前置き
当記事ではアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するアイリスについて説明しています。ゲーム『ブラック・ホワイト』『ブラック・ホワイト2』におけるアイリスについてはアイリス(ポケモン)を参照してください。
概要
「ホントに子どもね〜」
CV:悠木碧
『ベストウイッシュ』編(以下BW編)にて、サトシやデントと共にイッシュ地方を旅して回った。
無印編のカスミ以来となる、ゲーム版のジムリーダーをモデルとしたヒロイン。
ドラゴンタイプのポケモンを自由自在に使いこなせる「ドラゴンマスター」を目指し、修行の旅を続けている道中で、サトシやデントに出会い、共に旅をすることに。
人物
容姿
ゲーム版準拠のデザインで、褐色肌や特徴的な髪型もそのまま。そのボリューム溢れる髪の中にキバゴが隠れている。
ちなみにキバゴの体重は18.0kg、サトシのピカチュウの3倍である。そんなに重いものを髪に入れていて大丈夫なのだろうか……ゲームとアニメの設定の違いと言われればそれまでだが。
BW編37話ではバスラオを捕まえるためとはいえ、人前で堂々とレギンスを脱ぎ生足を披露している(これにはドキッとした視聴者も多かった)。
身長はデントの肩くらいとかなり低いが、圧倒的な身体能力で体の小ささをカバーしている(身体能力については後述する)。
能力
木に登ったりターザンやったり木の実を丸かじりしたりと、シリーズにおける主要人物の中でも特に野生的な行動をとる異色のキャラクター。
その身体能力の高さは凄まじく、かの「スーパーマサラ人」になぞらえ「スーパーソウリュウ人」なる渾名まで付けられたほど。
他の人々が走っている傍で1人だけ飛び跳ねるように移動する場面もあれば、「とびげり」と「ともえなげ」でポケモンにリアルファイトを挑んだこともある。
そもそも髪の中にキバゴを潜ませていることを考えれば、それだけでかなりの超人体質であるとわかる。
性格
無邪気で明るく、ませているところもあるが根は素直。花が好きだったり宝石に興味を示したり、可愛らしいポケモンが好きだったりと女の子らしい面もある。
サトシを「子どもねー」とからかうのがおなじみだが、彼の型破りなバトルスタイルは素直に認めており、彼のポケモンへの優しさに感心する場面もある。
サトシも野生児気質であるためか馬が合い、一緒に綱渡りをして遊んだりライモンシティで観光を楽しんだりすることもあった。BW編84話のサトシのタチワキジム戦では、ジムリーダーのホミカを応援する観客ばかりで完全アウェイなサトシのために、小太鼓を叩きデントと一緒に応援したりなど、人やポケモンに対する思いやりは人一倍強いことが窺える。
病気や怪我をしているポケモンのためにすぐに見つけてくることができるほど、薬草の知識が豊富。
恋愛については理解はしているが、「恋のことを考えるとお腹が空く」という理由からあまり得意ではないらしい。
作中での動き
BW
かつてシャガに素質を見込まれ彼が運営するソウリュウ学園に留学したが、都会育ちの同級生たちになじむことができず辛い思いをし、飛び出してしまった。
その後竜の里の長(オババ様)から生まれたばかりのキバゴを授かり、「立派なオノノクスに育て上げろ」との命を受け、修行の旅に出た。その道中でサトシやデントと出会い、共に旅をすることになる。
ちなみにサトシとの出会いは、彼がアイリスの頭をポケモンと勘違いしてモンスターボールを投げたことがきっかけ。それまでのヒロイン(カスミ・ハルカ・ヒカリ)と異なりそもそも自転車を使っていないため、サトシのピカチュウに自転車を壊されていない最初のヒロインとなった。
その代わり、イッシュ地方では珍しいピカチュウに感激してぎゅうぎゅう抱きしめてしまい、直接電撃を食らっている。
