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立花響

たちばなひびき

立花響とは、アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物。同作の主人公である。
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CV:悠木碧

プロフィール

誕生日9月13日
年齢15歳→16歳
血液型O型
身長157cm
B/W/H84/58/86


人物像

数奇な運命によって天羽奏の纏っていたシンフォギアガングニール」を受け継ぎ、シンフォギア装者として戦う事になった少女。
趣味は人助け。好きな食べ物はごはん&ごはん。因みに彼氏いない歴=年齢である。

私立リディアン音楽院高等科に通うが、これは自身がリディアンに通う風鳴翼のファンであった事と、幼馴染み小日向未来が同校に進路希望を出した為。
未来とは学園の寮ではルームメイト。部屋に二段ベッドが備えられていても同じ段のベッドで添い寝する程仲が良い。

明るく前向きだが周りに流されやすい性格の持ち主であり、環境適応力は高く仲間や友人を作るが、逆に嘘や隠し事が下手。
また何かと不幸やトラブルに見舞われる事が多く、その度に「私、呪われてるかも」と口にしつつもへいき、へっちゃらと笑い飛ばす。
しかし、その一方で困った人がいたら放っておけない強い正義感の持ち主でもあり、自分の身より他人を助けようとする。だがその在り方は危険を承知で簡単に生命を賭けたり、誰かを助ける為に一切の躊躇を見せない歪んだ自己犠牲精神の現れでもあり、翼からは「前向きな自殺衝動」とも例えられている。

シンフォギア装者として戦う事になった当初はアームドギアを発現できず、また戦う覚悟を伴わなかった事もあり戦場では二の足を踏む事も少なくは無かったが、その後風鳴弦十郎の下で戦闘訓練を受け、太極拳などの卓越した中国武術を獲得し、それを用いて戦うようになり、次第に一人前の戦士として成長していく。
彼女が戦うのは「自分が帰るべき日常を護る」為であり、それを成すべく日々ノイズと戦うが、一方で過去のトラウマの一件で人の黒さを嫌というほど味わったせいか人間同士の戦いには悲観的。また親しい人間や自分の居場所を失う事を極端に恐れ、それによって戦う決意を揺さぶられる事も多い。

しかし、その一方で過去の教訓から「誰も傷付けない」という信念や、そのために命を張ることすら厭わない覚悟、敵の前にしても戦う前に話し合いを求むひたむきさから翼、クリス、調、フィーネなどの敵味方も感化され、改心するなど影響力を持つ。

来歴

戦姫絶唱シンフォギア

ツヴァイウィング」のコンサートに観客の1人として参加するが、そこに出現したノイズとの戦闘に巻き込まれ、天羽奏に助けられるが彼女の装着していたシンフォギアの破片を胸に受けて重傷を負う。
辛うじて一命を取りとめた彼女であったが、リハビリ後日常生活に復帰した彼女を待っていたのは、事故当時の状況がきっかけとなった誤解が産んだ迫害であった。
彼女に対する追求は家族にも及び、それに伴う父親の蒸発など、身に余る理不尽に苛まれる日々を過ごすことになるが、そのような荒波に屈することなく、二年後に奏が遺した「生きることを諦めない」という一言を糧に、リディアンへと入学を果たした。
そして運命の悪戯から再びノイズと遭遇した時、体内に摘出されずに残っていた「奏の置き土産」である聖遺物「ガングニール」が起動し、シンフォギアを纏う戦士としての道を歩む事になる。

当初は戦う意味を見出せず、また元々の性格のせいもあり、気弱な姿勢で戦いに挑む事もあった。
しかし、雪音クリスとの戦いで防人としての覚悟を見せた翼が絶唱を発動させたことによって重傷を負って戦線を離脱してからは、翼の気持ちを考えずに軽率な行いをしてきたことを反省し、「奏の代わり」としてではなく一個人として彼女を支えることを決め、風鳴弦十郎の下で修行を行い、自分の守るべきものを守る為に戦う決意をする。
そのひたむきな姿勢が、奏のガングニールを受け継いだ事に当初は反発していた翼や、敵対していたクリス、そして黒幕たるフィーネの心をも掴んでいった。

