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ロキ

ろき

北欧神話に登場する神。また、男女問わず使用されている人物名でもある。
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曖昧さ回避

登場人物


以下の作品の登場人物は記事未作成。


登場人物以外


北欧神話のロキ

北欧神話において悪知恵に長けた悪戯好きの。同神話体系のトリックスター


主神オーディンの義理の兄弟に当たり、神であると同時に神々の敵である霜の巨人ヨートゥンの血をも引いている。魔術、特に変身術を得意とし、女性や動物にも変化できる。変身術は他者にかけることもでき、女神イドゥン胡桃に変えたことも。


女巨人アングルボザとの間に3人の子供があり、長男は巨大な魔狼フェンリル、次男は大地を取り巻く大海蛇ヨルムンガルド、末娘は後に冥界ニブルヘイムの統率者となる女神ヘル。また牝馬に姿を変えた際、巨人族の馬と交わってスレイプニルを産んだのも彼(彼女?)である。


幾多の神話において、トラブルを引き起こしては最終的に自己解決を図るトリックスターとしての役割を与えられている。詭弁を弄し策略を立て、また巨人も神々も平然と愚弄するなど変幻自在の活躍をする。その働きも個人的な欲を満足させるもの、その結果として神々に不利益をもたらすもの、逆に神々に貢献するものなど様々である。わざわいを企む者、神々と人間の恥と批判する者も多い一方で、その優れた知謀は神々に認められている。オーディンもアスガルドの城壁を再建しスレイプニルを献上した際の働きについて心からの感謝を送ったという。スレイプニル以外にも、オーディンの投槍グングニルや雷神トールのハンマー・ミョルニルなど数多の武具も彼が起こしたトラブルが元となって神々の手に入ったものである。雷神トールとは数々の冒険譚を共にした仲であり、もっとも親交が深かったようだ。


最終的には奸計を弄してオーディンの息子バルドルを殺害し、そのことを宴の席で神々への侮辱と共に吐露したことで地底に拘束される。彼は妻である女神シギュンに付き添われてこの世の終わりまで幽閉されており、頭上に置かれた蛇の毒によって苦しめられている。ロキの苦悶が地上に伝わると、これが地震になるという。ラグナロク(神々の黄昏)の時に戒めから解き放たれ、巨人族の兵を引き連れて報復に現れる。最後は光の神・ヘイムダルと壮絶な相打ちを遂げた。


起源についての説

1889年、ノルウェーの文献学者ソーフス・ブッゲ(Sophus Bugge)はロキがキリスト教神話のルシファーの変種だという説を唱えた。

フォルケ・ストレム(Folke Ström)は1956年に「オーディンのhypostasis(位格、本質)」とする説を発表、ヤン・デ・フリース(Jan de Vries)は1959年に「トリックスターの典型例」だという見解を述べた。

民俗学者アンナ・ブリギッタ・ルース(Anna Birgitta Rooth)は1961年スカンディナヴィアでない神話的類似を取り除いて分析した結果、その原型は「クモ」であるとの結論を出した。

1962年、アンネ・ホルツマルク(Anne Holtsmark)はロキの原型について結論を出すのは不可能である、という見解を述べている。


関連イラスト

ロキさん


関連タグ

北欧神話 オーディン ラグナロク


『聖☆おにいさん』のロキ

ロキ

いたずら好きで知られる北欧神話の神で、同じ北欧の縁か、IKEAのショールームを別荘代わりにしている。立川のIKEAを訪れたイエスとブッダに対し、当初店員のフリをして対応。二人とも神だと全く気づかなかったことに立腹するも、イエスの天然すぎる対応でその場は収まる。以後はそれなりに友好的な交流関係が続いている。


性格は伝承通り悪戯好きで大人げなく、興味のないことにはいい加減。また、不思議なものには目がなく、駄菓子屋のおもちゃレベルでも不思議と感じれば喜んで受け取る。

フェンリルヨルムンガンドヘルスレイプニルという4人の子供がいるが、本人曰く父性はないらしい。ただし自分が雌馬に化けた時に生んだスレイプニルだけは別で、母親として可愛がっている。

そんな彼を反面教師にしてか、子供たちは皆極めて親切で善良な性格をしている。

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