『シーズン2』では、先代ヒロインの一人・ヒカリと交流している。
終盤でサトシたちと別れた後はジョウト地方へ向かい、特別編にてイブキとバトルする。同話では新たにフカマルをゲットした。
XY
アニメシリーズではAG以降、前作のヒロインがゲストとして再登場するのが恒例だったが、XY編でそれが途切れることとなり、残念ながら本編にアイリスが登場することはなかった。
しかし、BWの旅仲間・デントがXY本編終了後の番外編に再登場。彼の回想の中でNと共に一瞬姿が映っており、台詞無しながら何とか再登場が実現した。
新無印
3rdOPにて1カットのみ登場し、視聴者を驚かせた。容姿は変わっていないが、一本線状だった眉毛が若干太くなっている。
そして新無印編65話にて、実に約7年振りの再登場が実現。サトシをポケモンWCSのバトルに誘い、ソウリュウジムで再会を果たした。
所謂「アルティメットアイリス」の姿で現れたアイリスは、サトシとデントとの旅を終えた後も地道に実力を磨き続け、現在ゲーム同様イッシュリーグチャンピオンの座に君臨している事が判明し、サトシとゴウを大いに驚かせた。
それでも目標であるドラゴンマスターになるにはまだまだ鍛錬が必要と考え、ポケモンWCSにエントリー。前作でアローラチャンピオンとなったサトシと、ハイパークラス昇級を懸けたバトルを繰り広げることとなる。
因みにゴウとの出会いは、ポケモンゲットに勤しむ彼が木の上で昼寝をしていたアイリスをポケモンと間違えてモンスターボールを投げるという、何だかとっても見覚えのあるものであった。
ゴウはすぐに謝罪し、アイリスも「(バトルに遅刻するところだったので、むしろ)起こしてくれてありがとう」と返したが、ターザンしながら去っていく彼女の姿を見たゴウは唖然として「やっぱりポケモンかも……」と呟いている。
尚、アルティメットの姿はチャンピオンとしての正装に当たるようで、普段はBW編のお馴染みの服装である。
バトル会場としてソウリュウジムを提供してくれたシャガとも滞りなくやっているようだが、
カイリュー同士の戦いでソウリュウジムの天井が壊れてしまった際は咄嗟にシャガの顔色を窺い、お咎めなしとする様子にホッとした表情を見せるなど、頭が上がらない相手であることには変わりない模様。
そして今シーズン最後のマスターズエイト入れ替え戦終了後に発表されたランキングで、マスタークラスの第7位にランクインしていた事が判明。再びサトシと並び立つ事になった。
迎えたマスターズトーナメント一回戦では、シンオウ地方のチャンピオンであり、BWで交流を深めたシロナと対戦。
ドリュウズでトリトドンを倒して先手を取って見せるも、シロナの二番手ミロカロスにドリュウズとカイリューを立て続けに倒されて崖っぷちに立たされる。それでもオノノクスでミロカロスを倒して五分に持ち直し、シロナのエース・ガブリアスを相手に激しい死闘を繰り広げる。ガブリアスがメガシンカした後も臆することなく果敢に立ち向かい、最後はオノノクスがアイリスと心を一つにして放った渾身のりゅうのはどうでメガガブリアスのりゅうせいぐんを迎え撃つが倒すには至らず、オノノクスが力尽きて倒れたことで無念の一回戦敗退となった。
マスターズエイトでは唯一逆転の切り札(メガシンカ、Zワザ、ダイマックス)を持ち合わせていないのが敗因の一つである。仮にそれらを使用しない規約であった場合、試合の流れは彼女に傾いていたのかもしれない。(正攻法で実力を示したかったアイリスなりの矜持や意地があったとも考えられる)
しかし、逆に言えば逆転の切り札を一切持たずにトレーナーとしての純粋な実力のみでマスターズエイトまで勝ち上がり、シロナのガブリアスを後一歩まで追い詰めたとも取れる為、その点でチャンピオンとしての成長を評価される事も少なく無い。
