データ
概要
第3世代で登場した特性。
爆発関係の効果を封じる効果を持つ。といっても「ぼうだん」と異なり「タネばくだん」などを無効化することはできない。
相手の技構成や特性に依存することや効果が薄いことなどから、別の特性が選ばれやすい。
それでも第4世代までは「じばく」「だいばくはつ」がこれでもかというほど強く、特にこれらが全体攻撃となるダブルバトルではメタを張るためにニョロボンやヌオーが投入されることは珍しくなかった。
同じ自爆系の技でも、てっていこうせんに対しては効果がない。
一方で捕獲用としてはピンポイントで有用。じばくなどで勝手に退場されてしまうのを防ぐ事ができる。
ゴルダックならスキルスワップで押し付けてから捕獲用ポケモンに交代することで安心して削りに専念させることもできる。
pixiv内ではマルマイン等の爆発するイメージの強いポケモンが悲惨なことになっていたり、ミズゴロウ(所謂「しめゴロウ」)への怒り系のネタが多い。
詳しくはミズゴロウの記事にて。
ポケダンでも同様の効果、ばくれつのタネやさくれつのえだの効果も無くしてしまう。
地雷・大型地雷にあたる、ばくは・だいばくはのワナを無効化出来るのは大きいが。
なお、「かたやぶり」の効果が乗った爆発技はしめりけでも不発にできない。
所有ポケモン
太字は隠れ特性。