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立花洸

たちばなあきら

立花洸とは、TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの登場人物。主人公立花響の父である。
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CV:関俊彦

人物像

立花響の父親。立花家の入り婿であり、旧姓は守崎。
かつては商社に務めるごく普通のサラリーマンであり、責任感が強く、ポジティブに問題解決に邁進し、子煩悩ながらも優しく家庭を支える良き父親であった。
しかし、娘である響が「ツヴァイウィング」のライブに於いてノイズの襲撃を受け、生き延びた事に始まるノイズ災害生存者への謂れ無きバッシングから、人生を狂わされる事になる。

当初こそノイズに被災したという不運に見舞われた娘の生存を喜んでいたが、ライブで命を落とした者の中には彼の務める会社の取引先の社長令嬢がおり、これが引き金となって彼は社内プロジェクトから外され、社内で持て余されるように扱われた。
そしてプライドを引き裂かれた結果酒に溺れ、家庭内でも暴力を振るうようになり、ついには蒸発。仕事や家庭を放り出したまま、行方を眩ませた(回想では一応出ていくのを躊躇うように見える表情はしていた)。

本人が登場したのは、第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』第7話。
立花家から離れた後の彼は口に糊をしながら各地を転々とし、茨城県にてガソリンスタンドのアルバイトとして働くが、この時点でかつての面影はすでに無く、軽薄な作り笑顔を以ってその場をやり過ごし、アルカ・ノイズの驚異を目の当たりにして避難誘導を行うよう促されながらも居合わせた青少年を置き去りにして我先にと逃げ出したり、響を見捨てて逃げようとする卑屈さを顕にするようになっていた。
しかし、シンフォギア装者の任務で茨城入りしていた響とついに対面し、それを契機に再び家庭に戻れるよう努力するようになる。反省の素振りが薄い態度と情けなくも響に頼ろうとする他力本願の姿勢から、一度は彼女の反感を買うも、二度目の対面の最中にキャロル・マールス・ディーンハイムの攻撃からとっさに響を庇い、いくら逃げようと思っても響の父親である事から逃げられないと悟る。彼女を守る為にあえて自分を囮とする勇気を見せ(うろたえ置いて逃げだそうとする場面もよく見ると足元を見回し回っており響が攻撃を受け落としていたガングニールのペンダントを探しており気づかれないための演技であったのが伺える)、また自身が響に教えた常に支えの元となっていた言葉「へいき、へっちゃら」の一言を以って響との絆を修復する切っ掛けとし、シンフォギアを纏って戦場へ赴く響の背中を応援する決意を貫き緒川が止めるのを押し切ってまで響達の戦いを見届けた。

そのは響の取りなしで立花家に顔を出せるまでになったものの、家族関係の完全修復には至らず、アパートで一人暮らしを続けている。

余談

彼の名前である洸は、娘の名前と組み合わせると、『勇者ライディーン』の主人公の名前である、ひびき洸になる。
また、彼が初登場時に着用していたTシャツには、『REIDEE』という英語が書かれていたが、これも響の髪飾りを『N』の字に見立てると、組み合わせて『REIDEEN=ライディーン』と読めるようになる。
ライディーンには搭乗者の声を攻撃力に変換する、ゴッドボイスという武器があり、ある意味で響達の大先輩であると言える。

なお、担当声優の関俊彦は過去にワイルドアームズ3のドラマCDでジェイナス・カスケードを演じている。

関連項目




























「祝いと呪いは意外と近い物」
彼の座右の銘「平気へっちゃら」がいつしか重荷になっていた事と、字が似ている事を引き合いにして、再び戦場へ向かう響に語った言葉である。
これを聞いた視聴者の多くが、バラルの呪詛を暗示したものだと気付いたのだが、「人類の相互理解を阻む呪い」がどうしたら祝福に転ずるのかは流石に分からなかった。

その真相は、拍子抜けするくらい単純で、腰が抜けるくらい残酷なものであった。
(詳細は該当記事ネタバレ部分にて)

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