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キャロル・マールス・ディーンハイム

きゃろるまーるすでぃーんはいむ

キャロル・マールス・ディーンハイムとは、アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」の登場人物である。
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「奇跡だと…?冗談じゃない。オレは奇跡の殺戮者だ‼︎」


CV:水瀬いのり

人物像編集

戦姫絶唱シンフォギアGX編集

オレが奇跡を殺すと言っているッッ!!

欧州の深淵より来たりて、世界解剖計画「万象黙示録」を完遂するべく自動人形(オートスコアラー)を率いシンフォギア装者達に敵対する錬金術師。

奇跡」という言葉に対して激しいまでの憎悪を向け、奇跡を殺すと豪語する。

シンフォギアシステムの詳細やルナアタック、フロンティア事変の真相をも手中に納め、それすらも自らの計画に組み込むなど、策謀に長ける。


見た目こそ幼い少女そのものだが、錬金術の奥義にて精製したホムンクルスにオリジナルのキャロル・マールス・ディーンハイムの記憶を転写・複製するというフィーネのリインカーネイションにも似た手法で数百年にも及ぶ長き時を生きており、膨大な時間を錬金術の統括・習得と、自らの計画遂行のための暗躍に費やしてきた。


錬金術によって四大元素(アリストテレス)をはじめとする様々なエネルギーを自在に使いこなすことができ、強大な戦闘能力をその幼い肢体に秘めている。

しかし、それを扱うには蓄えてきた「想い出」を償却し使い捨てのエネルギーと変換錬成する必要がある

また、彼女が用いるホムンクルス躯体は完璧以上に完成した個体に限定され、それ以外の存在は廃棄物として労働力の他、生体実験用の献体として扱われる(エルフナインもその廃棄物の内の1人である)。


かつては天真爛漫を絵に描いたような少女であったが、万象黙示録の計画を進める内に自らを「オレ」と称し、目的のためなら手段を選ばない冷徹さと、不慮の事態に激情して暴走してしまう感情的な二面性の持ち主へと変貌を遂げていった。

またかつて父イザークの研鑽による功績を「奇跡」の一言で片付けられ、挙句異端者として火刑に処された過去を持ち、その過去自体を「消えてしまえばいい想い出」と悲観する。

その経緯もあり、目的のために非情となる一方で炎を前にかつての悲劇を想い出し涙を流す一面を持ち合わせる他、イザークと過ごしていた頃の彼女はよく笑い、「今日のごはんは私に任せて」と一人称は「私」であり口調も現在のような威圧的な男性口調ではなく、もの柔らかな中性口調だったことから彼女にとって上記の件は彼女にとってある種のターニングポイントと言えるだろう


戦姫絶唱シンフォギアXV編集

オレは奇跡の殺戮者だッ!!

「これ以上、オレを覗き込むな!」

「奇跡だと…?冗談じゃない!オレは奇跡の殺戮者だ!!」


エルフナインが余暇を使って自身の(=元はキャロルの)脳領域を分析し、残されていた記憶の断片をコピペとつなぎ合わせによって強度ある疑似人格として再構成した。

傲岸不遜な振る舞いは相変わらずだが、丸くなった部分もあり、以前なら冷徹に切り捨てていたようなものに対しても優しさを見せるようになった。


長時間の戦闘には耐えられないものの、70億の絶唱を凌駕する瞬間出力は健在であり、装者達6人がかりですら脱出が困難だったノーブルレッドの哲学の迷宮を単身で破壊、脱出した上で発生したフォニックゲインを調整することでシンフォギアを強制的に限定解除させることも可能。

加えてエルフナインとの並列演算によって複雑な術式を高速で構築し、錬金術による大技を戦闘しながら即座に発動できるようになった。

対人戦闘に限ればむしろより強力になったと言えるかもしれない。


来歴編集


戦姫絶唱シンフォギアGX編集


万象黙示録完遂の鍵となる魔剣ダインスレイフを持ち出し逃走した廃棄物の一人エルフナインをオートスコアラー達と共に追跡し、その最中に邂逅した立花響達タスクフォースS.O.N.G.に対して牙を剥く。

