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概要編集

ポケモンSV』の最高難易度★7テラレイドバトル第26弾。

対象ポケモンはLv.100あくテラスタルガオガエン。テラスタイプにあくが採用されるのは初となる。


開催日時は9月6日9:00 - 9日8:59、13日9:00 - 16日8:59。


特殊行動編集


(単位:%)

残り時間残りHP行動
開幕-バークアウト(全体攻撃)
開幕-ちょうはつ(ランダム1体)
90-バフ解除
-70テラスタルオーブチャージ回収
6065バリア展開
55-デバフ解除
50-じしん(全体攻撃)


対策編集

種族値

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ合計
9511590809060530

従来通り特性隠れ特性いかく」。開幕より「バークアウト」を放って来るため、いきなり「こうげき」・「とくこう」を下げて来る。

開幕時に1度発動するだけなので脅威度は低く、「まけんき」等で逆利用も可能。


使用技はタイプ一致「DDラリアット・「ビルドアップ」・フェアリー対策「アイアンヘッド」・元タイプ一致「フレアドライブ

一定数ダメージを受けると「ビルドアップ」で物理強化する。


同じアローラ御三家ジュナイパーアシレーヌも初登場当時の専用技を採用していたため、「DDラリアット」が搭載された。

この技は相手の能力ランク変化を無視して攻撃する効果を備える技であり、加えて積み技やタイプ二重一致で大幅強化されているため、素の「ぼうぎょ」種族値が低いポケモンは選出非推奨である。


ちなみに、こちらが「てっぺき」等で「ぼうぎょ」ランクを3段階以上上げていた場合、例えあく半減であったとしても「フレアドライブ」ではなく「DDラリアット」を優先して撃つ様になる。逆にいえば「ぼうぎょ」ランクを上げることで間接的にフレドラのやけど対策が出来るとも考えられるが。


「ビルドアップ」の影に隠れがちであるが、変化技を封じる「ちょうはつ」も厄介であり、喰らってしまうと特に「てっぺき」や「じこさいせい」が使えなくなるのが痛いところ。唯一変化技を無効する専用特性を有するサーフゴーはほのお・あく技で弱点を突かれるのも痛い。

メンタルハーブ」を持たせれば「ちょうはつ」を喰らっても直ぐに復帰出来るが、それであると他道具を持たせられないのが懸念点。

開幕の特殊行動なので発動を防ぐことが出来ないが、逆にいえば開幕しか使用して来ないのが幸いといって良いものか。もっとも、変化技頼りの構成であると出鼻をくじかれるのは変わらない。


また、「HP」が50%を切ると「じしん」を使って来る。


そして高難易度恒例のバフ・特性消しであるが、残り時間90%以下と比較的早い段階で使って来る。この後に積み始めるのが良いか。



攻略可能ポケモン編集

弱点を突けるのはかくとうむし・フェアリー。

むしはほのお技で弱点を突かれるので候補外となる。一部にはほのお技を等倍に抑えられるポケモンはいるものの選出は控えた方が良い。


なお、かくとう技は全体的に物理技に偏っており(特殊技もあるにはあるが、低命中「きあいだま」、習得者が限られている「はどうだん」、テラスタルを切る必要がある「かくとうテラバースト」、使用者が瀕死となる「いのちがけ」、低威力「しんくうは」、ケルディオ専用技且つ「ビルドアップ」を無視出来ない「しんぴのつるぎ」しかない)、「ビルドアップ」で対策されている。


場合によっては特性「てんねん」持ち(悪技で瞬殺されるラウドボーンと元タイプ一致技で戦えるピクシーは除く)をかくとうテラスさせたり、等倍技同士の殴り合いも考慮する必要性も考えられるであろう。


アタッカー枠編集

テツノカイナ

懸念されていた「じしん」とひこう技が通常行動に搭載されなかったのが幸い。「つるぎのまい+きあいだめ+ドレインパンチ」で攻略可能。なお、相手は技火力を上げて来るため、「はらだいこ」は厳禁。後半から「じしん」を放って来るため、「HP」が少ない場合は即落ちする危険性があるので早めにテラスタルで対処すれば良い。当然ながらかくとうテラス一択。


