概要
『ポケモンSV』の最高難易度★7のテラレイドバトル第20弾。
対象ポケモンはレベル100のじめんテラスタルのフシギバナ。
2024年のPokemon Dayで最強のカメックス、および再び行われた最強のリザードンのカントー御三家と共に発表された。フシギバナ→カメックス→リザードンの順で連続開催する。
期間は2024年2月28日 - 3月6日の1週間。
特殊行動
- にほんばれ(開幕、体力50%)
- せいちょう→はなふぶき(開幕)
- バフ解除(時間85%)
- デバフ解除(HP80%)
対策
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
80 | 82 | 83 | 100 | 100 | 80 | 525 |
特性は予想通り隠れ特性のようりょくそ。そのため、天候が晴れ状態は厳禁。
技構成はだいちのちから、ギガドレイン、ヘドロばくだん、ドわすれ、せいちょう、はなふぶき。
初手からにほんばれ+せいちょう+はなふぶきをしてくる他、なんと通常行動にドわすれを採用している。
これにより、特殊アタッカー(サイコショックorサイコブレイクを覚えるポケモンは例外)およびとくぼうデバフが一気に足手まといと化した。通常のギガドレイン戦法での攻略は困難なので、物理アタッカーの採用をオススメする。
一応「きあいだめ」を覚えられるポケモンであればピントレンズとの併用で「ドわすれ」を無視できるので話は別だが、フシギバナから弱点を突かれず、特殊アタッカーを務められるポケモンで「きあいだめ」を習得可能ななのはキングドラ、ボーマンダ、フワライド、サザンドラ、レジドラゴ、テツノコウベしかいない。
バフ・デバフ解除は序盤の1回ずつのみなため、これ以降に積んでいくのが良い。
テラスタルを使う際も注意が必要。
例えばひこうテラスなら、だいちのちから無効、ギガドレインとはなふぶきは半減だが、ヘドロばくだんは等倍で通る。
くさテラスならヘドロばくだん以外は半減だが、ヘドロばくだんのみ弱点を突かれる。
はがねテラスならヘドロばくだん無効、ギガドレインとはなふぶきは半減だが、だいちのちからで弱点を突かれる。
このように単タイプの相性に対しての攻撃範囲が非常に広いため、テラスタイプは吟味する必要がある。
また、じめんの弱点を突けるからと、くさ及びみずテラスを切っても、どちらも弱点を突かれるのは上記の通り。
こおりテラスなら弱点こそ突かれないが、そもそもテラバースト以外のこおり技は特殊技が多く、当然、上記の通り攻撃が通りにくい。
おすすめのポケモン
事前に断っておくが、今回の最強レイドは上記の通りテラスタルを使うことで不利になるような相性補完に優れる技構成となっているため、基本的にテラスタルを行わない立ち回りが要求されがちな点に注意。
なお、下では何体も物理アタッカーを紹介しているが、NPCのフワライドはどういう訳か味方に対しておにびを撃つ事がある。
滅多にない事ではあるが一応警戒しておこう。
アタッカー枠
今回のレイドにおける最有力と思われるポケモンの1体。
隠れ特性のぼうだんで弱点になるヘドロばくだんを無効化し、その他の技も全て半減可能。つるぎのまいやはらだいこを使ってからのドレインパンチで殴りながら回復できるほか、相手が初手に晴れ状態にしてくるのを利用してこうごうせいで大幅回復ができる。
だが、かくとうタイプにテラスタルするとくさ技やじめん技が等倍になり、とくこうデバフを覚えないため被弾を軽減する手段が無いデメリットもある。
くさにテラスタルしてかいがらのすずを持たせれば、タネばくだんなどの草物理技で弱点を突きつつ回復するという戦法も可能。
注意点としてぼうだんを消されるとヘドロばくだんで弱点を突かれてしまうので、そのターンはニードルガードで防ごう。特防も若干不安なので努力値振りをしておいたほうが良い。
持っていればの話、かつテラスタルを使わないという条件付きだが、最強のブリガロンを本レイド用に努力値を振ったり技構成を変更したりするだけで活躍できるのも強み。
今回のレイドにおける最有力と思われるポケモンの1体。
じめん弱点であるため一見すると本レイドに向いていないように見えるが、特性がそうしょくであればふうせんを持たせることでフシギバナの攻撃技を全てシャットアウトできる。
