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獅子宮のレオ
14
漫画『FAIRY TAIL』の登場人物。する星霊であり、妖精の尻尾の魔導士。

魔導士『ロキ』

CV:岸尾だいすけ

妖精の尻尾の魔導士。年齢不詳で背中に紋章がある。

茶髪を短く刈りこんだチャラ男で、週刊ソーサラーの「彼氏にしたい魔導士」部門で何度もトップを取っているほどの人気者。非常に手が速く、美人に目が無いため女性関係のトラブルも多く、評議院に抗議が来ているらしい。過去にはエルザを口説こうとして半殺しにされ、以降彼女を恐れている。

普段からブルーサングラスを着用している。


使用するのは市販魔水晶指輪を使用した指輪魔法で、戦闘シーンはあまり多くないが、幽鬼の支配者全面戦争を仕掛けてきた時にはS級魔導士昇格試験に4年連続で選ばれた(つまりその回数だけ落ち続けた)カナ・アルベローナが「私とロキで何とかする!」と言っているあたり、戦闘能力はかなり高いと思われる。

過去にトラブルがあったため、ルーシィ・ハートフィリアを始めとする星霊魔導士を苦手にしている。

 

幽鬼の支配者の襲来によりガジル・レッドフォックスに破れた(と単行本のあとがきに書いてある)が、ルーシィを護れなかった自責の念に駆られ、必死で彼女が紛失した星霊の鍵を探し出し返却した。その後、偶然仕事先で出会ったルーシィに「僕の命はもうわずかなんだ」と嘯き、騙されていたことを知ったルーシィから叱責を受けた。

それから間もなくして、妖精の尻尾から姿を消したが…?


星霊『レオ』

 ロキの正体は黄道十二門の星霊獅子座」こと「獅子宮」のレオである。

ロキのときは短髪カジュアルファッションだったのに対し、この状態では獅子を思わせる長髪に[[黒スーツ][を着込んでいる。


彼はもともと『青い天馬』所属の星霊魔導士カレン・リリカの契約星霊であった。カレンは契約している星霊を道具のように酷使していたため、友人のアリエスの扱いの改善を求め、レオは強制開門し人間界に留まり、カレンの命令をボイコットするという強硬手段に出た(よほどの魔力がない限り星霊は2体同時に呼び出せないため、レオが星霊界に戻らない限りアリエスは呼び出されることがない)。


星霊が人間界に居続けることは魔導士はもとより星霊にとっても多大な負担がかかるため、レオは文字通り命を削ってカレンに待遇改善を求めたものの、意固地になったカレンは星霊ナシで任務に向かってしまう。

そして3か月が経過し、一行に会いに来ないカレンを不審に思ったロキは人間たちの所に向かうが、そこで知らされたのは、カレンは既に事故(正確には六魔将軍エンジェルによる殺害)で命を落としていたという衝撃の事実であった。客観的に事実を確認すれば「契約者を見捨てて死に追いやった」ということになり、悲嘆にくれるレオに向け星霊王は「人間とのを蔑ろにした」罪で閉門禁止刑(速い話が気の長い死刑)を下した。

そのことを知ったルーシィは星霊王に直訴し、彼女の契約星霊たちもレオの放免に賛同したため、人間_「旧き友」_の絆に胸打たれた星霊王は刑を解き、星霊界に戻ることを許した。かくしてレオはルーシィの契約星霊と相成ったのである。


以降も自力で開門・閉門が可能なため勝手に人間界に来ており、S級魔導士昇格試験においてはロキ名義でグレイ・フルバスターのアシスタント役として人間界に顕現していた。

所謂人間態である「ロキ」の頃は短髪だが、真の姿である「レオ」形態では獅子を思わせる長髪と黒スーツでキメている。また、本来はサングラスをかけている星霊ではなかったものの、ルーシィと契約してからは「ロキ」時代のグラサンをそのまま着用している(これが雷神衆との戦いでは勝因となった)。


ちなみにアニメ版では星霊十二門のリーダーと明言されているが、原作漫画では今のところ言及はなく、アニメにおいても他の星霊からこれと言って尊崇・畏敬の念を払われているわけではなくあくまで同輩中の首席という扱いである。

 

しかしカレンはそれでも契約を解除せず、遂にはそのまま仕事中の事故で死んでしまう。そのため、星霊界への帰還を禁じられ、以降3年間、人間界に留まっていた。


契約者のいない星霊は人間界に長期間存在できず、遂に魔力が限界を迎え消えかけた際、ルーシィの言葉により出現した星霊王の懐の広い判決により、再び星霊界に戻れるようになった。そしてルーシィに「獅子宮の鍵」を残し、契約する。