また、「すばやさ」無振りであるとガオガエンを抜けないため、予め20振っておく必要がある。

そして中盤のバフ最大の2回攻撃の猛攻をどう耐えるかが課題。やけど付与要員や「クリアスモッグ」使いと組んで定期的にパワーダウンして貰う必要がある場合もある。


『バイオレット』限定なのが難点。


相手は「ビルドアップ」で「ぼうぎょ」をガチガチに固めて来るため、持ち物は「きあいだめ」と併せると確定急所となる「ピントレンズ」を推奨。「エレキフィールド」も入れておくことで、特性「クォークチャージ」を発動出来るため、与えるダメージがさらに増す。

ちなみにテツノカイナの攻撃及び防御バフ手段についてであるが、ハリテヤマと異なり「ビルドアップ」は習得出来ないが、「つるぎのまい」と「てっぺき」双方は習得可能。「こうげき」と「ぼうぎょ」を双方バフしたい場合は、技スペースに困る点に注意。


つっぱりポケモン

こちらも「ビルドアップ」+「きあいだめ」+「ドレインパンチ」で攻略可能。「あまごい」「ひやみず」である程度火力デバフも可能。『スカーレット』版でも用意出来るのが利点。テツノカイナ同様、「はらだいこ」は厳禁

持ち物は「きあいだめ」と併せると確定急所となる「ピントレンズ」を推奨。

特性はフレドラを半減可能な「あついしぼう」一択。


テツノカイナ同様、「すばやさ」には20振っておく必要がある。


Lv.100までの必要経験値が全ポケモン中最も多いのが欠点。


ひけん・ちえなみ

以前の最強レイドの報酬。

ひやみず」である程度の火力デバフしつつテラスタルを溜め、「つるぎのまい」から「せいなるつるぎ」で攻略する。


特性は火力増強のため「きれあじ」一択。

回復手段が持ち物「かいがらのすず」頼りなのが欠点。


また、耐久面に不安があるため、特性「いかく」持ちNPCを厳選するか、複数人で攻撃面にデバフを掛けられるマルチ推奨。



サポート枠編集

カラマネロ

スキルスワップ」で特性「あまのじゃく」を押付けることで「ビルドアップ」を封じることが可能。ただし、今回は相手の特性が「いかく」であり、初手で「スキルスワップ」してしまうと「いかく」で「こうげき」が上がった状態のガオガエンを相手としなければならなくなる。今回のガオガエンは前回同様「あまのじゃく」に特性を変えられたと判断すると2回目行動時のランダム行動でしか「ビルドアップ」を使わなくなる。なので初手「あまごい」→次に「ひっくりかえす」→特性消しが来た直後に「スキルスワップ」という手順を踏む必要がある。

また、初手の「ちょうはつ」を喰らってしまうと何も出来ずに「ビルドアップ」ガン積みからの「DDラリアット」で退場するデクノボウともなりかねない。なので持ち物は「メンタルハーブ」としよう。


当然ながらマルチで組む場合はデバフ要員がいると寧ろ邪魔となるため、組合わせに注意。「リフレクター」や「いばる」も入れておくと良いであろう。


これらの戦法を応用したソロ攻略枠としても非常に優秀であるが、詳細は後述。


スイーツカビゴンベ

味方を守ることに特化したサポーター。「あまえる」「ひやみず」で物理方面デバフが可能で、火炎玉を「なげつける」ことでバリア中でも確実にやけど状態に出来る。序盤から「なげつける」を使っても「リサイクル」で再度投げ付けたり、「あまごい」でガオガエンの最大打点である「フレアドライブ」威力抑制も可能。

特性はフレドラを軽減可能な「あついしぼう」一択。


開幕に繰出される「ちょうはつ」を受けてもサポート能力に比較的問題がないことも利点。



ブラッキー

レイド常連のサポーター。「ちょうはつ」で「ビルドアップ」をさせない様にすることが出来、「くすぐる」で物理方面デバフが可能で「DDラリアット」は半減である。「すばやさ」個体値が最大であればどの性格でも先制ちょうはつが可能。回復も「つきのひかり」があるため。問題ない。開幕に繰出される「ちょうはつ」を受けると機能停止してしまうが、幸い安定した回復手段があるため「メンタルハーブ」を持たせたい。バリアを張られるとすることがほぼなくなるのが難点。