そして、オートスコアラーとアルカ・ノイズを以ってシンフォギア装者達のシンフォギアを破壊しその歌を奪っていったが、エルフナインによって強化されたシンフォギアを纏いし装者達が発現させたイグナイトモジュールの威力の前に敗北。

響達の目の前で自ら命を絶つ。残されたオートスコアラー達も引き続き彼女の命令に従いながらも、シンフォギア装者達の前に次々と敗北していった。


だが、この一連の敗北すらも彼女の計画の内であり、ダインスレイフによって強化されたシンフォギアの奏でる歌をあえてその身で受けることによってダインスレイフの呪われた旋律を手に入れるためであった。

そして、バックアップされていた自身の想い出を最後の予備躯体へインストールして復活した彼女は、躯体への負荷を度外視した高速インストールと自決の記憶による拒絶反応による負担に苛まれながらも、自らの目的遂行のために暗躍。

そしてチフォージュ・シャトー完成に必要な「ヤントラ・サルヴァスパ」入手のため、聖遺物管理特区「深淵の竜宮」へ潜入。

結果としてヤントラ・サルヴァスパの確保にこそ失敗したものの、聖遺物を喰らうネフィリムの因子をその身に宿すウェル博士をヤントラ・サルヴァスパの代替として遂にチフォージュ・シャトーを起動。

同時に用済みとなったウェル博士を排除し、世界解剖へ乗り出しそれを阻止せんとする響達に刃を向ける。


彼女が掲げる万象黙示録は父から託された「世界を知れ」という遺言を、父親の無念を晴らすという解釈を経て歪ませたモノであり、錬金術の三大要素の内の2つである分解と解析を惑星規模で行う大規模錬成であった。

しかし、キャロル自身に計画完遂後の世界に興味はなく、あくまで世界の全てを解き明かしチフォージュ・シャトーに記すことによって奇跡などないと証明することが彼女の目的であった。


だが、マリア達と、自らが切り捨てたウェル博士の反撃によってシャトーは分解した世界を再構築するべく機能を変質させられ、それを止めるため自らの手でシャトーを破壊してしまう。

そしてシャトーが瓦礫と崩れる最中にエルフナインからイザークから託された命題の独自の回答を聞かされる。

命題解明の道が断たれたことに激情した彼女は、遂には自らの想い出の全てを焼却する捨て身の覚悟で碧の獅子機を錬成。自爆覚悟で全てを破壊し尽くそうとするも、己が決意と仲間達の想いを乗せた響の拳の前に敗北した。


獅子機の小さな太陽にも匹敵する爆発から響に逃れさせられたものの、行方を眩ました。

碧の獅子機を創り出した副作用で想い出のほとんどを失い、記憶障害となっていたが消えゆく自分の存在が何者なのかを確かめるべく感覚器官のリンクを頼りにエルフナインの下にたどり着く。

しかし、瀕死の重傷を負った彼女もまた消えゆく命であることを悟ると、自らの躯体をエルフナインへと明け渡し、その人格は消えたかに見えた。

新たな命を得たエルフナインはキャロルの躯体をあくまで「預かり物」とみなし、いつか彼女と再会すべくS.O.N.G.の任務の傍ら躯体の脳領域の解析を試みていた。

そして…


戦姫絶唱シンフォギアXV編集

ノーブルレッド神の力シェム・ハを目覚めさせるため、廃棄されたオートスコアラーに残るエネルギーを使おうとしていた。

オートスコアラーの認証を突破するためにはキャロルの身体が必要であったため、ノーブルレッドはエルフナインを未来と共に拉致、ミラアルクの刻印掌握による洗脳を受けたエルフナインは認証を突破してしまう。

