ハッピーエンドとは
ハッピーエンドとは、その名の通り幸せ・最高な物語の結末のことである。
pixivでは、漫画形式なんかで描かれた普通のいい話のほか、大団円の最終回妄想や、公式でアレだった2人が幸せそうに結婚しているイラスト、
キャプションでなんとなくいい話にしているイラストや、興味深いものでは悪堕ちのようなイラストにこのタグがついている事がある。
ハッピーエンド問題
数学における未解決問題の一つ。
公式企画への利用
『執筆応援プロジェクト~涙~』の参加に必要なタグの一つ。詳細は執筆応援PJ24Mayを参照。
ハッピーエンドの例
- エンディングに至る物語の流れが大きく異なる場合、バッドエンド(アンハッピーエンド)との対義語で使われることが多い。
- トゥルーエンドが存在する作品の場合、本来の結末とは異なってはいるものの幸せな結末になった場合を指すケースがある。
以下、作品ごとの結末そのもののネタバレの列挙となります。注意してご覧下さい。
- 桃太郎電鉄シリーズ
シリーズ6作目の『桃太郎電鉄HAPPY』の命名由来。当時はシリーズをこの作品で終わらせる予定だったとか(テーマ曲が選択できるのもそのため)。実はシリーズ1作目の『桃太郎電鉄』ではエンディングの最後に誰が優勝しても「めでたし めでたし」と表記があり、このシリーズにおいては内容を総括した言葉と言えなくもない。
- ラングリッサードラマティックエディション
セガサターンで発売された本作では、新たにルートが追加されており、特に光輝ルートの新ルートでは、プレイヤーの行動次第でソニアが兄・ロウガと共に救われ、最終的にレイガルド帝国と和平を結ぶという、まさに最高のハッピーエンドと呼ぶにふさわしい内容になっている。エンディングルートで何故スコットがいるかというツッコミ要素はあるが、バルガスの死については、本人が覚悟を決めていたと言うことを考えれば仕方が無いと思う。
メインヒロインの一人遠坂凛のルートである「Unlimited Blade Works」では、選択次第では聖杯戦争終了時には消えるはずのもう一人のメインヒロインであるセイバーが、凛の使い魔として現界し続けるという展開があり、凛、セイバー、主人公衛宮士郎の三人での生活が始まる。このルートの前にプレイする事になるセイバーのルートである「Fate」では彼女はどうやっても消える運命だった為、その事実を知っているプレイヤーからすれば良質なハッピーエンドと言えるだろう。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
HAPPYEND ハピエン 幸せな結末 (はっぴいえんど …バンドの名称)
関連タグ
イイハナシダナー いい最終回だった 大団円 どうしてこうならなかった めでたしめでたし こころむすび