ベトベトン(アローラのすがた)

クリアスモッグ」で積みを妨害し、「DDラリアット」が半減のお陰で「ビルドアップ」を使わせ続けることが可能。さらに「かえんだま」+「なげつける」も可能で、カビゴン同様「リサイクル」で復活させることも可能。「あまごい」も使える。

テラスタイプはそのままでも良いが、出来れば水がお勧め。

なお、原種は「リサイクル」・「クリアスモッグ」を覚えないため、非推奨。


神降臨

今回は相手がかくとう技を使って来ないため、素のノーマルでも問題はないのでプレート以外の持ち物を持たせられる。勿論「メンタルハーブ」も可能。

「ひやみず」「アシッドボム」「リフレクター」「おにび」「ちょうはつ」「あまごい」とサポート技が多い。種族値オール120で「じこさいせい」という回復手段もある。

ミュウより覚えられる技が少ないが、今回はミュウが「DDラリアット」で弱点を突かれる関係上、こちらを採用した方が良い。



ソロ専用枠(マルチ非推奨)編集

最初に断っておくが、下で紹介するポケモンはいずれも1度倒れることを前提とした戦略であったり、「ちょうはつ」されたら撤退しなければならなかったりと、味方の迷惑になりかねない構成が多いため、マルチへは不向き。


ぎゃくてんポケモン

ジュカイン戦と同じ戦法で攻略可能。

特性「あまのじゃく」を「スキルスワップ」で押し付け、1度倒されてから再展開後に「ばかぢから」で積みながら「テラバースト」で押して行く。

テラスタイプはかくとう推奨(ステラであると「DDラリアット」を半減出来ないため)。


無論、味方NPCに特性「いかく」持ちがいると逆に強化されて手が付けられなくなるので注意(特に「フェザーダンス」を持つムクホーク)。

「いかく」以外でも「ひやみず」を持つドヒドイデと「あまえる」を持つニンフィア、「にらみつける」を持つマニューラも避けた方が良い。


オージャの湖

特性「てんねん」で「ビルドアップ」によるバフを無視可能。

のろい」を積みつつ格闘テラスからの「ボディプレス」で押していく。

ただし、回復手段が「かいがらのすず」と応援頼みなのが欠点であり、「ちょうはつ」対策用「メンタルハーブ」を持たせられないため、どちらかというとソロ向けか。


ボクはピクシーたん(♀)!

以前の最強のジュカイン同様の戦法で戦える。

こちらもヘイラッシャ同様隠れ特性「てんねん」で「ビルドアップ」を無力化出来る。

「じこあんじ」で「ぼうぎょ」バフをコピーすればある程度は耐えられる(または「リフレクター」+「まるくなる」で自前で上げるか)。ついでに「バークアウト」で下がった特攻も元に戻せる。

序盤は元タイプ一致且つ高威力「フレアドライブ」が飛んで来ることが多く、2回行動をする様になる中盤までに「ぼうぎ」ょを上げておきたい。

「ぼうぎょ」バフを最大まで上げると「DDラリアット」しか使わない思考パターンとなりやすい。


「めいそう」があるとはいえ、そのままでは火力不足に陥りがちなので、持ち物は「メトロノーム」を推奨。特殊攻撃型なので仮にフレドラでやけどを負っても攻撃威力は下がらない。


または攻撃技2つ、例えば「ムーンフォース」と「ドレインキッス」の2つを採用し、HPが半分以下になったら「ドレインキッス」で回復しつつ、「めいそう」+「ムーンフォース」コンボでダメージを稼ぐというもの。この場合は「じこあんじ」コピー型を推奨。