そして用済みとなったエルフナインは心を破壊されそうになるも、キャロルの意識が一時的に復活し刻印掌握を跳ね除けそのまま気絶(上記セリフはその時のもの)。

その後、ヴァネッサにより再び始末されそうになるも、使用された廃棄躯体の中にいた終末の四騎士達の助力を得て囚われた未来を救うために奔走。

しかし、敵の足止めを買って出た彼女達は奮戦するもノーブルレッドとのスペック差(全盛期の状態ではなかったのが大きい)により敗北。

今度こそエルフナインにトドメを刺そうとするノーブルレッドを前に絶体絶命かと思われたが、それでも「僕がみんなのためにできることは!」と抗うエルフナインの内からダウルダブラとともに復活を果たす。(しかも新キャラソン、黒バックのエンドクレジット付きという超豪華仕様) (第7話)


直後の戦闘ではキャロルの復活を奇跡呼ばわりして地雷を踏みぬき、更には四騎士への哀悼すら遮ったノーブルレッドをその場から一歩も動かずに追い詰める。

この場では惜しくも3人を取り逃がしてしまい、追撃しようとしたものの、エルフナインに諫められて冷静さを取り戻し、未来奪還に乗り出した。

シェム・ハの依り代として利用されていた未来を強引に連れ戻すと未来の身が危なく、またシャトー上に鎮座する神の力そのものが脱出においては障害であったため、キャロルはまず神の力を解体するためにシャトーを起動しようとする。

そしてシャトーを起動させるに足るフォニックゲインを賄うために、装者5名をシャトー上に呼びつけて絶唱を歌わせるが、調律役の響を欠いていたため出力が及ばなかった。


そうしている間に稀血を摂取し回復したノーブルレッドとの再戦闘となり、再度キャロルは余裕を見せながらあしらうものの、油断が生じたのかダイダロスの迷宮の発動を許し、閉じ込められてしまう。

だがキャロルはこれを歌うことにより力づくで粉砕し、さらにはこの際発生したフォニックゲインで装者5名を強制的に限定解除させる

これは偶然や即興の産物ではなく、次善の策としてあらかじめ考えていたものとのこと。


ようやく展開に光明が差したところで、キャロルの消耗が限界に達し、休眠に入ってエルフナインに主導権を返すことになる。(第8話)


シェム・ハが復活し、アクシデントから装者6名が月遺跡へ飛ばされ不在に。

その間再びエルフナインから主人格を一時譲り受け、単身シェム・ハに戦いを挑む。

憑依された未来を殺めることなくシェム・ハだけを覆滅するため策略を巡らせるが、シェンショウジンの能力で無効化され、あと一歩及ばず地に倒れ伏す。(第12話)


バーニング・エクスドライブを発動させた装者6名が地球に帰還してからは、彼女達の味方として合流。

7人がかりでシェム・ハと互角の戦いを繰り広げるが、わずかな隙を突かれあわや全滅の窮地に。シェム・ハが放った白銀化を黄金錬成で跳ね返し一矢報いるが、想い出を焼却し尽くしてしまい力尽きる。


響によってシェム・ハが倒された後は、脳内でエルフナインと対話。エルフナインに忘れられたくなくてその想い出を残したことを赤裸々に語る。

そしてエルフナインに別れの言葉を告げて消えていった。


「さようならだ、もうひとりのオレ……」


「うん……また逢う日まで、もうひとりのボク……」


この時のキャロルの表情はまるで泣きじゃくる妹を宥める姉のような優しい笑顔を浮かべていた。


その後も7つの旋律(つまり7人のユニゾン)なら莫大な力を発揮できるという真実や、ユグドラシルシステムの仕組みを伝言として残し、最後まで人類存亡の危機を乗り越えるのに尽力し続けた。(第13話)


