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すべて見る- 統一戦線記
湖畔の都市群 -8-
湖の国の樹立。 五つの部族の共同宣言により内外に知らされることとなった。 しかし同時に、現場は当日まで敵同士であった関係でもあった。 その感情の着地を待たずして行われた共同宣言。 そこには急ぐ意図が存在した。 周辺国による圧力、そして軽微な侵攻であった。 湖の国の樹立は、それらへの対抗手段でもあった。1,068文字pixiv小説作品 - 統一戦線記
飛沫の舞う地で -67-
関係の形成。 それにより両国は連携を生み出す。 情報の共有。 それが波の国からの提案。 風下の国にとっては新しい材料。 だが、そこに感じるものがあった。 ここに締結と連携が生まれた。1,167文字pixiv小説作品 - 統一戦線記
木々の奥へ -10-
大国の侵攻。 それは森の国では考えられない行動ばかり。 倒し続けても送り込まれる戦力。 倒し続けられる木々。 森の国の民は驚愕を越えて不気味を感じる。 その情報は伝えなければならない。 それは恐らく本能なのかもしれない。1,067文字pixiv小説作品 - お勉強とお茶会と急停車
お勉強とお茶会と急停車 SideB-11
清音ちゃんが運転手さんと話しているその間、真姫ちゃんは独り、何を思っていたのでしょうか。 さて、家に着いて2人このまま仲良くお風呂…と思いきや、あの時オタクさんにもらった(であろう)バスタオルのことが、お母さんにバレてしまい…?5,700文字pixiv小説作品 - 統一戦線記
木々の奥へ -14-
大国の侵攻。 その速度は尋常ではなかった。 大規模部隊の投入によって伐採される木々。 恐ろしいほどの抵抗を続ける森林地帯。 激戦とはこのことを指すのだろう。 双方多くの犠牲を払った。 その先にあったもの。1,176文字pixiv小説作品