基礎データ
全国図鑑 | No.0604 |
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ローマ字表記 | Shibirudon |
ぶんるい | でんきうおポケモン |
タイプ | でんき |
たかさ | 2.1m |
おもさ | 80.5kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
とくせい | ふゆう |
タマゴグループ | ふていけい |
おとしもの | シビシラスのねんえき |
地方図鑑
イッシュ図鑑(BW/BW2) | No.110/No.179 |
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パルデア図鑑
| No.343
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各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | シビルドン | 痺れる+~ドン(怪獣っぽい響き) |
英語・スペイン語・イタリア語 | Eelektross | eel(ウナギ)+electric(電気の)+boss(ボス) |
ドイツ語 | Zapplarang | zappeln(体をばたつかせる、動き回る)+zap(破壊、急襲)+Lamprete(ヤツメウナギ)+Rang(ランク) |
フランス語 | Ohmassacre | Ohm(オーム)+massacre(虐殺) |
韓国語 | 저리더프 | 저리다(jeorida、痺れる) |
中国語(簡体字) | 麻麻鳗鱼王 | 麻(má、麻痺)+鳗鱼(mányú、ウナギ)+王(wáng、王、君主) |
中国語(繁体字) | 麻麻鰻魚王 | 麻(má、麻痺)+鰻魚(mányú、ウナギ)+王(wáng、王、君主) |
ロシア語 | Электросс | 英語名の音写 |
タイ語 | ชิบิรูดอน | 日本語名の音写 |
進化
シビシラス → シビビール(レベル39) → シビルドン(「かみなりのいし」を使用)
概要
ポケットモンスター 第5世代『ブラック・ホワイト』で初登場したポケモン。
名前の由来は「痺れる」+「~ドン(怪獣っぽい響き)」。
シビルドン系統をデザインした大村祐介曰く、ウナギは怪獣にしたら強そうなヤツになるという確信があり、それをそのままポケモンにしたという。
外見やでんきタイプであることから、モチーフはヤツメウナギとデンキウナギと思われるが、生物学的にはどちらもウナギではない(ただし、シビシラスがシラスウナギモチーフである上に毒液を使った技を覚えるので一般的なウナギの要素も持っていると思われる)。
魚型のデザインからみずタイプが入っていると思われがちだが、でんき単タイプである。
体が細長いのみならず、水中移動が可能である。でもなみのりは現在でも覚えない(なお同世代の魚モチーフかつ水タイプではないマッギョは普通に覚える)。
もちろん、腹鰭を足のように使う事で陸上でも歩行が可能である。
図鑑説明によれば、海に生息するポケモンで、吸盤状の口で獲物に吸い付いて牙から流れる電撃で痺れさせていただくという解説がなされているのだが…(詳しくは後述)。
なお、「かみなりのいし」で進化するポケモンとしては、第1世代のサンダースとライチュウ以来14年ぶりの登場となった。
ポケモン世界には「鰻登り」に相当する言い回しに「シビルドン登り」があり、ナンジャモやアニポケではドットが好んで使っている。
色違い
色違いは緑色になる。
色合い的にレックウザにも似てる事からか、誰が呼んだか100均のレックウザという通称が。
ゲームでの特徴
基本的にシビシラスやシビビールを捕まえて進化させる形の入手となる。
『BW』では進化前のシビシラスが魚類ではあるが電気石の洞穴に出現する。一説ではスカイフィッシュ要素があるからではないかと思われる。『BW2』ではシビビールが『海辺の洞穴』に出現する為、ある程度の疑問は解決した…はず。
第五世代のドットイラストは体の前半分を持ち上げて地面に立つというもの。体躯が大きく見えるこのどっしりとした構えはファンからの人気も高かった反面、地面に足をつけているのに特性が「ふゆう」という状態にツッコミを入れられる事もあったとか。
ストーリーにおいてはプラズマ団のゲーチスの手持ちとして立ちはだかる。『BW2』ではサザナミタウンでのバトルからライバル(ヒュウ)の手持ちに加わる。
また、サブウェイマスターのクダリがスーパーダブルトレイン・スーパーマルチトレインでシビルドンを使用してくる。
カロス地方には系統が生息していない。
第六世代に入りグラフィックが3DCGへ刷新された際には、スカイバトル実装に伴う対応の為か体を伸ばした状態で浮遊するものへ変化した。宙に浮きつつニョロニョロと体を動かすその姿は誰が呼んだか鯉のぼり。実際の体長がより鮮明になった結果、ビジュアルから受けるサイズ感が大幅に変わり、そのギャップに衝撃を受けた人も多く見受けられた。ただし、ポケパルレでは第五世代でお馴染みだった立ち姿を見せてくれる。
