【注意】この記事には猟奇的・性的な描写が含まれます。
作品解説
「crazysaga」とは、最強でかわいいけど戦闘狂な雷神·トールちゃんと冒涜的で宇宙規模の気分屋な魔王系旧支配者·ロキちゃん。
そんな彼女らと愉快な仲間たちのエログロナンセンスで血みどろな日々を描くコンテンツらしい。
主にpixivおよびInstagram、tumblrにて投稿されている。
そのうちpixivの方はかなりハードなエログロ画像が投稿されているので注意されたし。
ファンアートはほぼ皆無といっていいが、作者はたびたび(ファンアートを)描いて欲しいと発言している。
登場人物
トール
戦うことと食べることが大好きな雷神の少女。
詳細は個別記事を参照。
ロキ·ザ·クラウン
外なる神を称する嘘つきの少年あるいは少女。両性具有かつ公式美形。
元ネタは北欧神話のロキとナイアルラトホテップ。
詳細は個別記事を参照。
アラクネル
一見可愛らしい女子だが性別は無性別(ちんちんもまんまんもないよー!らしい)
神々を憎んでいる。
度々ロリポップキャンディをなめている様子が見受けられる。
蜘蛛に変身したり、血を媒介にし召喚した子蜘蛛を使い諜報活動を行ったり、蜘蛛に関連した魔法を操る。
ロキとはよく一緒につるんでいるが詳しい関係性は不明。
メインキャラの中では比較的冷静で頭のいい描写が存在する。また、手先が器用らしく、得意なものに織物が挙げられ、作中では実際に雑貨屋の店主をしている。
首元には首を吊ったかのような跡が存在する。「何か深い事情がある」らしい。
元ネタはギリシャ神話の変身物語に登場するアラクネ。
リリス
悪魔族の女王。
その辺の露店で売っていたエロエロ薬を迂闊に服用し母乳が止まらなくなったり、自身を「千の男を抱く悪魔」と自称したり、壁尻にされて悦に浸ったりと、完全なビッチ。
ただし女王として決めるときは決める。
「紅月の力」と呼ばれる同族を蘇らせる能力の持ち主。しかしその力を使ったあとは反動でフクロウに似た姿になってしまう。
かつて悪魔族の王だった男にその紅月の力を見出され嫁いだ経験を持ち、その男をついぞ夫として愛することはできなかったが、恩義は感じており、それが彼女の女王としてのモチベーションに繋がっている。…のだが、複数の男を犯していると思しき描写が挟まれたり、ロキとセックスフレンドの関係にあったりしている。恩義とは。
tumblrのキャラクター紹介によると男に抱かれることに嫌悪感を抱いているらしいが詳細は不明。
彼女が死んでもまた生き返るのにはロキが関わっているらしい。
なお、イラストではどんどんおっぱいがデカくなっている。
元ネタはアダムの初代妻ともされている女悪魔リリス。
ベルフェゴール
悪魔族の女性。特殊な魔法がかかった細剣を振るう。
外伝-6から登場し、リリスには女王は務まらないと部下のレヴィアとともに反乱を起こすが、本心ではリリスを心から愛しており、彼女を女王の座から引きずり下ろすことで危険から遠ざけることが真の目的であった。当初はリリスがむりやり、あるいは洗脳され神や人間と戦っていると勘違いし、ロキやアラクネルを襲っていたが、勘違いだと判明したあとは強引で乱暴なやり方を謝罪。リリスのもとにくだった。
上述のようにリリスに本気で恋しているが、アラクネル曰く「爛れた性愛に浸かってるせいで純愛に鈍感になってる」リリスには全く届いていない。が、当のベルフェゴールも部下のレヴィアが向ける気持ちには全く気づいていない様子。
レヴィア
悪魔と人魚のハーフの女性。
ベルフェゴールに付き従い、彼女のことを盲信している。
当初はベルフェゴールとともにリリスに反旗を翻したが、当のベルフェゴールがリリスにくだったことをあっさり承諾。以降は共に行動することになる。
ベルフェゴールの片思い相手であるリリスには殺意を抱いており、彼女には塩対応。また、初対面時に自身を拘束した挙げ句ベルフェゴールを射殺したアラクネルに対しても態度が悪い。
人魚であることを生かした活躍やイラストが描かれることも。
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