これならば持ち物が「メトロノーム」以外でも運用可能であるが、「リフレクター」などの他技が使えなくなるのが難点である。


ソロの場合、「ちょうはつ」されたら撤退推奨(なお、「メトロノーム」ではなく「メンタルハーブ」を持たせるなら話は別)。

また、「じこあんじ」でガオガエンの防御バフのコピーを狙う場合、「スキルスワップ」+「あまのじゃく」を使うカラマネロとの相性は最悪である



非お勧めポケモン編集

まず前提としてタイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断

ガオガエンのタイプはテラスを含めほのお・あくであるため、これら2つのタイプのどちらかに弱点を突かれるタイプは避けた方が良い。


  • 物理耐久が低いポケモン

ガオガエンは物理アタッカーのため、物理耐久がイマイチなポケモンはその時点で候補外となる。

「てっぺき」などで補おうにも能力変化無視の「DDラリアット」があるため、タイプ相性にもよるがビルドアップを絡められるとぶち抜かれる可能性が高い。


特にサーナイトニンフィアハバタクカミの3匹はフェアリー、エルレイドはかくとう複合であるが、「ぼうぎょ」種族値がニンフィアとサーナイトとエルレイドで65、ハバタクカミで55と低過ぎる上に、「ぼうぎょ」バフがニンフィアは「のろい」と「リフレクター」、サーにイトは「リフレクター」、エルレイドは「ビルドアップ」と「リフレクター」のみ、ハバタクカミへ至っては「リフレクター」も「のろい」も覚えないという心許なさが足を引っ張る。例え「ぼうぎょ」に努力値を極振りしても、高威力攻撃で即死やジリ貧もあり得るため非推奨。


この様に、タイプ相性は良くとも種族値や使えるバフ相性が最悪なポケモンも少なくなく、しっかり考えて選考しなければならない(ピクシーも物理耐久が低いが、あちらは特性「てんねん」と「じこあんじ」のお陰で安定して戦えるからこそ有力視されている)。


  • 「きあいだめ」または「せいなるつるぎ」を覚えない物理アタッカー

上記の通り通常行動に「ビルドアップ」が採用されたため、仮に「つるぎのまい」や「はらだいこ」があったとしてもガオガエンに思う様にダメージを与えることが難しい。

ただし、「きあいだめ」か「せいなるつるぎ」を覚えるポケモンであれば「ビルドアップ」で上がった「ぼうぎょ」を気にせずに戦えるため例外。


  • 「ぼうぎょ」デバフ技戦法

上記の通り通常行動に「ビルドアップ」が採用されたため、「ぼうぎょ」デバフを狙うポケモンも非推奨である。

そもそも、「ビルドアップ」は特殊行動ではなく通常行動なので、条件が揃えば何度でも使って来る。例えデバフ要員を複数用意しても、デバフの手を緩めれば「ビルドアップ」で徐々に打消されてしまい、とてもじゃないが他行動をしている暇がなくなる


当たり前であるが、今回のレイドは元タイプ&テラスタイプがあくであるため、タイプ一致エスパー技は無効化され、逆に元タイプ&テラスタイプ一致「DDラリアット」で瞬殺されかねないので論外。

あく等倍であってもエスパーポケモンは全体的に「ぼうぎょ」種族値が低いポケモンが多く、元タイプ&テラスタイプ一致「DDラリアット」で受けるダメージも馬鹿とならない(特に上述したサーナイト)。

まずないと思うが、あく4倍弱点いましめられしフーパルナアーラ月食ネクロズマこくばバドレックスを出すなどもっての外


なお、ミュウラティアスは「ミラータイプ」を覚えるのでこれを使えばガオガエンから弱点を突かれないタイプに変更出来るが、あく弱点を消すためだけに「ミラータイプ」で技枠を1つ潰す位なら最初からガオガエンに弱点を突かれないポケモンを採用すれば良いだけの話である。

そもそも「ミラータイプ」が採用されているかは他プレイヤーには判断出来ない上、元タイプ&テラスタイプがあくのポケモンに対してあく弱点のポケモンが出るとマルチでヘイトを買うのは火を見るより明らかである


カラマネロだけは「スキルスワップ」+「あまのじゃく」で「ビルドアップ」を封じることが出来るので例外。


エスパー同様、タイプ2重一致悪技で弱点を突かれて瞬殺されかねないので論外。

あく等倍であってもゴーストポケモンは全体的に「ぼうぎょ」種族値が低いポケモンが多く、元タイプ&テラスタイプ一致あく技で受けるダメージも馬鹿とならない(特に上述したハバタクカミ)。