シビシラスがマボロシどうくつに生息。一応は海に囲まれた無人島ではあるが…
遂に野生個体が登場するが、ポニ島のポニの樹林(日曜日に島スキャン)とまたしてもツッコミどころのある生息地に逆戻り。海辺に近いとは言え、森に出現とは如何なものであろうか…。
第8世代から
2022年8月のポケモンプレゼンツにて晴れて登場することが発表された。それも鯉のぼり状態から一転して立った姿で動くシーンが流れたため、「9年ぶりにシビルドンが立った!」と世界中のシビルドンを愛するトレーナー達が歓喜した。ちなみに、同放送では逆に立たないことを望まれたポケモンにも注目が集まっていた模様。
しかし、実際には戦闘中は鯉のぼりのままであった。PVに映されていた地面に立つシビルドンは、過去作のポケパルレ等と同じく戦闘時以外のシーンだった模様。ただ、さすがにサイズに関してはとても2.1mあるようには見えなかった為かそれなりに大きくはなっている。
その一方、遂にシビシラス系がパルデア地方の海辺に出現するようになった。北パルデア海にドラゴンタイプにテラスタルする個体が出現する。
また、DLC『ゼロの秘宝』においては、碧の仮面の舞台・キタカミの里ではシビシラスがひやみず洞、シビビールがキタカミ原生地域・とこしえの森に生息。藍の円盤の舞台であるイッシュ地方のブルーベリー学園内にあるテラリウムドームにはコーストエリアではなく電気石の岩窟に生息している。こちらでははがねタイプにテラスタルする個体が出現する事も。
系統からドロップする「シビシラスのねんえき」はワイルドボルトとかみなりのわざマシンを作る為の素材となる。
性能面
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
85 | 115 | 80 | 105 | 80 | 50 | 515 |
素早さはデンリュウを下回る鈍足だが、攻撃・特攻ともに高く、二刀としても育成できる。
単でんきなのに特性が「ふゆう」。でんき唯一の弱点のじめん技が無効となっており、特性を無効化させなければ弱点をつくことができないというポケモン。
因みにボールから出た時には、明らかに地面に足が付いているのに「ふゆう」である。初見で騙されたトレーナーは多いだろう。
しかし、最近は特性「かたやぶり」を持つ強力なじしん使いが増えてきた事もあるので、油断していると痛い目を見ることになる。
弱点を突かれなくても、元々半減タイプが少なめな上に耐久種族値は中途半端なので、強力なアタッカー相手にはあっさりやられてしまう事も多い。
発売初期こそシャンデラやヒヒダルマと同じく能力で話題を呼んだポケモンだったが、「(全国戦では)言うほど凶悪でも無い」という事から彼ら(彼女ら)と同じように埋もれて行く事になる。
とは言え、WCS2011(イッシュダブル)ルールではひこうタイプの技を半減できるタイプのポケモンにはマイナーな物が多く、その中で耐久もそれなりでひこう技を半減できるシビルドンに一時期注目が集まったりもしていた。
鈍足なのでトリックルームとの相性も良いのも利点。
早い段階でシビルドンに進化させてしまっても、攻撃技の殆どは技マシンで補強できるので安心、というよりは技マシンがないと強さを発揮できない。
ひとたび技マシンを使えばその攻撃範囲が遺憾無く発揮される。過去作限定技が使えなくなった最新世代においても、こいつはなんとこおりタイプとフェアリータイプ以外全てのタイプの攻撃技を覚えることが可能。しかも各タイプの主力級の技が揃っており、両刀種族値も相まってどの技も実戦起用に足る性能を持つ。
タイプ一致は物理と特殊が両方長けており、でんきタイプ定番の「かみなり」「ワイルドボルト」「10まんボルト」「ボルトチェンジ」が使える。
サブウェポンとしては、技マシンだけでも、物理で「ドラゴンクロー」「かみくだく」「かわらわり」「いわなだれ」「とんぼがえり」「アクロバット」、特殊は「かえんほうしゃ」「くさむすび」「ラスターカノン」などがある。
変化技も含めれば特防2段階ダウンの「アシッドボム」のほか、でんきタイプお馴染の「でんじは」、強制交代の「ドラゴンテール」「ほえる」、特防補強の「ひかりのかべ」と混乱させる「いばる」、積み技の「とぐろをまく」が使用でき、ゴウカザルとはまた違った意味でなかなか技の読みにくいポケモンになっている。
続くBW2では、教え技によって「ばかぢから」「ギガドレイン」「ドレインパンチ」などを使えるまでになり、さらには単でんきタイプポケモンとして初めて、みずタイプ技「アクアテール」を使えるようになった。これにより、技のレパートリーはさらに増え、タマゴ技がないことを除けばニドキングに迫るほどの器用なポケモンへと進化した。
ダブル・トリプルバトルではふゆうの特性からかたやぶりを持たないじしん持ちの物理アタッカーと相性が良い。
