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概要

2002年10月23日、京都府生まれ。本名は簡宏嘉。

学生時代、ラクビーに打ち込んでいたがケガをしてしまう。その頃現在の事務所からスカウトを受け、「新しいことにチャレンジしてみたい」と思い、芸能界入り。

AbemaTVの恋愛リアリティショー番組『今日、好きになりました。』でデビュー、フジテレビ系列の水曜ドラマ『ナンバMG5』でドラマデビューを果たした。

その後、2022年に『仮面ライダーギーツ』にて主人公の浮世英寿/仮面ライダーギーツを務めることとなった。


人物

  • 趣味は野球、ラグビー。特技は空手。 憧れの俳優は小栗旬




  • 歌手の倖田來未とは父親同士が友人で、お互いに作品の主演、主題歌を担当する事実を聞いた際に「驚いた」と口にしている。

  • 腕と足に汗をかかない体質で、医師に「限りなく猿に近い体」と診断された。

  • 高所恐怖症。そのため、『4人のエースと黒狐』のビルの屋上での撮影シーンは相当苦労した模様。また、本編35話での非常階段から飛び降りるシーンについても「二度とやりたくない」と語っている。

出演作

ドラマ


映画


簡秀吉伝説

彼は、その端正な顔立ちと元ラガーという華やかな経歴の一方で、かなりのド天然キャラ。巷では天野浩成以来の逸材」と言われ、共演者の杢代和人氏や鈴木福氏、青島心氏からもかわいいおバカだのこんな変な人だと思わなかっただの「馬鹿な弟」だの称されており、天然エピソードも数知れず(大体杢代氏が一緒にいた場合はフォローしてもらうが、その様はまるで保護者と子供)。しまいには映画で共演した前田拳太郎氏からはっきりと「ポンコツ」呼ばわりされる始末。ここではその数々のエピソードを記載する。


主なエピソード

  • 緊張しすぎて、『ギーツ』制作発表の際に自身が演じるキャラの正体を堂々とバラすというとんでもない事をやらかした。しかもその情報は前もってメイン監督の中澤祥次郎より主人公を演じた簡氏だけに伝えらた極秘情報で、他のキャストには知られていなかったため、それを聞いた杢代氏達メインキャストは「え?」と困惑した。
    • なお、事前収録だったため公開時に当該箇所はカットされ、視聴者にバレずに済んだ。
    • 最終回直前のインタビューにて東映の偉い人たちや様々な各方面から怒られた事を杢代氏が暴露している。当たり前だ
    • この件について、テレビ朝日プロデューサーの井上千尋氏は「俳優という仕事を理解しているのだろうか?……と私の顔が青ざめた。」と後に述べている(井上P、お疲れ様です)
    • 一部では次回作の制作発表が生配信では無くなった原因」とネタにされていた(その他にも「撮影スケジュール確保」などの理由も考えられるが、このエピソードのインパクトがあまりにも強すぎた)。

  • バトルファミリア』での先行登場の際のアフレコで試しにテストをしてみたところ、「ホーイ!」というヒーローらしくない声が出てきた。
    • アシスタントプロデューサーの吉川史樹氏曰く、「軽快な感じを設定していて、 『あらよっと!』みたいな感じを予想していたら、想定よりも斜め上の方向から来た。」とのこと。

  • 自身の誕生日でのサプライズ企画で、ギーツのマスクの形をしたイチゴのカップケーキを佐藤瑠雅氏らキャストが作ったにも拘らず、空気を読まずホールケーキを選択
    • なお、杢代氏から「即答でカップケーキやろ!」とキツいツッコミを受けた。

  • 冬映画の公開記念挨拶の際に「自分が頂点だと思うところは?」との質問に「自分とは関係ないんですが……」と初手から訳分からない形で話し始め、五十嵐大二役の日向亘氏から「関係あるのにしてもらっていいですか?(笑)」とツッコまれた(こちら)。


