概要
ワイルドアームズセカンドイグニッションにおけるリルカ・エレニアックの口癖。
ミレニアムパズルの操作を失敗し、へこたれたリルカが姉への返事と自分を奮起させるために発したのがきっかけで以降彼女の口癖となった。
他人に自分の意思を表す為に使われる他、自分を奮い立たせる目的で口にする事もある。
彼女の代名詞であり、何かと口にする事が多い台詞ではあるが、一方で自分の失敗が元で挫けそうになった際には「へっちゃらじゃないよ…」と心の中で想う事もあった。
その後も度々シリーズのキャラクターの台詞として登場し、ワイルドアームズシリーズのトータルゲームデザインを担当した金子彰史氏が脚本を担当した戦姫絶唱シンフォギアにおいても立花響の口癖として用いられた(「へっちゃらじゃないよ」も登場)。
それに加えて戦姫絶唱シンフォギアGでは響の戦闘曲「正義を信じて、握り締めて」の歌詞のワンフレーズにも採用されている。
尚、この台詞を本編の最後で口にする時はいずれも前向きである。
関連項目
ワイルドアームズ リルカ・エレニアック ヴァージニア・マックスウェル
キリエ・フローリアン(「平気」と書いて「へっちゃら」と読む。)