作品データ
ジャンル | 対話(コミュニケーション) |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | アンブレラ |
ハード | ニンテンドウ64 |
発売日 | 1998年12月12日 |
概要
NINTENDO64 VRSが掲載された世界初のゲームソフトで付属の専用マイクを使ってピカチュウとコミュニケーションを取りながら育成していくシミュレーションゲーム。
ピカチュウはアニメ版と同じく大谷育江の声が宛てられており、さまざまなアクションを見せてくれる。
ちなみにVRS対応ソフトが発売されたのはこれと電車でGO!64のみ。
続編として「ポケモンチャンネル~ピカチュウと一緒~」がゲームキューブソフトとして発売された。
フシギダネの作る料理のヒントが理解しづらくフシギスープを食べる羽目になったり、ゴミまで平気で食べるピカチュウにトラウマとなったプレイヤーも多いだろう。
主なキャラクター
- 主人公
- オーキド博士
- ピカチュウ…主人公に育成されるポケモン。仲良くなると遊べる場所が増えるようになる。某恋愛ソーシャルゲームでの心実のような立ち位置。
- フシギダネ…主に料理を担当しているが材料が揃っていないと激マズのフシギスープを食べる羽目になってしまう。笹原先輩ポジション。
- ヒトカゲ
- ゼニガメ
- トゲピー
- ゴースト
CM
ドスの効いた声と眼光鋭い人相で腰の据わった悪役を演じてきた俳優の綿引勝彦を販促CMの主役に抜擢し、「年甲斐も無くピカチュウの可愛さに惚れ抜いた強面おじさん」役を熱演して話題を呼んだ。
しかし現在は残念ながら氏は2020年12月30日に膵臓癌のため、死去している。
<参考動画>
余談
実はこれと似たような育成ゲームが存在しており、ピカチュウと叫ぶと専用のセリフが出る。
ただし、対応ハードのメーカーは任天堂以外なのだが。
関連イラスト
関連タグ
ポケモン ピカチュウ NINTENDO64
ポケモンチャンネル