  • TVガイドwebの取材を受けた際、サインを書いたものの、「TVガイドwed」と英語のスペルを思いっきり間違える(これに関しては、誰にでも有り得るうっかりミスだが、天然キャラが浸透していたため、ネタにされた)。

  • 鈴木福氏と一緒の楽屋で、突如服を脱ぎ出し「腹筋してもいい?」と筋トレを始めた。


  • 佐藤氏の誕生日にバースデーサングラスを掛ける写真が公式Twitterのオフショットとして公開された
    • その後、杢代氏、青島心氏、安田聖愛氏、鈴木福氏の誕生日でも掛けていた。
    • また、安田氏のバースデーツイートのタグの中に#東映の小道具ではないなるタグがつけられているため、おそらく全て本人の私物と思われる。
    • なお、キャストお誕生日会には全て出席している。これにより、#簡ちゃんHBD皆勤賞なるタグが付けられることになった。
    • そして、夏映画の撮影時に誕生日を迎えた杢代氏のお祝いにもしっかりサングラスを付けて(しかもスターの服装で)降臨しており、公式サイトの特別号のこぼれ話でこの姿を「4人の英寿」になぞらえて、新たな5人目「祝いの英寿」と名付けられた(決してコイツは関係ない…筈)。
    • しまいには、クランクアップ時に誕生日が近かったため、制作陣にお祝いされた福氏の時もしっかりサングラスを付けて「祝いの英寿」として参戦。珍しくこの日の本来の主役である福氏がサングラスを付けたバージョンも公開されており、公式コメント「いつもそうであれ」。
    • 本編終了後の2023年10月23日、自身の21歳の誕生日ではなんと『仮面ライダーガッチャード』のキャスト陣にこの浮かれサングラス文化を継承した。なお、自分が主役の時に限ってサングラスを付けていない

  • 『ギーツ』DVD&Blu-ray付属のキャストによるボウリング大会にて、英語禁止ルールの際に英語やカタカナを連発し減点。結果ダントツでビリとなった。さらに第1フレームでは、「ここからがハイライトだ!」とかっこよく決めたにもかかわらず、二投ともガーターを決めている。

  • Youtubeで公開されたインタビュー内で鈴木氏と杢代氏、ベロバ役の並木彩華氏とトランプゲーム(ババ抜き)を行ったが、一番重要なルールを理解していなかった
    • 細かく言うと、杢代氏と並木氏の手札のどちらかを引くシチュエーションになった際に、並木氏の手札にジョーカーがあることはしっかり見抜いたのだが、そのままジョーカーを持ってる並木氏のカードを引いて同じチームの鈴木氏共々勘違いで喜んだ。恐らく、ジョーカーがどちらかが持っているかを考察するあまり、そのまま突発的に引いてしまったのだろう…
    • 同じ動画にて、杢代氏と並木氏が同時変身を披露した際に、「エモかったっすね。なんか紫の……」と感想を述べたが、2人とも紫色のものは何も身に着けていなかった
      • 杢代氏曰く「バッファを想像したら雰囲気が紫だったんだね」。

    • 過酷な撮影の際のエピソードを語る際に、ただ「寒い」と答えれば良いところを「風が脳に……トンカチで……」と訳の分からない例え方で表現する(なお、咄嗟の機転で杢代氏が訳してくれた)。
    • ちなみに、その過酷な撮影は第31話のビル屋上でのシーンだった事が公式サイトのあとがきで明らかになった。

    • Q:「早起きのコツは?」→A:「脳より前に起きる」

    • Q:「印象に残っている回は?」→A:「僕はね…30話!」
      • 補足するとこのインタビュー動画の公開は28話直後であり、30話は放送すらされていない時期。勿論、同席していた鈴木福氏から即座にツッコまれていた。


  • 英寿のキャラクターソング「Star Of the Stars Of the Stars」のMVがエイベックス公式Youtubeにて公開された際、Twitterで宣伝したものの「公式」の「公」が抜ける凡ミスをかます(これに関しても誰にでも有り得るミスだが、天然キャラが浸透していたため案の定ネタにされる結果に)。
    • 自身のInstagramで同様にPVの宣伝をした際にも同じミスを犯している。