試合終了後、最初はサトシとゴウの前で気丈に振舞ってみせたが、悔しい気持ちを抑え切れず二人の前で号泣。泣くだけ泣いてスッキリした後は気持ちを切り替えてゴウと共にサトシの応援に回った。サトシがダイゴに勝利した姿を見届けた後はイッシュ地方に帰還し、以後の試合をタブレット端末で見守っている。おそらくチャンピオンは引退し、ゼロからやり直すことにしたと思われる。
因みに、対戦前にはシロナとカロス地方のチャンピオンであり大女優のカルネと女性チャンピオン同士交流。スマホロトムで写真撮影をしていた。
劇場版『キミにきめた!』
エンドロールにて、「本作のサトシと初めて出会う」場面として歴代の旅仲間たちが登場していく中、6番目に出演。
こちらに気づいた多くのキャラクターがきょとんとした顔をする中、満面の笑顔を見せていた。
ポケモントレーナーとして
「ドラゴンタイプに悪い子はいない」を持論とするほど、ドラゴンポケモンには目がない。ドラゴンタイプの格好良さに惚れ込んでいるとも言え、故に暴れたり悪さをしたりするドラゴンポケモンが現れると、何か理由があるのだと思い身を挺して説得しようとする(実際カイリューやフカマルは人間に誤解され迫害されそうになっていた)。
それ以外のタイプにも手持ち野生問わずポケモンには愛情深く、体を張って助けたり、怪我をしたポケモンに献身的に寄り添ったりする場面も多い。
ドラゴンタイプの性質や技に関する知識も深く、ドラゴンポケモンを所有するトレーナーにアドバイスをしたこともある。
ドラゴンポケモンと同調しているかのような節もあり、同タイプの弱点がこおりタイプであるためか、自身も寒さを苦手としている。新無印編では今のところ描写がないが、BW後に登場したフェアリータイプにどんな反応をするかは気になるところ。またカイリューをゲットしたBW編89話では、触れたドラゴンポケモンの過去の記憶を読み取るという特殊能力を開花させている。
新無印ではサトシのカイリューに触れずに心を読み取ることができた(その際、サトシのカイリューが緊張していることを見抜き、リラックスする様にテレパシーで呼びかけた)。勝ち負けよりお互いが楽しくバトルすることを優先するなど、人としてもポケモントレーナーとしても、チャンピオンとして成熟していることが窺える。
また、初見とは言えほのお・ひこうタイプのリザードンを「飛行できてドラゴン技が使える」ためドラゴンタイプと勘違いしたこともあり、見分けについてもまだまだな部分があるようだ。
……まぁそのリザードンも、後に特殊な方法でドラゴンタイプを得るのだが。
幼い頃にはモグリューをドリュウズに育て上げ、竜の里のバトル大会で優勝し、後にドンバトルでも優勝するなど、ポケモントレーナーとしての才能はかなり高い。
過去に挫折もあったが物語の中で乗り越えて精神的に成長していき、イッシュチャンピオンに登りつめるまでに至った。
また新無印ではサトシに影響されたのか、オノノクスのげきりんの混乱を地面に頭突きして治すという、型破りな戦術を披露した。
そんなアイリスにとってのライバルは「ドラゴンバスター」を自称するラングレーで、ソリが合わない犬猿の仲。しかし、新無印でアイリスがシロナと対戦する際はケニヤンやシューティー、そして元イッシュ地方のチャンピオンであるアデクと共に見守っていた。
手持ちポケモン
みんな揃いも揃って何かと癖が強い。
アイリスのパートナーポケモン。サトシのズルッグが生まれる際に「お兄ちゃんになるのよ」と言われていたことから、♂であると判明。
最初は使える技が少なく、アイリスも過保護気味だったが、特訓の末「りゅうのいかり」を覚えてからはバトルにも出場。ドンバトルの準決勝でデビューし、ルークのゴビットを撃破する活躍を見せる。またアイリスの影響か、薬草の知識もある様子。
新無印ではオノノクスへと進化を遂げ、アイリスの切り札になっている。(アイリス曰く、最高の最強のパートナー。同時に、アイリスがイッシュ地方のチャンピオンになるフィニッシャーもオノノクスであった事が明かされた。)
