曖昧さ回避
- 『魁!!男塾』に登場する技。使用者はJ。
- 『くにおくん』シリーズに登場する技。主な使用者はりき。
- 『アンリミテッド:サガ』に登場する技。
- 『ギルティギア』シリーズのスレイヤーの技はマッパハンチ(パとハの順が逆)なのでお間違えなきよう。
- 『キックボクシング』の元チャンピオン 現日本拳法協会主席師範 猪狩元秀氏のパンチが現役時代そう呼ばれていた。
データ
初出 | 第2世代 |
---|---|
いりょく | 40 |
めいちゅう | 100 |
PP | 30 |
タイプ | かくとう |
分類 | 物理 |
攻撃範囲 | 単体 |
直接攻撃 | ○ |
効果 | 必ず先制攻撃できる。攻撃優先度+1 |
概要
第2世代から存在する技。
目にも見えないパンチで相手を殴りつける技。
先制技の一種で、「マッパ」の通称で通っている。
第2世代ではエビワラーのみがレベルアップで習得できた。
タマゴ技を介することでサワムラーとカポエラーも覚えられるため実質バルキー系統専用技だった。
かくとうタイプの技の割にかくとうタイプで覚えられるポケモンはそこまで多くなく、むしろバレットパンチを覚える種族の方が多い。
とはいえ第3世代ではキノガッサ、第4世代ではゴウカザル、第5世代ではローブシン(タマゴ技)と世代ごとに使い手は増えており、さらにポケモンBW2以降は隠れ特性としてキノガッサはテクニシャン、ローブシンもてつのこぶしが解禁されたのを追い風に先制技としてはシャレにならない威力を叩きだす。また、現在は入手困難となっているがゴウカザルも隠れ特性にてつのこぶしを持っている。
特にテクニシャンキノガッサのマッハパンチの威力はあのハッサムのテクニシャンバレットパンチと同等と聞けばどれほどの脅威か分かるだろう。
その他第4世代からはブビィ(ブーバーン)もタマゴ技を介して覚えられる。
攻撃範囲の優秀さや習得ポケモンがほとんど技の威力を底上げする特性を持っている事から先制技としては十分主力技としても通用しうる破格の性能を誇る。
レディアン「…」
一方、「バレットパンチ」と違いゴーストタイプには無効化されるため、タスキ潰しとしての機能はバレットに劣る。
関連タグ
ポケモン わざ ポケモン技絵 ポケモン技一覧
かくとうタイプ てつのこぶし
他先制攻撃技
でんこうせっか バレットパンチ アクアジェット かげうち こおりのつぶて しんくうは アクセルロック
他先制攻撃技(特殊効果)
しんそく ねこだまし フェイント ふいうち みずしゅりけん であいがしら
他パンチ技(かくとう)
きあいパンチ ばくれつパンチ スカイアッパー アームハンマー ドレインパンチ グロウパンチ
他パンチ技(非かくとう)
メガトンパンチ ピヨピヨパンチ れんぞくパンチ ほのおのパンチ かみなりパンチ れいとうパンチ コメットパンチ シャドーパンチ バレットパンチ アイスハンマー