ピクシブ百科事典

シェルダー

しぇるだー

シェルダーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター) の一種である。
目次[非表示]

基礎データ

ずかん No.90
英語名 Shellder
ぶんるい 2まいがいポケモン
タイプ みず
たかさ 0.3m
おもさ 4.0kg
とくせい シェルアーマー/スキルリンク/ぼうじん(隠れ特性)


進化

ぱるぱるしぇるしぇる


シェルダーパルシェン(みずのいし)

概要

上下に開く紫色の二枚貝型のポケモンで、名前の由来も英語でを表す「Shell」から。
貝の中に黒い楕円球体状の本体があり、表情豊かな大きな目や、ピンク色のベロを持つユーモラスな見た目をしている。

このベロを引っ込めることはほとんど無く、夜眠る時もどんな時でも殻を閉じている隙間から出したまま。ただしポケパルレで嫌がる反応をする時は貝を閉じながらすばやく引っ込めている。
このベロは器用に扱えるため海底を掘って、エサを探したり、寝る時に埋まるための穴を作っている。

ポケモン図鑑では「ベロ」表記で統一されているが、実はベロというよりであり、現実の二枚貝が持つ「斧足(ふそく)」と呼ばれる器官に相当する。
ほとんどの二枚貝の斧足は薄黄色であるが、バカガイやツブガイといった貝類の斧足は淡い赤色をしており、遠目であれば十分舌に見える。用途はシェルダーの舌と同じく、薄く平らな筋肉を、殻の間から伸ばして穴を掘ったり、跳ねるように移動するために使う。


貝殻はダイヤモンドよりも硬く、どんな攻撃も耐えて跳ね返すとされ、昔の人は彼らが遺す殻を集めて盾を作っていた。
反対に中はやわらかいので、開いた時にむき出しになる中身を攻撃されると弱い。「からではさむ」を専用技としていた(第二世代まで)存在として有名だが、この攻撃手段は中身をさらけ出すので実は一か八かの手段である。

貝殻からはツノ状の突起物が合計4本出ており、その形はX型になっている。貝を開閉する力で後ろ向きに泳ぐことが出来、しかも結構速いとのこと。
また、パールル程では無いが真珠貝としての生態も有しており、殻の中に溜まった砂粒がシェルダーの体液と混じり綺麗な真珠になってゆく模様。

マドレーヌ?


色違いはオレンジ色の貝になる。

ゲームにおける特徴

防御がずば抜けて高いが、それ以外は低め。特にHPと特防の低さは致命的。
それは進化後のパルシェンでも変わらないので、特殊アタッカーが出てきたら迷わず交代するべきである。

初代から釣りをすることで手に入れることが出来、上記の真珠を作れる設定を活かし、ゲーム内の野生種は、50%の確率で「しんじゅ」を、5%の確率で「おおきなしんじゅ」を所持している。
なお、こおりタイプの技を多く覚えるが、シェルダーはこおりタイプではなく、進化することで初めてこおりタイプがつく。

ポケパルレでは、貝の上の面を触られるのが大好きで、中身を撫でると普通の反応。ベロを触られるのを嫌がる。

ヤドンとの関係

やぁん?


シェルダーはまぬけポケモン・ヤドンと密接な関係にあり、彼らの身体からにじみ出るエキスを全ポケモン中特に好んで、積極的に食いつこうとする。

そうして身体に噛みかれたヤドンは、シェルダーを巻き込む形で進化を遂げるのである。
具体的には、しっぽに噛みつけばヤドランに、に噛みつけばヤドキングに、ガラル種の左腕に噛みつけばガラルヤドランになる。

ポケモンまとめ5


なお、既に進化したパルシェンでは何故かこういった事は起こらない。

そうなったシェルダーは決して離れず身体からにじみ出るエキスを貰い受け、ヤドランやヤドキングは噛み付かれた刺激により二足歩行したり、知能が高くなるという共生関係にあるらしい。

後例としてタマンタテッポウオカブルモチョボマキ等がいるが、ゲーム上では彼らの様に互いの存在が進化に不可欠と言う事はなく、レベル進化からこの形に変わるというような事も起こらなかった。

巻貝タイプのシェルダー

シェルダーだったもの


共に進化し、ヤドキングやヤドランに噛み付いているシェルダーは、通常の二枚貝タイプではなく、巻貝タイプになっている。

アニメ版無印では、シェルダーがヤドンのしっぽに噛み付くとその瞬間に巻貝に変化すると説明されており、実際にそのような進化をするシーンが描かれた。
近年の研究によると、ヤドンの旨味をもっとすすろうと欲張る意思が、形態の変貌に作用したと言われている。

アニメ放映開始時に発売された書籍『ポケットモンスター 公式ファンブック』には「最近、巻き貝タイプも確認された」と書かれており、巻貝タイプのシェルダーが単独で存在することを示唆していたが、当時は死に設定も多かった為、今もヤドンと無関係の巻貝タイプがいるかどうかは不明。
もし存在するならカラナクシのような別の姿扱いか、もしくはリージョンフォーム扱いか。

また、ヤドランのポケモン図鑑には、「シェルダーが外れるとヤドンに戻る(ゲーム中にそのような仕様はない)」と書かれているものがある。そうだとすれば、ヤドランから外れた巻貝シェルダーは巻貝のままなのか、二枚貝に戻るのかなど、謎の多いポケモンである。
また毒タイプではないが毒素を持つようであり、これがヤドランの鈍い感覚を一層鈍化させ、ヤドキングの知能を促進させ、ガラル種の両者を毒タイプに変化させている。

「同じポケモンでも姿が違う、変化する」という設定は、ある意味では様々な姿のあるアンノーンや、デオキシスを始めとするフォルムチェンジなど後継作の要素の元祖であると言えるかもしれない。

余談

視線
ミジュマルとシェルダー


第5世代ではラッコがモチーフのポケモンが登場したため、当時はシェルダーを心配する声もあった。
だが現在に至るまで、ミジュマルの図鑑にはホタチで硬いきのみを割る以外に、食に関する記述は無いし、彼らの攻撃手段もホタチで敵や物を斬るのがメイン。
つまりシェルダーとの関係性は全く描写されていない。

……え?シェルダー自身も自分の体で敵や物を斬れるって?

ごちそう


だが『』や『HG』の図鑑によれば、古代には実際に恐ろしい天敵がいたようだ。
しかも、『サンムーン』で新たな天敵が登場した上ウルトラサンの説明でこの鳥ポケからも捕食されてたことがわかる。
しかしそのような敵がいても古代から生き延びてきた生存力の強い種族であるとも言えよう。

関連イラスト

シェルダー
【ポケモン浮世絵】シェルダー【飼手好吾妻錦絵】



関連タグ

ポケモン図鑑 ポケモン一覧

関連記事

親記事

みずタイプ みずたいぷ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「シェルダー」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 834801

コメント