げきりんの混乱を自ら頭を地面に叩きつけて解除するという誰かの戦術を参考にしたような特技を持っている。
使用技:「りゅうのはどう」「サイコカッター」「げきりん」「ワイドブレイカー」(進化前は「ひっかく」「りゅうのいかり」「ギガインパクト」も使用)
- ドリュウズ(♂)
CV:古島清孝
アイリスの最初のポケモン。モグリューの頃に幼いアイリスと直接戦い、10回目のバトルの際崖から落ちそうになったところを助けられ、心を通わせゲットされる。その後特訓を積んでドリュウズへと進化し、99戦負け無しを誇っていたが、シャガに敗れて以来心を閉ざしてしまう(ドリュウズは敵わない相手だとわかっていたが、アイリスがその気持ちに気づかずバトルを強行したため)。
その後も、モンスターボールから出されても全く動かず、攻撃されると勝手にバトルを行う有様であった。
BW33話でデントのアドバイスを受け、ドリュウズの気持ちに気づき涙ながらに謝罪したアイリスと和解。再び心を通わせ頼もしい相棒に戻り、ドンバトル決勝ではサトシのピカチュウを破り、見事アイリスを優勝に導いた。またドンナマイトでは相性不利にもかかわらずカベルネのフタチマルに逆転勝ちしたことも。
新無印では回想シーンのみの登場だったが、マスターズトーナメントではシロナ戦の先鋒で出陣。あまごいととけるによる積み技を重ねたトリトドンにだくりゅうで攻め立てられながらもつのドリルを決めて撃破するという原作のレートでも見かける戦術による活躍を見せた。しかし、トリトドンに受けたダメージが大きかったこともあり、続くミロカロス戦ではハイドロポンプ一発で沈められてしまった。
使用技:「あなをほる」「ドリルライナー」「メタルクロー」「きあいだま」。新無印では「あなをほる」の代わりに「つのドリル」を使用。
- エモンガ(♀)
CV:かないみか
ベルの強引なゲットから逃れる途中、崖から落ちてココロモリの巣に迷い込み、アイリスやサトシと協力し難を逃れた。その後アイリスに懐き、勝手にボールに入ってゲットされる。
可愛らしい外見からは想像もつかないほどの小悪魔っぷりが話題に。
キバゴを可愛がったり、体を張って助けたりと、意外に面倒見が良い一面もある。
新無印編ではバトルへの参加こそなかったが、ソウリュウジムにやってきたサトシ一行を一番に迎え入れ、照明点灯の役目を果たした。
使用技:「メロメロ」「めざめるパワー」「ボルトチェンジ」「ほうでん」
- カイリュー(♂)
CV:佐藤健輔
別名「暴れ者カイリュー」。それまでのカイリューの穏やかなイメージを根本から覆した。
サザンドラとバトル中に巻き込まれそうになったマメパトを庇い、右の羽を負傷してそのまま変電所に墜落し、町全体を停電をさせてしまう。事情を知らないジュンサーたちに強硬的に排除されそうになったが、アイリスの必死の説明と、サトシが監視カメラの映像(マメパトを庇う様子)を見せたことで誤解が解ける。その後自分を庇ったアイリスを気に入り自らゲットされた。
最初は言うことを聞かなかったが、次第にアイリスを信頼するようになる。BW2N5話では自信が持てないデンリュウに「かみなりパンチ」を教えるなど、面倒見の良い面も見せた。それでも強いポケモンを見ると闘争本能がむき出しになるようで、サトシのリザードンにバトルを挑んだこともある。
新無印では、サトシの個体とのカイリュー対決を行い、隙のない圧倒的な攻撃で圧倒した。マスターズトーナメントのシロナ戦でも登場し、最初はシロナのミロカロスを押していたものの、フェアリー技のチャームボイスを受けて劣勢に陥り、全身に巻き付かれて動きを封じられたところにアイアンヘッドを叩き込まれて敗れた。