特にドリュウズ、ガブリアス、グライオンと非常に相性が良く相互の弱点を補う事が可能になる。
第9世代におけるテラスタルの恩恵はあまり大きくない。
テラスタルでタイプを変更する場合、一般的には本来の弱点タイプを打ち消すようなタイプに変更されることが多いが、元々特性で弱点をカバーできているシビルドンの場合は耐性面でタイプを変更するメリットはやや薄い。
元と同じタイプでテラスタルすればタイプ一致の威力が2倍になるため、アタッカーとして使う場合は素直にでんきタイプで運用した方がいいかもしれない。
いっそ「テラバースト」で技範囲を拡充するために耐性を捨ててこおりタイプのテラスタルを選ぶのも良いかもしれない。過去世代で「めざめるパワー」(こおり)型が普通に使われていたのを考えると至極当然の事なのかもしれない。
単タイプとして優秀寄りなドラゴンも良いかもしれない。因みに北パルデア海でドラゴンテラスタルの個体は野生入手することができ、一種のデザイナーズコンボと言える。
因みにストーリーでは、この人物がこのポケモンを電気タイプにテラスタルすることで、擬似的なシビルドンを作り上げている。
なみのりは貰えず、「じごくづき」や「ばかぢから」などは没収された一方で「アクアブレイク」、「インファイト」、「たたりめ」、「じならし」、「しねんのずつき」、「のしかかり」、「ボディプレス」、「じだんだ」、「ヘビーボンバー」といったサブウェポン、「かいでんぱ」や「ビルドアップ」といった補助技を多く与えられた。加えて「げきりん」や「ほのおのパンチ」の習得も容易になっているのも特筆すべきポイントであり、何故このような厚遇が為されたのかは全くの不明。
一線級にこそなれなかったが、でんきタイプ単体としてはなかなかの技範囲にアップデートされているのでファン諸氏は使ってみてはどうだろうか?
使用トレーナー
ゲーム版
- クダリ:サブウェイマスター
- ゲーチス:プラズマ団
- トウヤ:ポケモントレーナー
- トウコ:ポケモントレーナー
- キョウヘイ:ポケモントレーナー
- メイ:ポケモントレーナー
- ヒュウ:BW2ライバル
- カミツレ:ジムリーダー(イッシュ)
- デンジ:ジムリーダー(シンオウ)
- シロナ:シンオウチャンピオン
- ミモザ先生:パルデア教員
アニメ版
- クダリ(BW)
- ケンオー(BW103、104話)
- イモタロー(BW106話)
- ポケモンハンター(新無印80話)
漫画版
- ゲーチス(ポケスペ)
- ヒュウ(ポケスペ)
番外作品
ポケモンカードゲーム
『ポケモンカードゲームBW 拡張パック レッドコレクション』から登場。(こちらも参照)
『XY』や『ソード&シールド』でシビシラス系が海で生活する様子が描かれる。
ポケモンGO
2021年3月16日『チャージ完了!』から登場。
ノーマルアタックは「ようかいえき」、「スパーク」。スペシャルアタックは「かみくだく」、「10まんボルト」、「アシッドボム」、「ドラゴンクロー」、「アクアブレイク」。
実装当初からレアなポケモン扱いであったが、2024年7月21日のコミュニティデイで進化前のシビシラスがピックアップされ、「ボルトチェンジ」を覚えている。
なおその週は 土用の 丑を数日後に控えた週であったため ウナギ枠として選抜されたのではとの声があがった。(なおヤツメウナギは生物学的には魚類にすら分類されない事がある原始的な生物である。)
ポケモンマスターズEX
2024年10月31日に開催されるイベント「マジコス兄弟出発進行!」にてマジコス衣装のクダリの手持ちとして満を持して登場。でんきタイプのフィールドで、EXロールはテクニカル。
なんと本編では未登場故に使えなかったダイマックスを使用可能。実質本作オリジナルポケモンである。
また、同年10月28日にて実装されるポケモンの鳴き声クイズが行われており、片方は本編でもダイマックスが使用出来る種族だったのですぐに分かったプレイヤーが多かったが、もう片方であるシビルドンに関しては完全新規収録というのもあり見破ったプレイヤーはかなり少なかった。
技
かみなりのキバ |
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10%の確率で相手をひるみ状態・まひ状態にする |
イッシュの結束 |
味方全員の次回物理技威力ブーストと次回特殊技威力ブーストをそれぞれ1段階あげる。味方全体の場をイッシュサークル(防御)にする()以下のすべての効果を発揮する)
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シンクロ技:降雷のワイルドボルト |
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目指すは勝利! |
味方を次回急所状態+次回抜群威力上昇状態にする。味方の次回B技威力ブーストを5段階+味方のじめんタイプ抵抗を2段階あげる |
バディーズ技
