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事故の種類
命に関わる事故
その他
関連タグ
別名・表記ゆれ
いろいろな事故
転び 転落 横転・落下 遭難 溺れる 溺死 破壊 崩壊 爆発 火事・火災・炎上 停電 故障 エラー フリーズ 暴走 深刻なエラーが発生しました ハプニング
事故後
痛い 怪我 傷 血 骨折 欠損 切断 死 バッドエンド R-18G
超・余談(ゲーム用語)
格ゲー用語にも使われている。
こちらも現実世界と同じ意味合いで、『出した攻撃が偶然に相手にあたる』ことを指す。
ただ現実と違うのは、事故発生をコンセプトにしたキャラ設計がまかり通っているあたりであろうか。
通称『事故待ち』と呼ばれ、この手のキャラは攻撃の当たり判定など基礎性能は強いが、リーチ不足などによる使い勝手の悪い技が目立つキャラが多い。
よって、相手が不意に突っ込んできたときにとにかく判定のでかい技を振り回す戦法に頼らざるを得ない、かなり上級者向けに(偶然にせよ)仕上がっている。
ただ「事故待ち」キャラの多くは、基礎性能自体はそこそこにでも良いので、状況的に不利でも一回事故を起こせばそこから逆転に持ち込めるという強みがあるので、よほど相性の差で詰んでいなければ問題はない。
……まぁ、昨今の2D格ゲーは『世紀末』『死ななきゃ安い』が多すぎて、事故待ちすら半分テクニック化してんだけどな!!
上記のような意味合いから、他のゲーム(特にRPGなど)でも「予測困難な大ダメージでキャラが戦闘不能になる」事態を指して「事故る」と言われるようにもなった。
また、麻雀にも「事故」と表現される現象がある。
基本的に麻雀は相手の捨てた牌から相手の手を予測するものだが、1〜3巡目という手牌を予想も出来ない段階で跳満(親:18000点、子:12000点)から役満(親:48000点、子:32000点)の当たり牌を出して、点棒をゴッソリ持って行かれるコトを言う。
なお参考までに述べておくと、麻雀は基本的に持ち点25000点からスタートする。
また、TCGでも手札の調子が悪い場合を「手札事故」と言う。
略して単に「事故」と呼ぶことも多い。
このため、試合開始時に都合の悪い手札を入れ替えるシステム・俗称「マリガン」があることが多いが遊戯王OCGのように存在しない場合がある。