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基礎データ編集

全国図鑑No.0003
タイプくさ/ どく
たかさ24.0m~
おもさ???.?kg
とくせいしんりょく/ようりょくそ(隠れ特性)

概要編集

たねポケモン・フシギバナキョダイマックスした姿。

正式名称は『フシギバナ(キョダイマックスのすがた)』。


リザードンに後れを取ること数ヶ月、剣盾のDLC『鎧の孤島』にてカメックス共々キョダイマックスすることが明かされた。


背中のが更に成長する点はメガフシギバナと変わらないが、キョダイマックスの力でより大きくなった花弁が垂れ下がり、身体全体をのように覆う変化になった。

そのため他の形態よりもやや陰気な印象で、目つきもより鋭く緑色に発光している。


その花弁は非常に分厚く弾力性に優れたものとなり、生半可な攻撃は弾いてしまう程。

バトルにおいては強靭な花弁を盾に、10階建てのビルを軽くなぎ倒す程の巨大なつるのムチを叩きつけて攻撃する。


またその花からは、山が噴火しているようにも見えるほど大量の花粉が放出される。

この花粉は吸い込むとくしゃみが止まらなくなり、大量に吸い込むと意識を失ってしまうこともある一方、植物を活性化させる効果もあり、花粉が撒かれた場所には大きな草木が生い茂るといわれている。


このフシギバナが放つくさタイプの攻撃技は『キョダイベンタツ』に変化。

攻撃後4ターンの間、茂ったつるのムチが相手のフィールドを暴れ回り、タイプにくさを持たないポケモンに最大HPの1/6分のダメージを与え続ける。


ゲームでの特徴編集

ソード・シールド編集

DLC「鎧の孤島」のストーリー中、マスター道場にてキョダイマックスの資質を持ったフシギダネを選択で貰う事ができ、それを進化させるか限定レイドの捕獲で使用できる。


逆にゼニガメを選んだ場合、ミツバがその個体をフシギバナへと育て、特定の条件を満たした彼女とのバトルでキョダイマックスしてくる。


使用トレーナー編集


番外作品編集

ポケモンマスターズ編集

2023年11月に初の「ミックス限定バディーズ」で実装されたレッドのバディであるフシギバナが、バディーズダイマックスを使う事でキョダイマックスする。


ポケモンカードゲーム編集

『ソード&シールド スターターセットVMAX フシギバナ』にて、「フシギバナVMAX」が収録された。(コレクションナンバー:002/021、イラスト:aky CG Works)


ポケモンGO編集

2024年10月26日~27日に、リザードン、カメックス共々実装が決定。


関連イラスト編集

20200807キョダイマックスフシギバナ


関連タグ編集

フシギバナ キョダイマックス

くさタイプ どくタイプ

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