  • 劇場版にて、オカリナを吹くシーンがあるが、佐藤氏と杢代氏曰く現場が騒然となる下手さだったらしい。
    • 本人曰く「中澤祥次郎監督とのディスカッションを経て『下手な方向で行こう!』という結論となり、わざと下手な感じで吹いた」と答えている。

  • テレビ朝日の生放送番組「新世界メタバースTV‼︎」の映画公開直前特集にてチョコレートプラネット長田庄平氏が仮面ライダーとして出演することを話したが、実はクイズコーナーの問題の答えだったことが判明した
    • 次の問題では、司会の1人である関智一氏に答えを引き出そうとされ、青島氏は「やめてください(笑)」と焦っていた。

  • 夏映画公開初日の舞台挨拶で道を間違え、佐藤氏に背中をどつかれる。

  • 2023年8月6日の放送が全国高校野球選手権大会開会式の中継により休止になるにもかかわらず、7月30日の第46話放送直後にTwitterで「来週もお楽しみに…」と投稿された。

  • 『ギーツ』DVD&Blu-ray付属のキャストによるクイズ大会にて、クイズ問題の第1問でめぐりあいを意味する漢字答えは「邂逅」で『海港』と書いた。答えの下に「海賊王に俺はなる!」と某海賊アニメ主人公の決めゼリフを書いている。

  • お絵描きクイズの第1問「ダンスをする猫」のお題に対し、某ギャグ漫画に出てきそうなほど顔の濃い二足歩行の猫を描く。
    • これには思わず、鞍馬祢音役の星乃夢奈氏は「縦!?」と動揺し、司会の志田音々氏は首を傾げ呆気に取られていた。
    • 「英寿にも出来ないことがあって、動物は苦手」(本人談)
    • 続く第2問にも共通してるのだが、簡氏の描く絵は妙に縦長で、その点は杢代氏にも突っ込まれている。 英寿と違い、あまり絵は上手くなかった模様

  • サポーターの鈴木氏とのジェスチャークイズで「ホッチキス」にはピアスで穴を開けるかのように耳で挟む、「宇宙人」には死んだ目で佇む、「バッタ」にはアルトじゃないとのポーズをかました(簡氏曰く「みんな、ゼロワンで察するかなぁって思った」)。

  • 最終回放送直前の独占インタビュー企画(後編はこちら)で焼肉店へ食事に行った際、最初に注文したのはまさかのホタテ焼肉はどうした
    • この裏で撮影された公式Tiktokの「弟と焼き肉なう」では、目の前のツムリ(視点の視聴者)に向かって「姉さん出してくれるよね?僕お金持って無いんだ」と奢ってもらう気満々で言い放った。「スターなのに…」と端からツッコまれた。
    • その後も弟という立場を利用して好き放題やっていた。流石の簡氏もやらかしを自覚していたがスタッフから「事故映像ですけど面白い」とフォローされている。

  • 最終回放送直前の座談会でタイクーン ブジンソードの変身ポーズ(指ポキ)の話題になった際に佐藤氏が作品名を伏せた上で「好きなアニメからインスパイア」と発言したので、簡氏はその作品名を仄めかそうとするも「京都○○……」と言い間違える。
    • 当然杢代氏にツッコまれた。

  • 0.45秒同時変身を披露する際、なぜか変身手順の多いギーツⅨを選び、杢代氏にツッコまれていた。
    • ただし、一番遅かったのは杢代氏だった。
    • ただ、変身ポーズを振られた際は大抵ギーツⅨのポーズを披露しているので、簡氏のお気に入りなのかもしれない。