星霊であることを明かした後もギルドの一員であることは変わらず、自力で人間界に来ては仕事をしたり、女性を口説いている(そのため、肝心な時に呼び出せなかったこともある)。

S級魔導士昇格試験ではグレイのパートナーになり、ルーシィへの配慮のため契約を一時的に解除している。


カレンの死に対して、自分がカレンを殺したも同然という自責の念を抱いている。

そのためか、ルーシィと契約するまでは星霊魔導士を避けていた。

また、ルーシィと契約するまでは魔水晶をはめた指輪を使っていたが、本来の彼は、光を全身に纏って体術を駆使する。

ルーシィは好みのタイプらしく、契約後は登場の度に彼女にアプローチを掛けている。


使用魔法

星霊としての能力は王の光(レグルス)を使用した光属性の攻撃。タウロスカプリコーンと比べても遜色ない程身体能力は高く、近接戦でも王の光を叩き込む格闘術を得意としている。


獅子光耀(ししこうよう)

全身からまばゆい光を放つ。


獅子王の輝き(レグルスインパクト)

パンチと同時に王の光を叩き込み吹き飛ばす。


比較


関連タグ

ロキ(主に北欧神話の神を解説)


FAIRYTAIL FAIRYTAILの登場人物一覧 星霊


イケメン チャラ男 ライオン


ロキルーレオルーレオアリ

魔導士『ロキ』

CV:岸尾だいすけ

妖精の尻尾の魔導士。年齢不詳で背中に紋章がある。

茶髪を短く刈りこんだチャラ男で、週刊ソーサラーの「彼氏にしたい魔導士」部門で何度もトップを取っているほどの人気者。非常に手が速く、美人に目が無いため女性関係のトラブルも多く、評議院に抗議が来ているらしい。過去にはエルザを口説こうとして半殺しにされ、以降彼女を恐れている。

普段からブルーサングラスを着用している。


使用するのは市販魔水晶指輪を使用した指輪魔法で、戦闘シーンはあまり多くないが、幽鬼の支配者全面戦争を仕掛けてきた時にはS級魔導士昇格試験に4年連続で選ばれた(つまりその回数だけ落ち続けた)カナ・アルベローナが「私とロキで何とかする!」と言っているあたり、戦闘能力はかなり高いと思われる。

過去にトラブルがあったため、ルーシィ・ハートフィリアを始めとする星霊魔導士を苦手にしている。

 

幽鬼の支配者の襲来によりガジル・レッドフォックスに破れた(と単行本のあとがきに書いてある)が、ルーシィを護れなかった自責の念に駆られ、必死で彼女が紛失した星霊の鍵を探し出し返却した。その後、偶然仕事先で出会ったルーシィに「僕の命はもうわずかなんだ」と嘯き、騙されていたことを知ったルーシィから叱責を受けた。

それから間もなくして、妖精の尻尾から姿を消したが…?


星霊『レオ』

 ロキの正体は黄道十二門の星霊獅子座」こと「獅子宮」のレオである。

ロキのときは短髪カジュアルファッションだったのに対し、この状態では獅子を思わせる長髪に[[黒スーツ][を着込んでいる。


彼はもともと『青い天馬』所属の星霊魔導士カレン・リリカの契約星霊であった。カレンは契約している星霊を道具のように酷使していたため、友人のアリエスの扱いの改善を求め、レオは強制開門し人間界に留まり、カレンの命令をボイコットするという強硬手段に出た(よほどの魔力がない限り星霊は2体同時に呼び出せないため、レオが星霊界に戻らない限りアリエスは呼び出されることがない)。


星霊が人間界に居続けることは魔導士はもとより星霊にとっても多大な負担がかかるため、レオは文字通り命を削ってカレンに待遇改善を求めたものの、意固地になったカレンは星霊ナシで任務に向かってしまう。

そして3か月が経過し、一行に会いに来ないカレンを不審に思ったロキは人間たちの所に向かうが、そこで知らされたのは、カレンは既に事故(正確には六魔将軍エンジェルによる殺害)で命を落としていたという衝撃の事実であった。客観的に事実を確認すれば「契約者を見捨てて死に追いやった」ということになり、悲嘆にくれるレオに向け星霊王は「人間とのを蔑ろにした」罪で閉門禁止刑(速い話が気の長い死刑)を下した。

そのことを知ったルーシィは星霊王に直訴し、彼女の契約星霊たちもレオの放免に賛同したため、人間_「旧き友」_の絆に胸打たれた星霊王は刑を解き、星霊界に戻ることを許した。かくしてレオはルーシィの契約星霊と相成ったのである。