戦姫絶唱シンフォギアXD編集

イベントクエスト「世界を識るための歌」にてオートスコアラー共々実装。直前に放送された『XV』最終話のテレビCMで未実装であることへの苦情を述べていたが、番組終了後に実装が発表され、伏線を即回収することになった。

そして初登場イベントシナリオ「世界を識るための歌」でオートスコアラー(レイア、ファラ)と共に正式参戦。

本作ではこれまでのイベント正規参戦者(奏、セレナ、弦十郎、緒川、一部敵キャラ達)同様、並行世界の住人として登場する。


本作ではアダムやサンジェルマン同様に「錬金術協会」の所属錬金術師としてチフォージュ・シャトーの研究を行っていた。

そのため当初は原典の時のように「父の無念を晴らす」目的で動いていたが、バックアップ用ホムンクルスであるノエルがダインスレイフに浸食され、生み出した黒騎士を使いオートスコアラーを圧倒、命からがら逃げのびる。

その後、「想い出」を焼却し使い捨てのエネルギーに変換しながら追っ手から逃げ続けていたところ、偶然オートスコアラー迎撃に向かった奏が追っ手を退ける。そこへ更にキャロルの保護に向かうようアダムの指示を受けたサンジェルマン達と鉢合わせとなってしまい、一時は遭遇戦となるも、今回の事件に裏があると読んだサンジェルマンと奏(サンジェルマン達はアダムから事情を知らされており、奏は「太陽の三撃槍」でキャロルと戦闘経験があったため今回の遭遇に違和感を覚えた)は、戦いの手を止め、情報を交換することとなる。


奏とサンジェルマン達、そして事情を知り駆け付けた響、翼、クリスから真相を聞いた後は共闘体制を取る。

その後、新たなる力「ファウストローブtypeラピス・フィロソフィカス」を使い事件解決に貢献。

解決後は司法取引を受け、解決に貢献したことから減刑された。

事件後は、目的が「父親の無念を晴らす為の復讐」から「父と共に様々な世界を知りたい」というものに変化しており、また最初期の「呪いの殺戮者」やXVの「奇蹟の殺戮者」という自身の名乗りを「奇蹟の完遂者」と改めるようになった。

その後、錬金術協会に再度所属して研究に勤しむようになり、普段はツンツンしている描写こそ多いが、生きていたオートスコアラーの前では微笑む描写があるなど、一種のツンデレキャラになっている。また、どこか似た者の錬金術師同士ゆえか、あるいはチフォージュシャトーの所有権を巡って、プレラーティとは犬猿の仲の関係となっている。ただしイベントクエスト「聖なる誓いの合重唱」では、プレラーティがカリオストロとアダムを助けたい思いがゆえにチフォージュシャトーへと赴き頭を下げて助力を求め、キャロルもまたそれに応えたことがある。

ギャラルホルン編最終章」では、錬金術協会から敵組織「ウロボロス」を倒すべく援軍としてアダムやサンジェルマン、オートスコアラーと共に響達を援護した。


先にイベントで出て来たサンジェルマン達より遅れて参戦したためか見せ場に恵まれており、さらに新曲「五線譜のサンクチュアリ」を引っ提げて現れるなど活躍シーンも多々ある。後のミニイベント『復活のダウルダブラ』においてダウルダブラのファウストローブが使用可能となったが、思い出不足の影響により成長を抑えた姿となっている。

後にサンジェルマンに次いで響とのユニゾンドライブギアが実装、さらに2019年に公開されたミニイベント「クリスマスキャロル」という安直なネーミングでガリィと共に錬金術協会関連のクリスマスイベントキャラとしてまさかの登場となった(おそらくキャロルは前述通りクリスマス童話「クリスマスキャロル」から、オートスコアラーで唯一登場となったガリィはフィギュアスケートの戦闘スタイルと思われる)。

