概要
1995年6月17日生まれ、愛知県東海市出身。身長157cm、B74-W56-H78。
スターダストプロモーション所属。左利き。
中学時代にお菓子の代金をケチっていた程の貧乏一家の出身で、それを救う為に2010年に開催されたファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募、5,575人の中からグランプリに選ばれ芸能界入りした。2015年まで同誌のモデルを務める一方で2012年からは女優としても活躍。2016年度にはトーク番組『A-Studio』の進行アシスタントを務めた。
役に応じて様々な顔を見せるカメレオン女優として知られる。また同じ髪型を続けていると飽きるらしく『出来るなら作品ごとにヘアスタイルも変えたい』と語った事もある。
ワイルド・スピード森川
テレビ番組『それって!?実際どうなの課』にて冠された森川の異名。元々番組の1コーナーで森川がけん玉の達人技を一度見ただけで再現できてしまった事に端を発する。
その後様々なジャンルの達人技を習得し、それどころか時には結果がその時点での日本記録に匹敵、または凌駕するという天才的なポテンシャルを発揮していくが、森川の最大の特徴はその類いまれなセンスではなく、習得までのスピードが異常なまでに速いことである。
上記のけん玉はなんと初回でクリアし、ロックバランシングの達人が習得までに半年を要した『石坊主ノ型』も「あ、立っちゃった」とあっさり成功させ、その道の達人さえも唖然とする習得スピードを見せた。
常人が成し得ず、達人さえも苦心する技を爆速で習得していく様から付いた異名がこの『ワイルド・スピード森川』である。
本来チャレンジバラエティ番組としては彼女が苦戦する過程を撮影し、長い練習を経て成功する……という画を想定していたはずが、その想定を裏切り爆速で成功させてスタッフのプランを破綻させてしまうことからチャレンジ企画のお約束・言い換えれば制限速度を守らないことからワイルド・スピードの異名が付けられるに至った。
2023年4月放送のゴールデン特番ではアーチェリーのトリックショット、いわゆる「継ぎ矢」である『ロビンフッド』をなんと60射で成功しお茶の間を震撼させた。ついに知る人ぞ知る存在だった「女優・森川葵のもうひとつの側面」ワイルド・スピード森川が世間に知れ渡ることとなったのだった。
勿論全てが規格外である森川だが、その成功の根元には『必ずできる』と自分を信じ、諦めずに挑戦する気持ちの強さがあることを忘れてはならない。
スポーツスタッキング
「ワイルド・スピード」企画で挑戦したうちの一つであり、カップを積み上げて元に戻すまでのタイムを競う競技。
2023年にはアジア大会が開催され、森川はなんと日本代表メンバーとして出場。
団体種目で金、ペア種目で銀、個人種目で銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。
関連動画
関連タグ
最上もが - 元でんぱ組.incのメンバーだが、共同でYouTubeチャンネルを立ち上げている。
くりえみ - グラビアアイドルで「ミスセブンティーン」のオーディションにて知り合い、自身のYouTubeチャンネルにて実写版『賭ケグルイ』のコスプレを共に披露した。