概要
開催日時は9月20日9:00 - 23日8:59、27日9:00 - 30日8:59。
特殊行動
対策
種族値
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 75 | 75 | 95 | 75 | 95 | 113 | 528 |
これまで通り特性は隠れ特性「あまのじゃく」である可能性が極めて高い。自分へ対して発生した能力アップダウンが逆となる特性であり、例えば「リーフストーム」を使うと本来下がるはずの特攻が逆に2段階上がる。
このため、従来のレイドで有効であったデバフ攻撃が軒並み非推奨であり、ソロの場合はNPC厳選に苦労する羽目となる（特に「アシッドボム」戦法や、「いかく」持ちNPCなど）。
メインウェポンとなる草技は「あまのじゃく」とシナジーする「リーフストーム」の可能性が非常に高い。加えてその火力をさらに底上げ出来る「グラスフィールド」搭載の可能性がある。
他には草技を半減するドラゴン対策「りゅうのはどう」「げきりん」「スケイルショット」「ドラゴンテール」や虫対策「つばめがえし」、両壁搭載、攻撃デバフ技「ワイドブレイカー」、氷対策「アイアンテール」、「そうしょく」対策として特性を打消す「いえき」、「ちょうはつ」、こちらをまひ状態とする「へびにらみ」等が考えられる。
ただし、技マシンや遺伝技を含めて技タイプ幅が少なく、ドラゴン・氷・虫以外では弱点を突かれる技がないことが幸いか。
従来のレイドボス以上に強さが特性に依存するポケモンなので、特性を打ち消すなり入れ替えるなりすればグッと楽になる…と言いたいところだが、最強のカイリューのように能力が下がると判断すると戦法を切り替えてくるパターンが存在したため、「とぐろをまく」をガン積みして「はなふぶき」などの物理技主体で攻めてくる可能性もある。
それ以外でも開幕シールドによって補助技をシャットアウトしてくることも考えられ、その場合は「かがくへんかガス」を持つマタドガス系統や、「てんねん」持ちの投入を検討しても良いかもしれない。
攻略可能ポケモン
そのうち草技を半減しつつ安定して弱点を突ける炎・毒・飛行、加えて草技を半減可能な鋼や草技を完全無効化して攻撃バフ化が可能な特性「そうしょく」持ち等が候補となり得る。
無論草技で弱点を突かれるタイプ選出は論外である。
アタッカー枠
（※アタッカー枠に関してはレイドが始まり、技構成、通常・特殊行動の詳細が判明するまでは掲載しないで下さい。）
サポート枠
ソロ専用枠（マルチ非推奨）
非お勧めポケモン
まず前提としてタイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断。
「あまのじゃく」+「リーフストーム」のコンボを使う可能性が極めて高いため、草技で弱点を突かれるタイプや特殊耐久が低いポケモンは避けた方が良い。
いつも通りレイドの嫌われ者。少なくともディンルーは特攻を下げられるとはいえ草弱点なので論外。
パオジアンは相性は悪くないものの耐久力の低さが気になるし、イーユイは特性で味方の特防を下げてしまうので避けるべきであろう。
チオンジェンだけはジャローダの技構成や味方の編成次第では活躍の可能性が残されている。
弱点のドラゴン・飛行技が採用されている可能性が高く、余りお勧め出来ない。
電気技は草に半減される上、弱点のドラゴン技が採用されている可能性が高いため論外。グラスフィールドを展開されると火力が落ちるのも難点。
特性でグラスフィールドを展開し、敵に塩を送ってしまうため非推奨。
前述した通り元タイプ+テラスタイプ一致の草技で弱点を突かれて瞬殺されかねないので論外。ただし、特性「そうしょく」持ちマリルリなら話は別。
「てんねん」の場合であればこそ今回のレイドでアタッカーとして有用となり得るのであり、そうでない場合は「あまのじゃく」＋「リーフストーム」に対処出来ず即死したり、立て直しが困難となったりする可能性が高い。
使用する前に特性を確認し、「てんねん」でなければとくせいパッチを使ってでも必ず特性を「てんねん」としておくこと。
なお、ピクシーも鋼技で弱点を突かれる可能性がある点に注意。
報酬
余談
今回のジャローダの登場により、イッシュ御三家は全て最強レイドで実装されたこととなった。
また、みず・ほのおタイプに続き御三家くさタイプもリーチとなった。
関連タグ
★7テラレイドバトル
最強のガオガエン→最強のジャローダ→?????