戦姫絶唱シンフォギアG

ルナアタックによって生じた月の落下という極大災厄を回避するべく世界を敵に回したマリア・カデンツァヴナ・イヴ達「フィーネ」と敵対。

その最中に「フィーネ」側の装者である月読調に自身のやってきた事を「偽善」と伐り刻まれた事で、過去の心の傷を抉られ、「フィーネ」が保有する完全聖遺物「ネフィリム」との戦闘中に左腕を喪失する重症を負う。直後に暴走し左腕を再生した事で五体満足のまま生きて帰る事は出来たが、これによって彼女が戦い続ければ彼女とガングニールの融合が深刻化する事が明るみとなり、危険を承知してでも響は懸命に戦おうとするのだが、結果的にそれを見かねた翼や弦十郎達によって戦闘を禁じられる。
だが、「フィーネ」に誘拐・洗脳された未来を助けるために制止を振り切って救出に臨み、未来の纏った「神獣鏡」を解除するためにガングニールを纏い、聖遺物殺しの力を振るう神獣鏡の光の中に未来と共に飛び込んだ。

結果、これによって未来を神獣鏡から開放するのみならず、響の体内のガングニールの破片も体内から除去されることになり、命の危険は回避されたが、彼女はその代償に一切の戦闘能力を喪ってしまう。しかしそんな中でも自分に出来ることを探して「フィーネ」の計画の要となるフロンティアへと飛び込みマリアと対峙。
ウェル博士によってフロンティアの区画ごと月へと飛ばされたナスターシャ教授の仇を取ろうとする彼女の手を止め、彼女のガングニールを気合と根性で自らへ適合させ装着する
再び戦う力を得た響はマリアの願いを聞き届け、一連の事件に決着を着けるため戦ったのだった。

戦姫絶唱シンフォギアGX

フロンティア事変後は、リディアンの学生として青春を謳歌する一方で、災害救助がメインの活動となった二課改め『S.O.N.G.』(Squad of Nexus Guardians)の指揮の元で人命救助に邁進。
一方、正規の形でガングニールの適合者となったことから、シンフォギアが人助けの力であるということをより重く受け止めるようになる。

しかし、そこに世界の解剖を目論むキャロル・マールス・ディーンハイムと彼女率いるオートスコアラーの襲撃に遭い、彼女との対話を試みるが、キャロルからその姿勢を拒絶され、一時的にガングニールを纏う事が出来ない程に精神を揺さぶられてしまう。
戦いの最中、未来の言葉によって戦う理由を思い出し、ガングニールを纏うが、ミカ・ジャウカーンとの戦闘に於いてガリィ・トゥーマーンの策略によってガングニールを破壊され、自身も意識不明の重症を負う。

意識を取り戻し、エルフナインによって強化・改修されたガングニールを纏い戦線に復帰。エルフナインが持ち込んだ魔剣ダインスレイフを用いたイグナイトモジュールの力を以ってキャロルをついに撃破するが、敗北した彼女に手を差し伸べたものの彼女には拒否されるのみであった。

更に戦いの最中に蒸発した父・立花洸と再会し、自己中極まりない人物へと変わり果ててしまった彼と接した事で、「壊れてしまったモノは元には戻らない」という諦めの感情を抱くが、しかし世界解剖の要である「チフォージュ・シャトー」を伴い響の前に現れたキャロルから身を挺して響を守ろうとする洸の姿と、彼の教えてくれた「へいき、へっちゃら」の言葉がこれまでの自分を支えてくれていた事を思い出し、ついに彼女はキャロルと対峙し、決戦の最中についに誰かと繋ぐ為の「手」をアームドギアとして顕現させ、更には呪われた力であるイグナイトモジュールを以って彼女の生命を救ってみせる。

戦いが終わった後は父を伴い実家のある町へと帰郷。過去を償いやり直すことを願う洸と、その姿に戸惑う母の間に立って手をつなぎ、失った家族の絆を取り戻した。

戦姫絶唱シンフォギアAXZ

引き続きS.O.N.Gの一員として『アレキサンドリア号事件』をはじめとする超常の事件に立ち向かう一方、リディアンの学生として夏休みを全力で満喫している。
立花家に帰ってきた洸との関係も幾分改善され、充実した日々を送る彼女であったが、その一方で史上最大の敵・夏休みの宿題にはまるで歯が立たずにいた。

登校日になっても提出課題が片付かず、やむなく未来と協力して課題に取り掛かろうとしたところをクリスらにより招集され、アルカノイズを戦力とする政府の武装勢力を制圧すべくバルベルデ共和国へと降り立つ。そこでサンジェルマン以下3人の錬金術師と遭遇し、新たな戦いへとその足を踏み入れていく。