  • キングオージャーとのコラボ企画「あっち向いてホイ野球」の〆にて、番宣のカンペが用意されていたがフライングして番宣を行い、再度番宣する事態になる。

  • ギラ役の酒井大成氏の「せーの」の掛け声に乗り遅れカメラからフレームアウトしてしまう。
    • スタッフも思わず「せーのを2人でやってね」と言ってしまう。

  • 最終回直前の杢代氏と2人で最終回直前のカウントダウンインタビューを受けた際に自分の演じたキャラの印象を聞かれた際に「初めは本当に謎めいた男で、キャラクターの説明にもよく“謎多き男”と書いてあって。人とも深入りせず、あまり関わってこなかったんだろうなというところからスタートしたんです。だんだん物語が進んでいくうちに、こうやって道長と絡んだりして人間性も出てきて、最終盤では創世の力を手に入れてみんなを支える、誰もが幸せになる世界を作っていこうとしているというのは、本当に格好いい男だなと思いました。」とコメント。
    • ここまでは良かったものの、それに続いて「僕、プライベートでは朝倉未来さんが好きなんですよ」と急に話題を自分のプライベートに変えてコメントしたため、杢代氏も『え?いきなりプライベートの話?』と困惑した。

  • ゾックス・ゴールドツイカー役の増子敦貴氏との共演を以前から希望しており、その理由は本人曰く「すごい天然だから」。
    • 実際増子氏自身もかなりの天然であり、共演した際は予想外な発言が飛び出した。これには思わず簡氏も圧倒されてしまった程。
    • 企画を担当した本橋内閣氏は「TTFCで僕が担当させて頂いた中で最もヤバい企画」「どうやって成立させようか頭を抱えた」と語っている。
    • 企画のご褒美でフルーツを贈呈された際、食レポをすることになり、さくらんぼを「溶けてあまじょっぱくて食べやすい」、ブドウを皮ごと食べ「渋みと果汁がマッチングして」と独創的な食レポを披露した。
    • この斜め上の感想に増子氏は「いい褒め言葉ですね…」「ここでしか味わえないんじゃない、その渋みは…」と動揺しながらも精一杯フォローをした。

  • 最終回放送後に配信された、ツムリ役の青島氏との対談にて、一ノ瀬宝太郎役の本島純政氏の『緊張した時はどうしたらいい?』という質問に「手に人って書いて…」と自身の体験談を真面目に答えるが青島氏に「見たことないよ?」と突っ込まれてしまう。

  • 本島氏とのバトンタッチイベントにて司会の松本寛也氏が「緊張してない?…大丈夫」と本島氏に尋ねた際「はい、大丈夫です」と元気よく返事してしまう。
    • なお、本島氏本人も自分が指されているという自覚はなかった模様。

  • 本島氏へ向けて先輩ライダーとしてアドバイスをし格好よく締めた…と思いきや松本氏に「すげぇ…先輩」と褒められた喜びを隠しきれなかったのか「うはぁ」と気の抜けた声を漏らしてしまう。

簡「『仮面ライダーギーツ』1年間応援、ありがとうございました。そして来週からは…」

本島「『仮面ライダーガッチャード』!みんな、来週からガッチャしてね!」

「ガッチャ!」

本島「ガッチャ!」

「頑張れよ!」

本島「頑張るね!」

「ホッパ-!ホッパー1の声真似)

本島「ホッパ-!」

「「ホッパァァァァァァァァァァ!!!!!」」(画面奥に向かって走って行く)

  • Tiktok公式のバージョンは上記のものよりかなりテンションが高く、本島氏に割り込んで「ガッチャ!」と叫んでいる。この光景に力の英寿を連想した視聴者も多かった

  • 蔵出し!デザグラスペシャルでのジーンとの対談で「もしまたデザグラに参加するなら何を願う?」と聞かれて「俺以外全員女の世界(声を遮らないピー音)」と答える。
    • 英寿「そんな質問あったっけなぁ?
    • ジーン「wwww(英寿をどつく) ふっざけんなww