最高バツグンのエレクトリックインパクト |
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★6EXに★アップ後:、初めてバディーズわざをつかう直前に以下の場の効果を発生させる。このときだけ発生した場の効果の時間を延長する。
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バディーズダイマックス技
ダイサンダー |
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フィールドをエレキフィールドにする |
パッシブスキル
下り電車のご案内 |
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相手が状態異常のときは相手を対象にしたバディーズダイマックスわざが成功したときに味方全員を次回ゲージ消費0状態にする。相手がひるみ状態やこんらん状態やバインド状態のときは相手を対象にしたバディーズダイマックスわざが成功したときに自分の次回物理技威力ブーストを2段階あげる |
ガラリと変わる展開 |
技の追加効果で状態異常にするときの成功率をあげる。技での攻撃が成功したときに相手をバインド状態にする |
技後攻撃2急所率1↑9 |
技が成功したときに以下のすべての効果を発揮する。自分の攻撃を2段階+急所率を1段階あげる |
BD技後B技ブーストG2 |
専用Pクッキー1ポテンシャルで解放。バディーズダイマックスわざをつかったあと味方全員の次回B技威力ブーストを2段階あげる |
超覚醒パッシブスキル
ルールを守って安全運転 |
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初めてトレーナーが技をつかったときだけバディーズわざ発動可能状態までのカウントを2減らす。味方全体の場がイッシュサークル(防御)のときは味方全員のバディーズわざの威力をあげる。味方全体の場がイッシュサークル(防御)になったときにイッシュサークル(防御)の時間を延長する |
アニメ版
アニポケ・第1-7シリーズ
ベストウイッシュ
- クダリのシビルドン
声:渡辺明乃
第48話『激走! バトルサブウェイ!!(後編)』でサブウェイマスター・クダリの手持ちポケモンとして初登場。サトシのピカチュウなどのポケモンを連れ去った列車を追跡するため、「ほうでん」でサブウェイマスターやサトシたちを乗せたトロッコをスピードアップさせた。ライモンシティからカナワタウンまでの長時間ほうでんを続けるという、一見地味ながらも規格外のスペックを見せつけてくれた。さすがはサブブウェイマスターのパートナーである。
シビシラス、シビビールと一緒に海を泳いでいた。
【シーズン2】
- 第103・104話:イッシュリーグの出場者ケンオーの手持ちが登場。
- 第106話:同じく出場者イモタローの手持ちが登場。
XY
- 第9話『ミアレジム攻略! シトロンの秘密!!』
シトロンのイメージで登場
【XY&Z】
- 特別編「最強の二人!シトロンとデント!!」
野生の個体が登場。最初の内はシトロン達を襲っていたものの、ユリーカの説得によって和解した。また、何気に最後のシルエットクイズの答えのトリを務めていたりする。
新無印
- 第80話『トライアルミッション! ウルガモス黄金の鱗粉!!』
ニトウの仲間であるポケモンハンターのポケモンで登場。しかし、サトシとゴウを助けにきたアサヒのウーラオスにより倒された。
アニポケ・第8シリーズ
- 18話:シビルドン登りの画像が実際に登場した。
漫画版
10章でゲーチスの手持ちが登場。通常個体とは異なり、常に笑顔とかなり不気味である。ダークストーンのありかを見つけたブラックを気絶させ、最終決戦時にはウォー(ウォーグル)とゴーラ(アバゴーラ)を同時に相手にする実力を見せたが、ワンオペ状態であった事を見抜かれ、これが逆転の一手を与えてしまいブオウ(エンブオー)のフレアドライブに敗れる。
11章では祖父から貰ったポケモンの一匹であるヒュウのシビシラスが最終進化した姿で登場。
ポケモンローカルActs
静岡県浜松市にメロエッタ(ボイスフォルム)と共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。
浜松市は浜名湖のうなぎが有名だからだと思われる。
余談
- よく似たキャラ
カプコンが発売している某狩猟ゲームに登場する彼に凄く似た容姿を持つ、ギギネブラがいるせいか、シビルドンを彼らに置き変えた画像も出回っている。
関連イラスト
関連タグ
図鑑番号順
0603.シビビール→0604.シビルドン→0605.リグレー
関連ポケモン等+グループタグ
その他
ヴォルティール・ビブリーオ | 外見が似ている電気タイプ。共通点多数。 |
葉月恋 | 『ラブライブ!スーパースター!!』のキャラクター。髪型のせいで「シビルドン会長」などと呼ばれている。 |