使用ギア:ガングニール

戦姫絶唱シンフォギア
通常ver.XDver.
響ちゃん
シィンフォギアアァアアアアアアッ!!!
戦姫絶唱シンフォギアG
通常ver.XDver.
祝!2期!
熱き思い 天を貫け
戦姫絶唱シンフォギアGX
通常ver.IGNITEModulever.XDVer.
始まる歌、始まる鼓動
シンフォギアまとめ
XD


シンフォギアシステム第3号。メインカラーはオレンジ
奏のギアの欠片を胸に受けた際に、心臓付近に刺さったため摘出されずに体内に残されていたもの。ちなみに傷跡は音楽記号のフォルテに似た形となっている。
四肢にはパワージャッキが搭載されており、徒手空拳を基本とする響の戦闘スタイルを、攻撃に移動にと幅広くサポートする。
また、起動する毎にギアと響の身体との融合が進み、次第に人間と聖遺物の融合体となっていく
それ故に人の身と聖遺物との間に生じるバックファイアは少なく、絶唱使用時のリスクも他の装者と比較して低い。

このような特異性から「融合症例第一号」と呼ばれ、同じガングニール装者である奏やマリアのそれとは違い、正規の適合者同様にギア装着の時間制限は無い。
しかし、その特異性故か、精神が揺さぶられたり完全聖遺物たるデュランダルを手にすると凶暴化してしまう一面も見られる。
あくまでギアとの融合体であり、通常の適合係数については調べられていなかったのだが、フロンティアにてマリアのガングニールを強奪・装着したことによって、真の意味で「ガングニールの適合者」となる。
マリアのガングニールを装着した場合も、ギアの形状はマリアのものではなく、融合時の響のものと同じである。

起動聖詠は奏やマリアの物とは異なる「Balwisyall Nescell gungnir tron(バルウィシャル ネスケル ガングニール トローン)」。

当初はギアの使い方も分からず、更に無意識下で戦うことを忌避していたことから、武器となるアームドギアを発現することもできずにいた。しかし、後に弦十郎から体術を学び、これを駆使して戦うことになる。
アームドギアを発現しない為か響はシンフォギア装者の中で名称を持った技や必殺技を持たないが、アームドギアのエネルギーを拳に乗せパイルバンカーの要領で叩きこむ技を編み出しており、その一撃は絶唱に匹敵する威力を有する。
その後は本人の心境の変化により、「その手に何を持たないからこそ、他人と手を取り合える」自身の手、すなわち拳を己がアームドギアとした為、武器を手に取る事なく体術を主体に戦い抜く。

高レベルのフォニックゲインによりシンフォギアのいくつかのロックが外れた限定解除(エクスドライブ)状態では、外見が白色の部分の比率が増えオレンジ色の部分が金色(黄色)に変化した。単にエネルギー総量が増えただけではなく背中のマフラー状のウイングによる飛翔や、アームドギアエネルギーの腕部からの射出などが可能となる。
その後は再びギアにリミッターがかけられたが、限定的なリミッター解除によってマフラーは残っており、ギア自体も各部パーツを大型化させて攻撃力の底上げをするなど、エクスドライブ前と比較してパワーアップを遂げている。

ガングニールとの融合が深刻なレベルにまで進行して以降は、響の身体や戦闘スタイルにも大きな変化が生じるさせ、ギアを纏わずともノイズに接触できるようになり、変身すれば、その身に触れただけでも余剰エネルギーによる熱で対象を炎上させるほどになっていた。
しかし、この極端なパワーアップは人間の領域から逸脱してしまったことの表れでもあり、戦闘中の響の顔は、その反動がもたらす苦痛に歪められていた。

モチーフとなったのは北欧神話の主神オーディーンの持つ、投擲すれば必ず敵を仕留められると呼ばれた槍「グングニル」。

デュランダル

デュランダル響


EUが財政破綻した際に不良債権の一部肩代わりを条件に日本が確保した剣型の完全聖遺物。第5号聖遺物にナンバリングされている。
特異災害対策機動部二課本部最奥区画「アビス」にて厳重に保管されていたが、ノイズの多発に伴う移送計画の際に響の歌声に反応して起動した。
その名には「不滅不朽」の意味があり、起動後には、圧倒的なエネルギーを無尽に生み出す剣として機能する。
戦いの最終局面においてフィーネによって奪われ、カ・ディンギルの動力源とされるもクリスと翼によって奪還され、全力の一振りでネフシュタンと共に対消滅した。

元ネタは「聖剣デュランダル」。様々な聖者達の遺骸の欠片が柄に収められた、ご利益迸る剣。
敵の手に渡るのを恐れて岩に打ち付けて折ろうとしたところ、逆に岩が砕けた逸話を持つ頑強な剣。