以降も自力で開門・閉門が可能なため勝手に人間界に来ており、S級魔導士昇格試験においてはロキ名義でグレイ・フルバスターのアシスタント役として人間界に顕現していた。

所謂人間態である「ロキ」の頃は短髪だが、真の姿である「レオ」形態では獅子を思わせる長髪と黒スーツでキメている。また、本来はサングラスをかけている星霊ではなかったものの、ルーシィと契約してからは「ロキ」時代のグラサンをそのまま着用している(これが雷神衆との戦いでは勝因となった)。


ちなみにアニメ版では星霊十二門のリーダーと明言されているが、原作漫画では今のところ言及はなく、アニメにおいても他の星霊からこれと言って尊崇・畏敬の念を払われているわけではなくあくまで同輩中の首席という扱いである。

 

しかしカレンはそれでも契約を解除せず、遂にはそのまま仕事中の事故で死んでしまう。そのため、星霊界への帰還を禁じられ、以降3年間、人間界に留まっていた。


契約者のいない星霊は人間界に長期間存在できず、遂に魔力が限界を迎え消えかけた際、ルーシィの言葉により出現した星霊王の懐の広い判決により、再び星霊界に戻れるようになった。そしてルーシィに「獅子宮の鍵」を残し、契約する。


星霊であることを明かした後もギルドの一員であることは変わらず、自力で人間界に来ては仕事をしたり、女性を口説いている(そのため、肝心な時に呼び出せなかったこともある)。

S級魔導士昇格試験ではグレイのパートナーになり、ルーシィへの配慮のため契約を一時的に解除している。


カレンの死に対して、自分がカレンを殺したも同然という自責の念を抱いている。

そのためか、ルーシィと契約するまでは星霊魔導士を避けていた。

また、ルーシィと契約するまでは魔水晶をはめた指輪を使っていたが、本来の彼は、光を全身に纏って体術を駆使する。

ルーシィは好みのタイプらしく、契約後は登場の度に彼女にアプローチを掛けている。


使用魔法

星霊としての能力は王の光(レグルス)を使用した光属性の攻撃。タウロスカプリコーンと比べても遜色ない程身体能力は高く、近接戦でも王の光を叩き込む格闘術を得意としている。


獅子光耀(ししこうよう)

全身からまばゆい光を放つ。


獅子王の輝き(レグルスインパクト)

パンチと同時に王の光を叩き込み吹き飛ばす。


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  • 妖精と不老

    小話 1

    そう・・・ コレは次の物語に進むまでの唯の小話に過ぎない__________
  • 妖精と不老

    小話2

    ___優しい君のことだから、君は返事を書こうとするだろうけど、僕の手紙に返事はいらないよ こうして、手紙を書くのは初めてだから・・・何を書いて良いのかは分からないけど・・・ この手紙を読んでいる時、既にグレイの手紙を読んだってことになるよね なら、分かったと思うけど・・・ルーシィっていう星霊魔導士が僕の新しい主に決まった そして、星霊王からも許しを貰ったんだ ルーシィもあの時の君程ではないけど、星霊王にキレてたよ 今でも思い出すよ、君が星霊王にキレてたのを・・・ 本当は口にして言うべきなんだろうけど、こうして手紙にした方が誰にも僕と君達の関係に気づかれないだろうっていう僕なりの考えだ あの時から新しい主が決まるまでの間、僕に魔力を与え続けてくれて本当にありがとう この恩は一生忘れないし、君達に何を言われても絶対に返すつもりだから それと・・・あの時から今日までの間、何も言わなくてごめん・・・ ___僕のことを人として扱ってくれたことありがとう、星霊王に怒ってくれてありがとう・・・そして、あの時・・・助けてくれて、本当にありがとう___ _________________________________________________ 久しぶりのフェアリーテイルの更新です 今回は小話2ということでロキとソラノの出会い、ソラノがフェアリーテイルに入った経緯のお話です ソラノがフェアリーテイルに入った理由の1つとしては「過去のことはあるものの、唯単純にロキの話を聞いてフェアリーテイルに興味を持ったからです」 本当の理由は何時か明かされます(余談ではありますが、ロキは知っています) 次回の更新も今回同様長く待たせてしまうかも知れませんが、小話の予定となっております エドラスの話は他の作品と共に考えてます ここ最近、体調を崩しまくっていて・・・いつも以上に更新が出来ておらず本当にすみません 無理をしない程度に頑張ります 皆さんも無理をせず頑張ってください

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