絆
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きずなまたはほだし
家畜を繋いでおくための紐。転じて、断とうにも断ち切れない人の結びつき。ほだし。
「絆」という漢字は形声文字である。「糸+音符・半(ハン)」。ひもをぐるぐる巻いてからめること。
読みは「バン」「ハン」「きずな」「ほだし」。
常用漢字ではないが、新聞では常用漢字として扱っている。
日本では東日本大震災の際に「がんばろう日本」などと同様に、被災地を支援するキャッチコピーとして2.の意味で多用された。2011年の「今年の漢字」「流行語大賞」にも選ばれている。
企業名に採用されることも多い。
創作などでは「絆は簡単には断ち切れないもの」ともよく言われる。
だが非常に嘆かわしい事ながら、たとえ愛や友情で結ばれた絆であっても、時が経つにつれて綻んでしまったり逆にさらにきつく結ぼうとしたりして、結局は途切れてしまう悲劇的な結果になる事が多いのも事実。
いい絆を保つには相応の努力と健全な心が必要な事を、忘れてはいけないのである。
絆を題材とする作品および絆が題名の作品
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