努力値はこうげきに全振りしたら後は振らなくても良いが、振りたい場合はHPととくぼうに振ればOK。ジャイロボールを攻撃技に採用する場合は間違っても素早さに振らないように。
素早さ個体値は「さいこう」でも問題は無いが、これもジャイロボールを採用するなら可能な限り低めが良い。ちなみにのろいを最大まで積んだ上ですばやさ個体値21以下で最高威力の150が出る。
後はのろいを積みつつアイアンヘッドやヘビーボンバー、ジャイロボールで攻めていくのが基本的な流れ。
テラスタルは耐性の変化が無いはがね一択。
注意点としてそうしょくを消されるとギガドレインでダメージを受ける上、生命線であるふうせんが割れてしまうので、特性を消されたターンはまもるで防ごう。
SVでは入手が出来ないのが欠点。場合によってはとくせいカプセルorとくせいパッチやテラピースはがねも必要。
「ジャイロボール」持ちをソロで使用する場合、NPCに以下のポケモンがいると「ジャイロボール」で思うようにダメージを与えられなくなるため、1体でもいた場合は撤退推奨。
- マッドショットを使用するハラバリー(覚えている技とタイプ相性の関係でほぼ確実にマッドショットマシーンと化してしまう)
- がんせきふうじを使用するキョジオーン(いわなだれもあるため上記のハラバリーの様にがんせきふうじマシーンになったりしないが、それでも邪魔なことには変わりない)
- こわいかおを使用するアーマーガアとオノノクス(シールドを張られて以降は無効になるため、破壊後にアイアンヘッドに変える前提ならセーフ)
- へびにらみを使用するノココッチ(麻痺自体はバリア展開と共に解除されるし、こちらもシールドを張られて以降は無効になるため、破壊後にアイアンヘッドに変える前提ならセーフ)
ちなみにNPCのブラッキーはでんじはを覚えているが、こちらはフシギバナには効かないので気にしなくてよい。
余談だが、ヒスイヌメルゴンによる攻略と同じ条件をしっかり満たせば進化前のヒスイヌメイルでも十分に攻略可能。
こうげきは進化後より一回り劣るので、のろいを最大まで積み切ってから攻撃しよう。
今回のレイドにおける最有力と思われるポケモンの1体。
くさとじめんを半減し、高い攻撃と特殊耐久を持ち、特性こだいかっせいで相手のにほんばれを逆利用できる。
育成の際は特防特化で、更に特防が攻撃を1上回るように努力値を調整すると良い(特防252、攻撃128、残りHP)。こうすることで最初のにほんばれで特防に補正が掛かり、等倍で喰らうヘドロばくだんも安定して耐えられるようになる。
戦法ははいよるいちげきで相手の特攻を下げつつテラスタルオーブをチャージし、あさのひざしで回復しつつ強化解除後にビルドアップを最大まで積み、あとはテラスタルを切ってひたすらドレイン技のきゅうけつで殴っていく。
ビルドアップで攻撃を上げておけば2回目のにほんばれで攻撃に補正が掛かり、更に火力が上がる。
ドレイン技を覚えられるのでおんみつマントを持たせられ、ヘドロばくだんの毒を気にする必要が無い。あるいはきゅうけつを連打するのでメトロノームも良い。毒は喰らうものの回復量で大きく上回れるのであまり気にする必要がない。
テラスタルのタイプはきゅうけつの威力を高め、くさとじめんを半減できるむし一択。
はいよるいちげきの命中が90なのがやや不安で、おんみつマントを持たせた場合は火力がやや不安定だが、時間内に十分に攻略可能。
スカーレット版しか入手できないのが難点。
初手に行うにほんばれ+せいちょうコンボで上がった特攻をパワースワップで奪い、序盤の火力を高めることができる。
また、ドわすれで跳ね上がった特防をじこあんじを用いることでコピーできるので、前述の手段で上がった特攻を打ち消されても、安心してわるだくみを積んで戦うことが可能。特防に努力値を振っておくとより安全になる。特殊アタッカーではあるが専用技のサイコブレイクは相手の防御でダメージ計算を行うので問題なし。いざという時にはじこさいせいで回復も可能。
ただ、吸収技を覚えないため、かいがらのすずを持たせたほうがいい。
また、かいがらのすずで回復していく場合、序盤は回復量が少ないためヘドロばくだんで毒状態になると危険なので、応援で早急に回復しよう。
ワンパン戦術