  • テレビ朝日公式Youtubeチャンネル「動画、はじめてみました」で投稿された「特撮ヒーロー俳優変身旅in下北沢」にて、下北沢に初めて来た感想として「日本って感じですね!」と発言、杢代氏から「どういう感想じゃ!」とツッコまれた。
    • さらに杢代氏と柊太朗氏による古着コーデでメンズスカートを着た際にはパンツが無くてもオシャレと発言すると、「それはスカート!」とツッコミを食らっている。
    • またそれ以外にも動画の8割近くが杢代氏が秀吉氏の天然発言にツッコミを入れている。
    • 下北沢の博多炭火焼鳥店「とりを」で博多のもつ鍋の食べる直前に堂々と食レポの練習をしてますと言ったが最初の一口を食べた食レポは「ここ福岡ですか?やばい!美味すぎる!」であり杢代氏からは塩対応され、テロップで「食レポの練習成果なし?」とつっこまれた。その後に〆で出てきた細麺の博多ラーメンは「福岡です!今ここ!」という感想が出て2人からは塩対応されまたしてもテロップで「食レポのセンス無し」と突っ込まれた。
    • バーベキューの買い出しでコンビニへ寄った際、距離感が掴めずドリンク売り場に激突してしまう。
    • 杢代氏の「次この三人でロケ行けるとしたら何処行きたい?」という問いに「秩父」と答える。本人曰く「電車の広告をみて行きたくなったから」とのこと…

  • 第2弾平和島ロケでも相変わらずの調子を見せている。
    • オープニングトークで杢代氏に平和が好きでヒーローになったと振られると「公園好きですもん」と答える。
    • 最高の天気と言っていたが、当日は曇り空な上降水確率80%だったため杢代氏にきついツッコミを受けている。そもそも屋内ロケなので天気はあまり関係なかったが。
    • 更にバラエティではお約束のピョンと飛んで最初の場所に移動する件をやろうとしてツッコミを受ける。
    • 平和島にあるアトラクション施設で罰ゲームをかけたヒーロー対決に臨む中、前回の下北沢での二連敗のあと何か特訓したか問われると「滝行をした」という嘘を付き杢代氏に「カメラ前で嘘つくのやめようよ」と叱られている。
    • エアーランのタイムアタックでは、15秒で僅か0.数秒で僅差の2人より最高タイムの13秒を取ると宣言するも柊太朗氏と杢代氏に背が高い人には不利と言われたがラグビーで培った身体能力で14.50をたたき出すとカメラには既に写ってるにもかかわらず写して下さいと言ってウサイン・ボルトのポーズを取ったため、杢代氏に3回突っ込まれている。
    • クライミングのタイムアタックで9秒台の記録を出し、近くにいた若い女性スタッフに尋ねたところ褒められたことで満更でもない表情をしている。しかし結果は最下位だった。

  • フジテレビ系バラエティ『人志松本の酒のツマミになる話』に出演した際でも天然発言を連発。新聞のテレビ欄の時点で既に「ポンコツライダー俳優」表記されており、Xでの告知の際ファンからも何かやらかすのではないかという声も上がっていた。以下その“ポンコツ”例。
    • 番組を見てるかと質問され「全然…凄い毎週」と発言、出だしから安定の秀吉節を披露する
      • 初っ端からのあまりのフルスロットルに千鳥の二人から「もう少しペース落としましょう」「お願いします」とツッコまれてしまう。
    • かつてラガーだった際「腕と足に汗をかかない」という体質(医者いわく「猿に近い」)だったが一度病院に行った際、CTスキャンなどを受けて「大きな病気かと思ってわくわくした」と発言し、「それを言うならどきどきだろ」とツッコミを受ける。
      • 緊張からか日本語が怪しかったので、司会の松本人志氏から「帰国子女なの?」と聞かれた。
    • 診察を受けたと話したかったのか、『医者とサシで話した』と言う。
    • 恐らく看護師のことを「きれいなお姉さん」と言う。ここだけ聞くとチャラ男···ゲフンゲフン!
    • 「股とかに(汗を)かかないの?」と聞かれ、「手にはかかなくって···」と説明するつもりが手で顔を覆うジェスチャーを取ってしまう
      • このあまりにも奇妙な行動に千鳥の大悟氏も思わず「脳が一番猿」と発言してしまう。
      • 共演していたGACKT氏も思わず「秀吉くんってバカ?」と呟く。


