危い
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あぶい
かつては一般的とされていた「あぶない」「あやうい」の送り仮名。またはその看板。
「危い」。
それはかつて一般的だった「あぶない」「あやうい」の送り仮名で、1955年の『広辞苑』の初版では「危い」の表記が採用されている。しかし常用漢字になって訓が増やされ「危ない」「危うい」の表記が一般化したことにより「危い」は誤記と見なされることが多くなった。
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あぶい
「危い」。
それはかつて一般的だった「あぶない」「あやうい」の送り仮名で、1955年の『広辞苑』の初版では「危い」の表記が採用されている。しかし常用漢字になって訓が増やされ「危ない」「危うい」の表記が一般化したことにより「危い」は誤記と見なされることが多くなった。