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概要

RGB及びリメイク版のFRLGLPLEに登場した船。
カントークチバシティにて、条件を満たすと乗船できるようになる。特にボスが居るわけではないが、内部でアイテムを入手したりNPCとバトルできる。ひと通りイベントを終えると、サントアンヌ号は出港して二度と乗船出来ないので、取り忘れたアイテムが有った場合は悲しい思いをすることになる。

なお、船の出航する条件は船酔い艦長から「いあいぎり」のひでんマシンを入手する事なので、別ロムからいあいぎり要員さえ持って来れればずっと出航しないままにする事が可能。
また、入り口付近の波止場には微妙になみのり出来るスペースがある。クチバシティ到着時点ではまだなみのりは使えず、船の出港後は波止場内に入れなくなるため、普通はここでなみのりをする機会はない。
しかし船を出航させないままゲームを進め、なみのりが使えるようになった頃に再びここに来てなみのりで波止場内を探索すると、この方法で接近しないと見えない位置に謎のトラックが停車しているのが確認できるのは有名な話。
没データがたまたま見えているとかそういった類のものではないらしく、各世代のリメイク版でもわざわざここ専用にトラックのグラフィックを用意してまで引き継がれている。
ただしFRLGではサントアンヌ号出港後も、ナナシマやたんじょうのしまに行くための船シーギャロップに乗る際にこの波止場が使われる。サントアンヌ号が出港していないとシーギャロップへの乗船はできないようになっており、いずれは出航させないといけない。さらにシーギャロップへの乗船はサントアンヌ号乗船時と違って波止場入り口から直接船で移動する画面に移行するため、二度と波止場近くのトラックを確認できなくなってしまう。

実はよくカントー地方のマップがイラスト化される際に矛盾点の一つとして挙げられる乗り物で、サイクリングロードの存在によってカントー地方から出港できないのでは?と言われたり、出港できてもグレンタウン沖で座礁するとか言われたりしている。

ちなみにポケモンの世界で『海外』の存在が判明する場所であったが、実際にそれに該当する地方が登場するのは15年近く待たねばいけなかった。

建造はホウエン地方のカイナシティでされた客船であり、船内BGMのアレンジ版が博物館で流れる。
モデルはおそらくカイナシティの元となった長崎県長崎市にある三菱重工長崎造船所で建造された『クリスタルハーモニー(現・飛鳥Ⅱ)』もしくは同型船『飛鳥』と思われる。
船の名前の由来はゲームフリーク開発のゲーム『パルスマン』に登場するコンピュータの名前『サント・アンヌ』から。

アニメでは

無印第15話「サントアンヌごうのたたかい!」~第16話「ポケモンひょうりゅうき」に登場。
船内で大勢のトレーナーを集めて大規模なパーティーが行われていたが、実はロケット団によるポケモン強奪作戦であった。サトシ達と乗客達との協力でロケット団は撃退されるが、船は嵐の中転覆してしまう。

ここからが割りと洒落にならない展開であり、転覆寸前の状況で、船長が「この船は絶対に沈みませ~ん!」と避難誘導もせず真っ先に一人で救命ボートで脱出し、その後慌てた乗客が脱出した後に、乗客の人数確認も「居ない人は居ませんか?…(乗客は返事する余裕も無い)居ないようですね」と碌な確認もしない有り様で、近年現実に起きた海難事故もびっくりの杜撰な対応であった。

案の定サトシ達は、脱出に失敗して内部に取り残されたまま船ごと海中に沈んでおり、16話では何とか自力で脱出したものの死んでいてもおかしくなかった。

ホントに今だと洒落にならん…。
また、これがTV放送された1997年沈没船をテーマにしたあの有名作が劇場公開された年でもある。

なお、作中で機関室を目指している事や、船が真っ逆さまに転覆している事から元ネタはポセイドンアドベンチャーと思われる

漫画では

ポケットモンスタースペシャルではロケット団に運用される貨物船として登場。
船長はジムリーダーのマチスだった。

関連タグ

ポケモン
クチバシティ いあいぎり

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