気品溢れる高貴な性格になり、良からぬ考えを持つポケモンや人間に強力な蹴りをお見舞いして懲らしめてしまうという。
得意技の蹴りはアママイコの時よりもさらに磨きがかかり、甘い香りで敵を撹乱させてから強力な蹴りを何発もお見舞いする。
弱点は頭の王冠のような部位らしく、そこを触ると力が抜けてしまうと言われている。何とも可愛らしい。もっとも、ゲーム中では弱点部位を集中狙いしたりすることはできないのでそんなことは起こらないのだが……。

その一方で明らかに別方面の女王様な一面もある。
何とアマージョには相手を倒した時、それを足蹴にして高笑いで勝利をアピールすると言う強烈な習性があるのである。また、トレーナーに対しても息が合わなかったりすると強い眼差しを向けて睨みつけてくるらしい。ありがとうございます
極めつけは(ゲーム内での)進化条件。何とふみつけ」を覚えた状態でレベルアップすることである。
……ゲーフリはいったいなにを考えているのだ?ポケモンSMってそういう…
他にも、第8世代では使えなくなった技では、「ゆうわく」を覚える上に、「おしおき」や「おうふくビンタ」と、如何にもそれらしい技を自力で覚える。ありがとうございます。

『剣盾』では残忍な心を持ち相手を容赦無く踏みにじるだとか、固く尖ったつま先で相手の体と心に消えない傷をつけると言ったドSさに磨きが掛かった図鑑解説となった。

対戦におけるアマージョ

さて、そんなアマージョだが、アマカジ・アママイコの低性能っぷりから一転くさタイプとしては屈指の性能の持ち主である。

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計値
7212098509872510
何と種族値合計は510と高めで、その中でも攻撃の種族値は120もある。この見た目で攻撃種族値はムクホークとタメを張る数値である。
なら耐久は低いのかと言えばそうでもなく、HP72・防御特防98と思いの他硬い。
素早さは72と中速だが、第7世代のポケモンは鈍足が多いので相対的に速く感じる。
スカーフを持たせれば準速フェローチェをギリギリ抜けたりと悪さが出来るのも面白い。
ちなみに特攻は50とかなり割り切っている。
くさタイプの中でここまで種族値配分を割り切っているポケモンもそうそういない。

専用技としてくさタイプの物理技トロピカルキック」を覚える。
威力こそ70と控えめであるものの、確実に相手の攻撃力を下げるという凶悪な効果があり、単純に自身の耐久を活かしたり後続の起点を作ったりなど面白い使い方ができる。
それ以外のくさタイプの物理技で有用なものは「タネばくだん」、そしてパワーウィップ。…もはや狙っているとしか思えない。

くさタイプでは珍しく技範囲が広くサブウェポンが豊富で、弱点を突いてくるこおりタイプやくさ技の通りにくいはがねタイプに対する有効打のとびひざげりを自力で覚える他、わざマシンわざレコードでは、天敵であるどくタイプに対する有効打であるしねんのずつき、くさ技の通りにくいドラゴンタイプに対する有効打のじゃれつく、相手のタスキを無視して攻撃できるトリプルアクセル、相手のダイマックスを消費させるとびはねる、コンボとして使えるなげつけるアクロバット、条件付きだが高威力なしっぺがえしや堅実なローキック、と対応範囲は意外と広い。「とんぼがえり」での退避もお手の物。

一方でくさタイプにはお馴染みの粉技や「やどりぎのタネ」を覚えず、この点も他のくさタイプとは一線を画していると言える。
覚える変化技で有用なものは、相手を混乱させるフラフラダンス、変化技を封じるちょうはつ、即時回復のこうごうせいダブルバトル向きだが強力なバフとなるつぼをつく辺りか。
どうでもいいが、女王様らしく自力でいばるを覚える。

特性は、相手の先制技を事実上封じる「じょおうのいげん」が選ばれることが多い。スカーフとは好相性の他、味方にも適用されるのでダブルバトルの適性もある。「サイコフィールド」と違いこちらはは先制技を使えるのがポイント。ちゃっかり2017年に全国大会を制していたりもする。
隠れ特性は、相手の催眠技を事実上封じる「スイートベール」。やるきとは違い味方にも適用されるので、これまたダブルバトルの適性もあるが、味方は体力回復手段にねむるを用いる事が出来なくなる点には注意。「エレキフィールド」とは違いこちらは催眠技を使えるのがポイント。

もう1つの通常特性は「リーフガード」だが、そもそも発動条件である「にほんばれ」の天気は、天敵であるほのおタイプの技が強化される天気のため、あまり良い特性とは言えない(最もこれはアマージョだけではなくリーフガード持ち全員に言える事だが…)。


体色もそうだが、低スペックから最終進化で一気に能力が跳ね上がる点はサーナイトを彷彿とさせる。地味に美脚である点も同じ。
そして、この性能のせいで存在が霞んでしまった同期もいたりする……

アニメのアマージョ

マオのアマージョ

マオ&アマージョ


CV藤村知可

サン&ムーン』第81話にて、ロケット団に捕まったスクール組を救うため、「ふみつけ」を覚えてアママイコから進化した。

2段階進化のポケモンでは、スクール組の手持ちの中では初の最終進化を果たしている。
アマカジから最終進化までの速さもスクール組の手持ちでは最速だが、サトシのモクローをいつものように追い払うことで得たバトルの経験値と、アイナ食堂の手伝いで社会的な経験値を得たこともあって、成長スピードが他のメンバーより速かったとも考えらえるだろう。
今回の進化も、アマカジからアママイコへの進化と同様演出が細かく描かれ、更に魔法少女アニメたしいものとなった。

性格は若干気が強くなったようで、かつてニャビーをいじめていたアローラペルシアンを完膚なきまで叩きのめすなど、バトルの強さも大きく上がり、ナギサやデンヂムシを小脇に抱えられる。

だが普段は大型化したことによりできることが増え、食堂内の掃除や片付け、果ては包丁使いなどの料理のサポートとかなり優秀。元々の気質もそれほど変わっておらずテレビ鑑賞も談笑も当たり前にようにする。

図鑑では冷徹な女王なように言われているが、やはり人も動物もポケモンも親の人柄と育て方次第ということがよく分かる良例である。

現時点での技は「マジカルリーフ」「ふみつけ」「トロピカルキック」。
また、有志らの検証により特性がリーフガードであること、性格が無邪気であることが判明している。
ゲーム目線の人からはいくらかツッコミが入っているが、現実に近い世界観・倫理観のアニメにおける彼女の役割はマオとアイナ食堂のサポート・味方の支援・敵の撃退であるため、上述以外にも様々な戦果や生活があることを考えるとこれ以上の優秀さを望む方がおこがましいというものだろう。

関連イラスト

Pokemon——Amaajo
ポケモン過去ログ 1月3週
アマージョ


くさ単タイプ、女性的且つメスのみ存在するという共通点からか、pixiv内ではドレディアと一緒に描かれているイラストもちらほら見られる。

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アマージョとドレディア



関連タグ

ポケモンSM くさタイプ 女王 マンゴスチン
ニドクインビークイン : 「女王」繋がり。
ドレディア : 「高貴な女性」の姿をした単くさタイプのポケモン。但しこちらは風貌的に「お姫様」「お嬢様」といった感じ。
ギャラドスサーナイトミロカロスヌメルゴン:進化前の扱いが不憫だが進化後が強力なポケモン仲間

ミストレス/女王様/SM嬢

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