2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました。

詳細
目次[非表示]

概要

ポケモンシリーズの一部地方で登場する、じてんしゃでしか進めない道路の事。
自転車用に道が整備されている事が多く、自転車がないとゲートの警備員に注意されて通してもらえない。ただ、ゲート前でわざわざじてんしゃを選択せずともゲートをくぐれば自動的に主人公がじてんしゃに乗る仕様となっている。
正確にはサイクリングロードというのは公式で呼ばれる通称で、この場所でタマゴを孵化しても「◯◯ばんどうろ(サイクリングロードがあるどうろ)で かえって であった」になり、「サイクリングロードで」とは表記されない。

現在のところ、外国モチーフのイッシュカロスアローラ地方には確認されていない。そもそもアローラにじてんしゃが存在しない。

カントー

タマムシセキチク間を繋ぐ17ばんどうろに位置する。
道は陸続きの急な坂道になっている。間違っていなければクチバシティから行き来する船が通航出来るのはここしかないはずだが…?
HGSSになってようやく開発側も矛盾を解決する気になったのか、海の上に高架橋のように通路が設けられた道路に変更された。それでも坂道になっている海を渡るという矛盾は残ってしまっているが。

開発時期のヤンキーブームを反映させたのかこの頃のサイクリングロードの治安は相当悪く、トレーナーはぼうそうぞくスキンヘッズといった柄の悪いヤンキーで溢れかえっている。
どんだけカントーは治安が酷いんだ…
続編では減少し、丸くなった暴走族が目立つようになった。
以降の作品のカントー地方以外ではトライアスリートが走るようになり、時代の流れもあってヤンキー風の暴走族も登場しなくなった。

また初代のみじてんしゃを持っていなくても強引にサイクリングロードを通行できるバグが存在するが、その時もじてんしゃに乗っている。尚、壁抜けバグによって徒歩でサイクリングロードに侵入した場合はそのまま徒歩で通行できる。
LPLEではじてんしゃが廃止されたため、単にポケモンを捕獲するスポットとして存在する。

ちなみにアニポケ無印では、初代のじてんしゃに乗る時のBGMが本編ではここを舞台にした36話でしか使われていないのは有名な話。

ホウエン

キンセツカイナ間を結ぶ110ばんどうろに位置する。
サイクリングロードと呼ばれるのは高架化された道路の方で、シーサイドサイクリングロードと呼ばれている。
道路上にいるのはトライアスリートばかりで中には勝負を挑んでくるものもいる。
マッハじてんしゃを利用していると南側入り口寄りのトライアスリートからタイムを計ってもらえる。ただしタイムが悪いと主人公をボロクソに言ってくる上、マッハじてんしゃに乗っていればいかなる時でも必ず勝手にタイムを計測してくるため段々イラっとしてくる事請け合い。
タイム計測者のオレ様な態度がむかつくならあえてこの時だけダートじてんしゃに切り替えておくのも手だろう。

シンオウ

ハクタイクロガネ間を繋ぐ206ばんどうろに位置する。
カントー同様急な坂道で構成されており、サイクリングするトレーナーが大勢存在する。
一人だけ道路を右往左往しているサイクリングがいる。

関連タグ

ポケモン じてんしゃ 17ばんどうろ
カントー ホウエン シンオウ トライアスリート
黒いゲーフリ ヒャッハー!

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました