どんがらがっしゃーん
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どんがらがっしゃーん
いきなり つまづいて アイドルの 春香は 地面に ぶつかった!
『アイドルマスター』シリーズに登場する天海春香が転倒する時のオノマトペ。とは言いつつも彼女固有の効果音ではなく、従来より転んだ際の効果音としてそこそこ使われてきたが、春香の登場により一層認知されるようになった。
他のバリエーションとして「がらがらがっしゃーん」「すってーん」等もある。
「走って転ぶ」「段差などにつまづいて転ぶ」「床に滑って転ぶ」と言った他の人も経験したことがあるであろう場面は勿論、大半が障害物等が無いのに歩いただけで転ぶケースを多く占めている。ミリシタによれば1日に3回は転ぶと言う。
特殊な例としては、『スターリットシーズン』の公式4コマ漫画6話ではいつも通りこけそうになったのを咲耶に受け止められて事を無きを得た…と思えば他の場所で未来ちゃが転倒したという事例が発生した。
ただし、ミリシタの春香によるオファー完了台詞によれば、演技のためにわざと転ぶことは難しいらしい。また、転びやすい体質を克服する手段として、所詮プラシーボ効果を意識したほうが良いのではと琴葉は推測している。
転びやすい人の体質として内股・猫背・お尻の筋肉が少ない人に多いとされている。また、バランスを保つための機能を持っている三半規管が弱っていることも挙げられる。
17歳の育ち盛りなアイドルちゃんには流石に該当しないだろうが、いずれにせよ転びまくって体が悲鳴を上げかねない体質の人は要注意だ。
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エレガントヤンキーとすら呼べないどうしようもない氷室さん、通称「タツヤ」と黒子くんの25歳前後のお話です。 氷室さんが格好良くなくても許せる方ですら許せないやもしれません申し訳ないです。どうしようもない氷室さんの世話を黒子くんにさせたいというどうしようもない願望の塊です。表紙はこちら【http://www.pixiv.net/member.php?id=571533】の素敵なものをお借りして残念な文字を入れさせていただきました。 /ご無沙汰しております。久々に書けたと思ったらうっかりタツ黒(氷黒とは言わない)にドハマりしてまたよく分からない方向に突き進んでおります。氷室クラスタに怒られることを理解しつつ止められない止まらないタツ黒。いつか許してくれそうな身内向け本にするんだと気合いをいれて…。タツ黒ください。6,120文字pixiv小説作品