放送中にはハイリンク経由で『ブラック2/ホワイト2』に「アイリスのカイリュー」がプレゼントされたことがある。性別は♂で、特性は夢特性の「マルチスケイル」であった。実際のゲームでも猛威を振るっている特性だけに劇中の強さも納得であろう。
更に、ポケプラカイリュー進化セットとしてプラモデル化もしている。アイリスのカイリューをモデルにしているので、目つきは悪いまま。
使用技:「かえんほうしゃ」「かみなりパンチ」「れいとうビーム」「ドラゴンダイブ」
- フカマル(♂)
CV:古島清孝
上述の特別編でゲットしたポケモン。
木の上で寝ていた時に誤ってエアームドの背中に落ちてしまい、そのままフスベシティに迷い込む。不安のあまり建物をかじったり穴を開けまくったりしていた中でアイリスに出会い、時計台から転落しそうなところを助けられた。彼女を気に入ってフスベジム戦を見学し、その後ゲットされる。
新無印では回想シーンのみの登場だった。
使用技:「あなをほる」
上記の他ジヘッドなどをゲットするフラグが立ったことがあるが、いずれもゲットには至っていない。
余談
- アニメ版のアイリスはDP183話にて、シルエットがデントと共に大々的に公開された。
- だが公式による公開の少し前から、とある仮名掲示板のアニポケスレではサトシやアイリスたちの身長比率設定画が(海外経由で)流出していた。このシルエットや設定画が出た時点ではアイリスはまだ公開されていなかったため、「アニポケオリジナルキャラではないか?」といった憶測も流れたが、後に公開されたゲーム本編のPVによって否定されている。
- ちなみにこの流出した設定画では、ミジュマル・フタチマル・ツタージャの名前がそれぞれラッコマル・ラコノスケ・アイビーとなっていた。かなり初期の頃の設定画なのだろうか。
- アイリスの水着は、『ふしぎの海のナディア』における無人島でのナディアの衣裳に近いという声もあるが、本当にモデルになっているかどうかは不明。
- BW100話「アイリス、竜の里へ帰る!」では、アイリスの幼馴染ショウブが登場。その声優は悠木女史の大の親友である「竹達彩奈」史が担当しているが、何の偶然か、ポケモンマスターズ版のアイリスの声優は竹達氏が担当した。
- 2018年元旦放送のNHKのアニメキャラランキングでは24位にランクイン。
- 2019年放送の特番「ポケットモンスターの平成史」では、デントと共に先輩として紹介された。
- 劇場版では他のヒロイン勢と違ってアニポケ本編より肌や髪の色がより濃くなり、髪に光沢仕上げがなされている。
- 新無印で再登場した際は(1場面だけだがデント・ヤナップも含めて)話題になり、公式の見逃し動画は Youtubeの急上昇ランキングにランクインした。ドリュウズだけが登場しなかったのを残念に思う声もあるが。
- 新無印でサトシがアイリスに勝ったことで、サトシは公式戦で初めて現役チャンピオンに勝利したことになった。もっとも、今回のバトルはPWCの一トレーナーとしてバトルしたに過ぎず、イッシュリーグの正式な手順を踏んでいないことから、アイリスのチャンピオン返上などの話には至っていない。
- ちなみに現役時代であるベストウィッシュでは裸足であったが、新無印で再登場した際に発売されたアニメディアでの一枚絵では外から見えないレベルの極短い白靴下を履いている。理由は不明だがおそらくチャンピオンになったので、少しでも身だしなみをよくしようとしたのかもしれない。
関連イラスト
ノーマルアイリス
チャンピオン姿(チャンピオンアイリス)
関連タグ
コルニ:サトシのWCS昇格をかけたバトルをした過去作のキャラクター繋がり。
スイレン(アニポケ):ゴウとの出会い方が、サトシとのそれと酷似したメインヒロイン繋がり。
ココ(ポケモン):同じく野生児の子供。
立花響:元気な性格かつ三木眞一郎ボイスの悪役と敵対している中の人繋がり。