詳細は→ICPO。
本記事ではメディアミックス『ポケットモンスターシリーズ』に登場する警察組織について解説する。
概要
『ポケットモンスターシリーズ』に登場する警察組織で、地方を股に掛けて活動しており、劇中では主に悪の組織(ロケット団、ギンガ団、プラズマ団、フレア団)にまつわる事件を捜査している。
アローラ地方では未知の生命体であるウルトラビーストの調査等も行っており、実働メンバーが保護を優先する一方で、上層部は人間に危害を加えるなら殲滅せよと命令している。
劇中では主にハンサムが主人公と協力して捜査にあたっている。
初代のサントアンヌ号では乗客の中にロケット団に関する捜査を担当している人物が居た。
DPtでは基本的に組織の本部自体が登場する事はなく、名前のみの登場になっている。これまで第7世代まで登場している。
主な人物
番外作品
アプリゲーム「ポケモンマスターズ」のキャラクター。メインストーリー・悪の組織編のラストでハンサムの保護観察という形で働く事となった。
漫画版
- ラクツ(黒の弐号)
ポケットモンスターSPECIAL11章の男主人公。事件現場にいた身元不明の嬰児だが、その優れた能力で国際警察に育てられ、11章時点で12歳という年齢で『警視』となった。トレーナーズスクールに学生として潜入し、プラズマ団を捜査している。
- 黒の壱号
同じく11章に登場する国際警察の正規の捜査官。その正体は意外な人物で…?
- 国際警察の長官
10章・11章に登場する国際警察の長官。
『DP物語』のキャラクターで、プラチナ編から登場。作中ではハンサムと共にギンガ団を捜査している。
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その他