なお、ゲンガーはミュウ等同様「ミラータイプ」を覚えるがエスパーの項目でも述べている通り、同様の理由で別ポケモンを使用した方が良い。


前述通り、フレドラで弱点を突かれて瞬殺されかねないので論外。はがね複合のハッサムフォトレスとかであったら尚更である


確かに悪技を半減出来るし、一致フェアリー技で弱点を突けるので一見すると本レイドへ向いているように見える。

しかし、フェアリーポケモンは全体的に「ぼうぎょ」種族値が低いポケモンが多く、一致ほのお技で受けるダメージも馬鹿とならない。

無論ほのお技で弱点を突かれるポケモンは論外である(ただし、マギアナだけは物理耐久特化前提とはいえソロでのクリア報告が挙がっている)。


特性「てんねん」でバフを無視出来るピクシーは例外であるが、使うとしてもソロにしよう。


フェアリー同様悪技を半減出来るし、一致格闘技で弱点を突ける。

しかし、「アクロバット」こそ採用されなかったものの、元タイプ一致フレドラが相当な火力を誇る上、「ビルドアップ」ガン積みからの猛攻を仕掛けて来るため、物理耐久に自信がない格闘はお勧め出来ない。

無論、ほのお技で弱点を突かれるポケモンは論外である(特にはがね複合のルカリオザマゼンタ盾の王))。


開幕から特性「いかく」発動とバークアウトを仕掛けて来るため、四災の特性にとっては完全に利敵行為となる。

チオンジェンは攻撃を下げることが出来るが「フレアドライブ」で弱点を突かれ、パオジアンに至ってはほのお技で弱点を突かれる上に特性で味方の「ぼうぎょ」を下げてしまうため論外。

ディンルーイーユイはかくとう技こそ搭載されなかったが、イーユイはガオガエンの通常行動で使用する技を全て半減出来るとはいえ「HP」種族値の低さが足を引っ張る。ディンルーは他プレイヤーが特殊アタッカーを選出していた場合に迷惑を掛けてしまうのが懸念点か。


相性有利なかくとう・ドラゴン複合であるが、コライドンは特性「ひひいろのこどう」で敵に塩を送ることとなる上、「きあいだめ」を覚えないので通常行動のビルドアップで上がった防御をブチ抜けないため厳禁。一方のジャラランガは「はらだいこ」「つるぎのまい」「ドレインパンチ」などを覚えるが、コライドン同様「きあいだめ」を覚えないので非推奨。


一応ジャラランガは「とくこう」種族値が100あるし、「はどうだん」を覚え、特性「ぼうおん」で「バークアウト」を無視できるので特殊型も行けなくはないが、「とくこう」バフが自分の「HP」を削る「ソウルビート」しかないのが難点。


ボディプレス」で弱点を突けるが、いずれも炎技で弱点を突かれるタイプであるため論外。


てんねん」は「ビルドアップ」へ有効となる特性であるが、元タイプ&テラスタイプ一致「DDラリアット」で瞬殺されかねないので論外。


「てんねん」持ちの残る4匹はまだ戦えるが、ドオーは「じしん」ややけどに警戒する必要がある。



報酬編集

これまで通り6V且つ隠れ特性持ちガオガエンを入手可能。初回のみ技マシン165(「フレアドライブ」)及び特性パッチが確定ドロップ、この他テラピースあく、「とくせいカプセル」やパッチ・ドーピングアイテム・「けいけんアメ」・換金用アイテム・秘伝スパイスなどがドロップされる。



余談編集

テラスタイプあくのガオガエンが登場したことで、

  • 最強レイドに全テラスタイプが揃うこととなった。
  • アローラ御三家が全て最強レイドで実装されたこととなった
  • DLC「藍の円盤」ストーリー中でブルーベリー学園トップ5が使用していたパートナーポケモン最終進化系が全て揃うこととなった(ガオガエンはチャンピオンのスグリの手持ち)。
  • 最強レイドに登場したパートナーポケモンはみずに続き、今回のほのおもリーチとなった(ゴウカザルレイドをもって炎御三家は全て揃った)。
  • 最強のラグラージに続いての「各御三家最強」(「最強の炎御三家」)と呼ばれているポケモンなので最強の名が相応しいといえる。


関連タグ編集

最強のテラレイドバトル ガオガエン



★7テラレイドバトル編集

最強のカイリュー最強のガオガエン最強のジャローダ

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