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ナンバMG5

なんばえむじーふぁいぶ

『ナンバMG5』は、小沢としおによる日本の不良漫画で『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2005年27号から2008年42号に連載された。単行本は全18巻。
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概要

不良漫画におけるテーマの一つとして「高校デビュー」があるが、本作は全く逆のアプローチから描かれている。つまり、「それまで真面目だった主人公が高校に入学して不良になる」のではなく「それまで不良だった主人公が高校に入って真面目になる」のである。

作品の構造としては、高校デビューのパロディであり、二重生活のコメディである。しかしながらヤンキーとしては突出したエリート一家の一員である主人公の立場は、家族に将来を期待された思春期の少年という意味において、学歴エリートのパロディ的存在でもあるという、設計がなされている。

二重生活コメディという点においても、単に真面目と喧嘩がパラレルで存在している訳ではなく、その生活を送る十分な動機が存在する。学校では良き友でありたいがゆえに不良の実情を隠した真面目な生徒と、家族や周囲の期待に応えるべく活躍を続ける不良少年とが両立することとなる。高校受験時に剛に芽生えた、本当はやりたいことをしたい、という親からの自立が動機となっており、不良漫画ながら、家族、友人、自分自身に対する誠実さをテーマに備えている。

本作はそんな剛の白百合高校入学から2年生の夏の終わりまでのストーリーである。

あらすじ

かつて中学最強のヤンキーとして恐れられた不良、難波剛は家族全員ヤンキー一家の次男坊。
関東制覇を成し遂げた兄、猛の出身校である城南高校に進学せず、兄の名の通じぬヤンキー高校市松に通い遠距離通学を行うが、実際はその隣の白百合高校に通っていた。
実は剛は喧嘩ばかりの青春に虚しさを感じ、高校からは脱ヤンキーを誓い必死の勉強と恩師の協力から白百合高校を受験していたのだ。
平凡な同世代との会話、勉強、部活と青春をエンジョイする剛だが、外道を許せず仲間を放っておけないその性分から時には拳を振るわずにはいられず、平凡な高校生と最強のヤンキーの二足の草鞋を履いていくことになる。

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