使用技

単体技

  • インパクトハイク:脚部のパワージャッキで発生させた衝撃波で空気を蹴り込むことで、空中での挙動を行う。消耗が大きく、コストとリスクがかかる。


連携技

  • 双星ノ鉄槌-DIASTER BLAST-:漫画版にて披露。翼とのコンビネーション技。元々は奏と翼のコンビ技だが、戦う決意を固めた響を翼が認め、この技を即興で完成させて見せた。
  • S2CA・トライバースト:「G」にて披露されたスパーブソングコンビネーションアーツ。翼・クリスと共に絶唱を詠唱し、その力を響が調律・制御する事で放つ必殺拳。負担は響に集中するが、聖遺物との融合体である響だからこそそれを御する事が出来る。
  • S2CA・ツインブレイク type-A(アロー):クリスとの絶唱の二重詠唱。
  • S2CA・ツインブレイク type-B(ブレード):翼との絶唱の二重詠唱。
  • S2CA・ヘキサコンバージョン:翼、クリスに加えマリア、調、切歌の六人の絶唱によるS2CA。ガングニールによって受け止めた力をアガートラームによって制御・再配分する。
  • Synchrogazer:ガングニールとデュランダルの共鳴により引き出されたエネルギーを込めた一振りを翼・クリスと共に放つ。
  • Vi†aliza†ion:響のガングニールとマリアのアガートラームの合体技。二人のギアのパーツが巨大な黄金の右手と白銀の左手に変化し、巨大な敵を突き破る。ネフィリム・ノヴァを「バビロニアの宝物庫」へと封じ込んだ響達が脱出する為に使用し、その出口の正面に立ちはだかるネフィリム・ノヴァを突き破って脱出に成功する。そのエネルギー量は、ネフィリム・ノヴァを一挙に臨界点に到達させて大爆発で自壊させるほどの膨大さを誇る。
  • Glorious Break:魔法少女事変に於けるXDモード発動時に披露した技。仲間達5人の全フォニックゲインを、自らの「拳」という名のアームドギアにて束ね、巨大な豪腕を形成。諸共に突撃する技である。
  • TRINITY RESONANCE:イグナイトモジュール使用中、翼・クリスと共に発動した合体技。巨大化した翼の剣にクリスのミサイルが合体してカタパルト状の飛翔体を形成。飛び立った飛翔体の上から撃ち出された響の蹴撃が敵を貫き、更に飛翔体そのものも続けて敵に突き刺さる二段構えの大技。


他のメンバーとは異なり、単独では殴る蹴るの格闘が主で、ギアの機能を使った技に名が付く事が殆どない。その代わり誰かと共に放つ連携技の方が多く、常に他者との繋がりを求める彼女らしいスタイルと言える。

歌唱曲

撃槍・ガングニール
作詞:上松範康/作曲・編曲:藤田淳平/歌:悠木碧
私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ
作詞:藤林聖子/作曲:俊龍/編曲:菊田大介/歌:悠木碧
正義を信じて、握り締めて
作詞:上松範康/作曲:藤田淳平/編曲:藤田淳平/歌:悠木碧
Rainbow Flower
作詞・作曲:上松範康/編曲:岩橋星実/歌:悠木碧
限界突破 G-beat
作詞・作曲:上松範康/編曲:藤田淳平/歌:悠木碧
リトルミラクル −Grip it tight−
作詞:上松範康/作曲・編曲:藤田淳平/歌:悠木碧
負けない愛が拳(ここ)にある
作詞:上松範康/作曲・編曲:藤間仁/歌:悠木碧

備考

彼女の元ネタについて

彼女の纏うガングニールの直接のモチーフは、シンフォギアシリーズの脚本を担当する金子彰史かつて手がけたゲームに登場する「ガングニールHAG35」。
また、彼女の人物像には、金子氏の過去作「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」の特徴が色濃く受け継がれており、特に、戦う理由やシンフォギアのリスクなどは、同作の主人公であるアシュレー・ウィンチェスターのそれと似通っている(槍型の武器と融合しているという意味ではジェイナス・カスケードに近い部分もある)。
また、彼女の一部(へいき、へっちゃらッ!等)の台詞や歌の歌詞は、リルカ・エレニアックの台詞から引用されたセルフパロディでもある。
なおLiNKER適合者である奏やマリアに対しての彼女はシンフォギアの設定も合わせてクルースニク・アートレイデに対するジュード・マーヴェリック及びハウザー・ブラックウェルを思わせる物である。
因みに「G」第1話で披露した大型バンカーによる突撃は、監督の過去作で使われていた動作のセルフオマージュである。

