はなふぶき
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はなふぶき
ポケットモンスターシリーズに登場するわざの一種。
初登場 | ポケットモンスター X・Y |
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タイプ | くさ |
威力 | 90 |
命中 | 100 |
PP | 15 |
分類 | 物理 |
直接攻撃 | × |
範囲 | 自分以外 |
効果 | 通常攻撃。 |
英語名 | Petal Blizzard |
花吹雪を起こして攻撃するくさタイプの技。似たような演出の「はなびらのまい」と違い、こちらは物理技。風技で唯一の物理技である。
威力・命中・PP全てにおいて安定した性能を持つ。追加効果は存在しない。
但しダブル以上では味方を巻き込んでしまう。
早い話が草物理版なみのりと言える技。
「リーフブレード」とは範囲と効果、非接触であること以外全く同じ。
習得者は名前の通り花を持った草ポケモンが多く、フラベベ系統も覚える。
ただし習得者の多くが特殊寄りの能力であるため、単純な攻撃技としては生かしにくい傾向にある。
つるぎのまいを持つメガニウム、攻撃寄りの能力を持ったラランテスやマスカーニャなら活用しやすいが、そこまでして採用させるプレイヤーもあまりいない模様(そもそもこの中でマスカーニャはこれより有能な専用技も習得するので、やはり採用率は皆無)。
また、シングルバトルにおいてリーフブレードに唯一勝る点として、非接触技であることが挙げられる。
ゴツゴツメットなどの接触技対策が流行る環境なら出番があるかもしれない。
ダブル以上で味方を巻き込むデメリットは、まもるを使ったり、特性「テレパシー」、「そうしょく」、「かぜのり」持ちを相方にしてうまく打ち消すようにしよう。そうしょくやかぜのりの場合は、敵を攻撃しつつ味方の攻撃力をアップさせられる。
攻撃が低いフラージェスも、ダブルバトル以上で相手のきあいのタスキやがんじょうを無力化した上で味方のじゃくてんほけんを発動させ、特性きょうせいを能動的に発動させるという使い方ができる。
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