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発光

データ

初出第3世代
効果手持ちの先頭にいると、野生ポケモンの出現率が2倍になる。(~第8世代)
所有者に対する命中率ダウンの効果を無効化する。及び相手の回避率の上昇を無視する(第9世代)
英語名Illuminate

概要

第3世代から存在する特性。

自ら発光し周囲を明るく見せることで、相手に回避させにくくする。目眩ましにしたり浄化したりするわけではない。

フィールド上でしか効果を発揮せず、戦闘時には何の役にも立たない。

従って、所謂外れ特性の代表格となっている。せめて戦闘中に怯んだり命中率が落ちたりすれば……。

とは言ってもマシェードもう一つの特性の方が遥かに役に立たないのでシナリオを進める際にはこちらの特性しか選択肢が無い。

第9世代では発売当時この特性を持つ者はいなかった。特性のフィールド上の野生ポケモンに影響する効果が軒並み削除されており、このままではフィールド上の効果しかないはっこうが何の意味もない特性になってしまうかもしれない可能性があったのかVer.1.3.2のアップデートで、なんとこの特性の説明文が『あたりを 明るくすることで 命中率を 下げられない。』という物に変更された。

そしてDLCでバルビートが内定されており、同時にこの特性も解禁。効果もするどいめと同一の効果を持つと判明した。

……ところで同じく光によって命中率を下げる「フラッシュ」もあるのだが、発光の度合いで対照的な効果(しかも光としては恐らく弱いと思われる特性の方が「フラッシュ」の効果よりも優先する)のは興味深い。

ポケダンではマグナゲートまでと超不思議以降で効果が全く異なる。

  • マグナゲートまでは被弾した際にフロアのどこかに敵ポケモンが1匹出現する効果。味方にしても敵に回しても面倒な効果だが、きちんと準備を整えておけば経験値稼ぎにもってこいの特性になる。特にスターミーを活用したレベリングはプレイヤーの間では有名。
  • 超不思議以降ではあやしいひかりなどの明かり系技を使うとおとり状態になる。この状態になると敵が優先的に狙ってくるようになる。(シレンのタベラレルー系と同じ状態)

余談

ちなみに『ぶんるい』が『はっこうポケモン』となっているポケモンとして『ツボツボ』が存在している…が、ツボツボのとくせいははっこうではない。おそらくツボツボの『はっこう』は『発光』ではなく『発酵』である為と思われる。

関連タグ

ポケットモンスター/ポケモン 特性

ありじごくノーガード……野生ポケモンの出現率を上昇させるフィールド効果を持つ。

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