仮面ライダーとの関係

元々特撮番組からのパロディを多用する金子のシナリオにおいて、狙っているか不明なものの苗字が立花で名前が誕生日が9月13日(しかも担当声優の悠木も本人出演)など仮面ライダーに関するネタが多い。
なお音楽と月が作品に関係し「周りに流されやすく気弱な部分がある」「戦法が格闘主体」「体が人外である異端の存在」「過去に暗い過去を持ち迫害を受けた」「全ての力が発揮される覚醒形態になる」「に自分の鎧の黒バージョンの鎧を使用する者がいる」など仮面ライダーキバ紅渡との共通点が多い(ちなみに渡も劇中で暴走したことがあり劇場版では高校生活も送っている)。
また「体内の変身ツールで変身するが、暴走すると人間ではなくなるリスクを負う」点は、仮面ライダークウガ五代雄介仮面ライダーOOO火野映司を思わせる部分がある。
更に彼女の中の人は2015年秋に放送を開始した仮面ライダーゴーストマスコットキャラも演じている。

彼女が纏う不穏な空気について

劇中において、響は少女の身でありながら数奇な運命をたどり、血を流しては大小様々な傷が付く事が多い。そして、不穏な空気を醸し出す演出が多く見受けられる。
例えば、一期第1話では「響の墓前で泣き崩れる未来」が描かれ(当初は「風鳴翼天羽奏が主人公」とされていた関係上、この段階での響の印象は「ノイズの被害に巻き込まれて犠牲となったモブキャラ」程度にしか思われていなかった)ていたが、終盤で響は「機密保持のために隠密行動を強いられていた」ことが発覚し、生存が確定している(従って、第1話の描写は「響の墓前で泣き崩れる未来」ではなく「(終盤の展開を先に見せ)事情を知らない未来が誤解して泣き崩れている」と表現するのが適切である)。
また、二期においても「喪失――融合症例第一号<さようなら――ガングニール>」と宣伝されており、あたかも「(今度こそ)立花響に死亡フラグが立った」と思わせる展開だったが、こちらも「響の体内のガングニールが消失した(その後、先述した様にマリアのガングニールを成り行きで半ば強奪してギアを復活させた)」だけで、死んだ訳ではなかった。
結果的であるが、この「九死に一生の生還劇」でスタッフは響をダシに「死亡フラグを逆手に取った死ぬ死ぬ詐欺」を一度ばかりか二度も視聴者に見せた事になる。

彼女の抱える想いについて

なお、明るく振る舞う人物像の為に分かり難いが、彼女にとっての「ひだまり」である未来に対する想いが非常に強く、彼女の台詞や描写だけでなく、彼女の歌からもこれが表れている。この為、「実は未来以上に愛が重いのでは?」と評される事もある。なお「ひだまり」である未来は、彼女を自身にとっての「太陽」と評している。

スマホアプリゲームにて

テレビシリーズを通して、完全聖遺物を使用した時や仲間と協力した時などの例外は別として、全装者の中で唯一必殺技及びカットイン演出を持たなかった彼女ではあるが、2017年夏に配信されたスマートフォン用ゲームアプリ戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITEDでは、何と彼女にも固有必殺技及びオリジナルカットインフレームが用意されている。また、蹴り技を含めた近距離攻撃や遠距離攻撃系の必殺技も多数実装されている。
技名については基本的に「我流」の冠がついた漢字による命名がなされており、カットインフレームは龍虎が相搏つような絵柄になっている。
※情報出典⇒シンフォギアXD公式ブログ第3話
※カットイン例⇒YouTubeでのサンプル動画

関連イラスト

響さんマジヒーロー!
シンフォギ「和」


シンフォギアG
こんなの脱いじゃえ



関連項目

戦姫絶唱シンフォギア 戦姫絶唱シンフォギアG
戦姫絶唱シンフォギアGX 戦姫絶唱シンフォギアAXZ

天羽奏 風鳴翼 雪音クリス 
小日向未来 板場弓美 寺島詩織 安藤創世
風鳴弦十郎 櫻井了子 緒川慎次 藤尭朔也 友里あおい
マリア・カデンツァヴナ・イヴ 月読調 暁切歌
立花洸
キャロル・マールス・ディーンハイム エルフナイン

戦姫絶唱しないシンフォギア シンフォギア ガングニール

ひびみく ひびクリ ひびかな かなひび ガングニール姉妹
へいき、へっちゃらッ!

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