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概要編集

誰でも一度は描いたことはあるであろう、

「頭が」で「体が棒線()」で出来た非常にシンプルなキャラクター。

いわば創造の原点。


主な住みかはテスト用紙の裏メモ帳の片隅など。誰とでも仲良くなれる気さくなナイスガイである。結構アクティブ(『小小作品』など)。


小小作品(系列三/シリーズNo.3)


海外でも、『小小系列』(『小小作品』)や『RHG』、『Dick Figures』と言った作品があるように、少なからぬファンがいて、

英語ではstickman中国語では火柴人(フオチャイレン)と呼ばれている。


オリジナルキャラクターとしての棒人間編集

非常にシンプルに描ける棒人間にあえて手を込めて、かっこよく描く絵師も居る。

オリ棒リアル棒人間も参照。

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人体像への応用編集

棒人間をベースにして人物を描くという手法も存在する。

比較的簡単な手法である為に素人でも取っ掛かり易く、この手法を用いると、少なくとも身体のバランスが極端におかしくなったりU字管関節になったりすることが改善される。


関連タグ編集

落書き  リアル棒人間 非常口 トイレマーク

一頭身かびるんるんのように、手足だけが棒のことがある。


DJMAX:収録曲『PHARM OF CHARM』の動画で大量の棒人間が狂ったように踊りまくる。ちなみに、作曲は『Sampling Masters MEGA』こと細江慎治

棒人間キャラクター編集

棒人間がメインキャラクターのアニメ編集

  • Dick Figures』 - 棒人間のレッドとブルーたちによって展開されるギャグアニメで、『Happy Tree Friends』で有名なMondo Media(モンドメディア)制作のフラッシュアニメ
  • 小小系列』(『小小作品』とも言う) - 極端に簡略化された棒人間同士でカンフーアクションを繰り広げる中国で製作されたフラッシュアニメの作品群(「系列」は中国語で「シリーズ」の意味)。棒人間同士を戦わせる海外のFlashである下記の『RHG』に似ている。
  • RHG』 - 各人がオリジナル設定の棒人間(オリボウ)を作って公式サイトに投稿し、他の製作者が作った棒人間と戦わせるFlashが制作される。
  • ひろしの日記』 - ドルン(うごメモ)氏制作のうごくメモ帳にて投稿されていたギャグ漫画。現在はYouTubeで投稿されている。
  • ボウ原さん家』 - アルタイル20氏制作のうごくメモ帳にて投稿されていたギャグ漫画。現在はYouTubeで投稿されている。
  • リアルゲーム』 - ソル氏制作のうごくメモ帳にて投稿されていたギャグ漫画。現在はYouTubeで投稿されている。
  • HenryStickmin』 - PuffBallsUnited氏によるフリーゲーム。
  • Animator vs. Animation』 - Alan Becker氏によるショートアニメーションシリーズ。現在はYouTubeで投稿されている。

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