  • 映画公開を記念した本島氏との対談では、「(ホッパー1の)目の模様が正八角形になってるんだよ」とお気に入りのケミーを語る本島氏に対抗しようとしたのか、ギーツケミーの目を指して「僕はね、円周率」とよく分からない説明をしてしまう(本島氏曰く「πがいっぱいあるんですね」)。ちなみに正八角形が何なのか一瞬分からなかったようで、後でスタッフから教えてもらっていた。
    • また、本島氏のレクチャーも拒否して出来るというガッチャードの変身ポーズを披露したが、最後以外ふざけまくりで本島氏から「バカにしないで!」と突っ込まれている。そして本島氏からお返しと言わんばかりにおふざけ全開のマグナムブーストフォーム変身ポーズを披露された。あまりにインパクトが強すぎたせいか、有志から変身音を当てられたMADが作られることに。
    • 更には「ホッパー1とスチームライナー(名前をコールするベルトの)声は実は僕がやってるんですよ(嘘)」と言っており(「ガッチャーンコ!」含めかなり似てると自負している)しかも「舞台挨拶までにはしっかりとできるように…」とも言っている。この人ならやりかねないどうせやるならギーツケミーにしてほしい所である。ギーツケミーの中の人も聞きたがってたし…
    • その他にも映画の見どころを聞かれた本島氏の「予想外×予想外」という感想に「予想外×予想外は0じゃないんですか?」と横槍を入れたり、「お正月も近いのでおせちでも食べながら…(映画館で!?)」と、後輩の前でも何ら変わらない天然ぶりを見せつけ、本島氏にも散々ツッコまれていた。勿論ライダー俳優の先輩としてのアドバイスも送っていたがインパクトが強すぎた…。

  • そして迎えた『最強ケミー★ガッチャ大作戦』の公開記念舞台挨拶。今回、杢代氏が所属するグループの公演がある都合上舞台挨拶を欠席することとなってしまったため、ツッコミ不在というまさかの事態に。この件に関して司会者の宮島氏も「不安しかありません…。」と吐露する始末(代役でバッファケミーが登場したが、簡氏はバッファケミーの角を掴んで宙ぶらりんにし持ち運ぶという暴挙(?)に出た。あまりの雑な扱いに下記の大ヒット御礼舞台挨拶で直々に杢代氏に指摘されている)。

  • この項の出だしにて「保護者と子供」と揶揄したが実際に杢代氏が簡秀吉の保護者としてトレンド入りしかける事態が発生してしまったことが大ヒット御礼舞台挨拶で明らかに。公開記念舞台挨拶で不在だった分、杢代氏の必要性と株がさらに上がることとなった。
  • オーディオコメンタリーで本島氏に景和と宝太郎がテンフォートレスの罠に引っかかって英寿の化かされてくれて助かったよのセリフをテストの段階で半笑いで言ったため本番で引っ張られそうになったと暴露されている。
    • 更に英寿が白英寿としてクロスウィザードと宝太郎の三人で写るカットの裏話を話してる時にクロスウィザードをマルガムと言ってしまっている。
  • Vシネクスト「ジャマト・アウェイキング」の完成披露舞台挨拶でも「今回、無事に完成披露試写会ということで、皆さんにお届けできてとてもうれしく思います。この『ギーツ』のキャストをみんなでこういう舞台に立てるのは、あと“数2回”ぐらい」と簡節をかましているだけでなく、突如TTFCの宣伝を行うなど相変わらずの言動を見せている。