2021年のクリスマス直前に行われた聖なる誓いの合重奏の復刻版にて響とサンジェルマンとの3人曲を貰っている。

メモリアカードではカラオケに興じたり、2020年の正月では並行世界へ新年のあいさつに来た響とマリア達にサンジェルマンを連れて新年のあいさつに現れ、さらにガングニール姉妹を連れて晴れ着姿で初もうでに行くなど、日本文化に興味がある一面を持つ(これはガリィの時にあった生け花と同じである。さらに2020年3月3日に奏者恒例のバースデーイベントメモリアカードが排出されたことからキャロルの誕生日が3月3日のひな祭り生まれと判明しており、それに関連してか2021年の彼女の誕生日メモリアではオートスコアラー達から十二単の着物をプレゼントされた(本人は動きづらさに眉をひそめてはいたが、素直に感謝の意は見せた)。


アサルトリリィ Last BulletにおけるシンフォギアXDとのコラボイベントにも登場。好奇心から響、クリス、未来と共にラスバレ世界に来訪した。リリィ達のCHARMやレアスキルに興味を持ったほか、真島百由共に敵への対策を研究。また、自らもファウストローブtypeラピス・フィロソフィカスを纏い、装者やリリィ達と共闘した。

END-of編では、スクルドからもたらされたドゥプリケイターを用いて響の世界に向かい自体の情報収集に赴いている。

ファウストローブ:ダウルダブラ編集

滅びの楽典

ケルト神話に於けるダーナ神族の最高神、ダグザの振るいし金の竪琴の聖遺物。

詳細はダウルダブラを参照。


ファウストローブtypeラピス・フィロソフィカス編集

センシティブな作品

イベントクエスト「世界を識るための歌」に登場した、言うなればキャロル専用ファウストローブtypeⅡ。危機的状況の中、アダムが残してくれた思い出のバックアップ、偶然通信を残したエルフナインの主導権返還、そして、今回聖遺物の代用品となったラピス・フィロソフィカスの3つを使い生まれたキャロルの新たなる姿。

その外見はキャロルの頃の闇の象徴と思える紫基調から一転、純白ともいえる輝かしくも荘厳な姿に変わる(この時は、GXの頃のように大人の姿にはならず本来の小柄な姿のまま)。

武器もダウルダブラの時の弦を使った接近戦から、オートスコアラーを彷彿とさせる四大元素による遠距離主体の戦法に変わっている。


余談編集

彼女の名前には英語、ラテン語、ギリシャ語、ドイツ語などの複数の単語が含まれており、その中にはワイルドアームズザフィフスヴァンガードのプレイヤーキャラであるディーン・スタークキャロル・アンダーソンの名が秘められている。

なお、WA5はシンフォギアの原作者である金子彰史上松範康が初めて共演した作品でもあり、同作のキーパーソンである「ジョニー・アップルシード」に関連したワードである林檎もミドルネームである「マールス」に含まれている。

ちなみに誕生日は3月3日。


また担当声優の水瀬は第1期の他、上松が制作に関与しているうたの☆プリンスさまっ♪シリーズでも端役で出演経験がある。


(以下公式サイトの用語解説から引用)

最終決戦で彼女が錬成した碧の獅子機の元ネタは錬金術の用語の緑のライオン、つまりカオスの段階の原物質を意味し、それが火(太陽)を吐くことは万物の究極的完成(終焉)をもたらすという。


関連イラスト編集

ダウルダヴラのファウストローブ ッ?!殲琴・ダウルダブラ

命題センシティブな作品


関連項目編集

戦姫絶唱シンフォギアGX 戦姫絶唱シンフォギアXV

エルフナイン オートスコアラー イザーク・マールス・ディーンハイム

オレっ娘(※融合前まで) 錬金術 錬金術師 サウザー系女子

哀しき悪役 ダークヒーロー

エドワード・エルリック…錬金術師繋がり、他にも三つ編み、チビ、金髪など共通点の多いキャラ

また、エドはホムンクルスとも縁がある

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