概要
紙を大の字状に切り抜いたものから、怪人や二足歩行型のロボット、更には人と見分けが付かないようなものまで、幅広く用いられている。
「人型をした人でないもの」もまた人型と呼ばれる(形によって分類されるような場合、人もまた人型に含まれる事がある)。
定義は難しいが、直立した人のように見えればだいたい人型と呼ばれている。
五芒星も見方によれば人型である。
人外やロボットにおける人型に関しては、類義に「ヒューマノイド」が存在。
「人形」とも書かれるが、これは「にんぎょう」とも読むため注意が要る。
なお、「にんぎょう」も多くは「ひとがた」であるが、犬などがモデルの場合でも「にんぎょう」と呼ばれる事があり、そういう「にんぎょう」は「ひとがた」とは呼ばれない。