  • 公開直前の杢代氏とのインタビューバッファの強化フォームギーツの強化フォームのデザインの対比でライバルの関係性を表そうと金と銀の対比という所を「金と銀メダルでいいですか?」と1位と2位を表現しようとして失言してしまったため杢代氏にかなりキツめにツッコまれている。
    • 例年のVシネでは主役以外のキャラに主点を当てるため道長が主役になるとキャスト達の間でも話題になっていたが、実際に届いた台本のキャスト一覧を見ると英寿、道長の順に並んでいた。それを見た簡氏は、杢代氏と会った際に笑顔でドンマイと慰めた模様。インタビューでその時の再現をしたところ「ふざけるなよ!」と取っ掴まれた。
    • ベロバ役の並木は現場で最初会った時年上だと思ったが撮影当時中学三年生の年下であり、劇中での2人のキャラクターの立ち位置上余り絡む事が少なかったものの、画面外でも他人の芝居を勉強しようとしてる探究心がある並木の姿勢を普通に「その探求心と貪欲さを学ばせてもらった」と言えばいいところを「お世話になってます」と言っており、杢代氏は『自由に生きすぎたんだよ』と断絶している。
    • また最終回のメイン4人のラストカットの撮影シーンには坂本浩一監督含めギーツに参加した監督と多数のスタッフが本編のラストの撮影でクランクアップの瞬間を見届けに来ており寄りのセリフでの撮影で杢代達が1発OKで終わる中、簡は多くのスタッフ達に見守られてる中緊張してしまい8テイクのNGカットを出している

  • Vシネマの公開記念舞台挨拶にて、またネタバレをかます。#壇上でネタバレをするなとあれほど
    • 簡「3人のライダーキックに僕も入りたかった」
    • 佐藤「まだ上映前…」
    • (公式)エースネタバレって知ってる?

  • メインキャストのリレーインタビューにて、登場人物のものまねを披露する際に鞍馬祢音の「ピカリ♪」を無表情で真似したら星乃女史にキツいツッコミをされた。
    • 佐藤氏も悪ノリしてナーゴの変身ポーズを少しオーバーに体を揺らしてやっている。
    • お気に入りのフォームの回答では冬映画に登場したアームドプロペラを答えて杢代氏に突っ込まれ、次の佐藤氏もそれに乗る形でエントリーフォーム、星乃女史もアームドハンマーと答えている。
      • さらに言うと、簡氏と星乃女史はフォーム名でなく、「プロペラバックル」、「ハンマーバックル」と、フォーム名でもなく、変身アイテムで答えてしまっている
    • 変身ポーズ披露では気合いの入った変身をした(指パッチンも成功している)……のは良いのだが、直後「1、2」と現場で行われていたであろうストップチェンジ(変身ポーズを撮った後スーツアクターが同じ位置に立つ技法。所謂変身してから変身が完了するまでの一連のカットの撮影)を再現し、「見てる人知らないから」と突っ込まれた。
    • ファンを映画に誘う場面では何故か懐の所持金をアピール。誘い文句は「もう一枚チケット買えるので…よかったら行きませんか?」。


まさしく『希代の天然』とも称せられる奇想天外そのものの言動から、彼を知る人達からは「生放送に出せない人」と評されてしまった。

彼の「天然神話」はどこまで続くのだろうか……。



関連タグ

俳優 男優


青木玄徳桜木那智:顔の系統が似ている仮面ライダー俳優繋がり。


竹内涼真:「元々スポーツ選手としての未来を切望されていたが、ケガを機に俳優としての道へ進んだ」と、経歴が似ているライダーの先輩俳優。


天野浩成赤楚衛二:天然であるが故に現在進行形で伝説を作り続けるライダー俳優の先輩方。特に天野氏とは【赤の挿し色を持つ銃ライダー】の共通点があり、第二(or令和)の天野浩成と呼ばれたり呼ばれなかったり。


トム・ホランド:同じヒーロー俳優であり、思わず作品のネタバレをしてしまった共通点持ち。そのため、簡はファンから「和製トム・ホランド」とも呼ばれている。



そらねこ:簡氏と同レベル···いやもしかしたらそれ以上に天然な行動や言動に定評がある歌い手。よく付き添う保護者ポジ存在がいるのも共通。

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