今回のフシギバナはHP80%にならないとデバフ解除を使用しないので、これを利用していやなおとを通すことが可能。テラスタイプはあくが必須。
- まずシールドを張られる前にいやなおとを3回当てる
- 3回つけあがるを使用してテラスタル可能状態にする(デバフ解除を誘発しないよう念の為味方に撃っても良い)
- 次にバフ解除を凌いでからのろいを6回積む
- 危なくなったらはねやすめを必ず後攻になるように使用
- 積み切ったらいけいけドンドンを使用
- テラスタルを切ってつけあがるを使用してワンパン
の流れで倒すことができる。
問題点はNPC。はねやすめを先制で使用すればだいちのちからで瞬殺されかねないため上記のヒスイヌメルゴンと同じ懸念があり、また物理技を使うNPCもデバフ解除までHPを削ってしまう可能性があり、特殊ベースのNPCを厳選しなければならずかなりシビアなのが難点。特にいのちのしずくで回復してくれるサーナイトは是非とも欲しいところ。
また確実にワンパンするにはいのちのたまが必要で、テラスチャージ時のダメージがかなり痛い。
またテラピースあくも必要。
またギガドレインのダメージは以下の通り
- 特攻2段階上昇ギガドレインはD252アーマーガアに39〜46ダメージ
サポート枠
上記の通り特殊アタッカーおよびとくぼうデバフが一気に足手まといと化した事からサポート枠に浮上したポケモン。
専用技の「らいめいげり」で防御デバフを入れつつ戦える。物理面を強化できる技は「ビルドアップ」と「きあいだめ」が、天候変化技は「あまごい」がある。
その他「コーチング」「おいかぜ(ただし味方にヒスイヌメルゴンがいる場合は厳禁)」「てだすけ」も使える。
回復手段に乏しい点、とくこうデバフが無い(一応ひかりのかべなら覚える)点、使用するにはポケモンHOMEとの連携が必要なのが難点。
なお、他の防御デバフ持ちはフシギバナから弱点を突かれたり耐久に難があったりするため非推奨。
テラスタル前であればじめんタイプ込みでフシギバナ側の一致技を半減以下にできる。
有効打がないのが欠点で、最強のゴリランダーで活躍したアタッカー個体を使うと上げた防御が攻撃にしか役に立たない上に、テラスタルした途端耐性の優位が無くなってしまう。運用するなら上記のワンパン型かサポーターに徹することが望ましい。
特性「ミラーアーマー」があればデバフを跳ね返せるがテラスタル前ではどくタイプもじめんタイプも無効なのでテラスタル後となる。
わざの候補は本作から習得可能となった「あまごい」をはじめ両壁の他「らいめいげり」の下位互換ではあるが確率で防御デバフの「いわくだき」等。なお「ちょうはつ」はほぼ機能しないため候補外。
特殊耐久が比較的高く、エスパータイプゆえにパワースワップを覚えられ、「むしのていこう」や「どろかけ」「ひかりのかべ」、ミュウツー同様「じこあんじ」で特防をコピーすることも可能。「じこさいせい」も覚えるので回復もバッチリ。
非おすすめポケモン
まず前提として、タイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断。
- でんきタイプ全般
テラスタイプがじめんタイプの為、無力になる上に弱点を突かれるのが目に見えているので、非推奨。特にパラボラチャージ前提のハラバリーとミライドン。
レイド常連のテツノカイナに関しても、今回ばかりは相性的に、ブリガロンやハリテヤマを使った方がいい。
特性ふゆうやひこうタイプ複合のポケモンも耐久面に難があったり、特殊アタッカー型だったりで問題があるため、サポート役として運用するならば別のポケモンの方が適任。
じめんタイプでも通じるかいでんぱであればポリゴン2やポリゴンZが覚えてくれるが、どちらも特殊アタッカー方であるためサポートにも向いていない。
バークアウトやむしのていこうなどのとくこうデバフを使える物理アタッカーやサポート型も結構いるため、でんきタイプやでんき技に固執する理由はない。
- 特殊アタッカー
上記の通り通常行動に「ドわすれ」が採用されたため、仮に「わるだくみ」があったとしてもフシギバナに思うようにダメージを与える事が難しい。
てんねんで無視しようにも、てんねん持ちはいずれもくさ・どく・じめん技のどれかで弱点を突かれるのでこちらも非推奨。
ただし、ミュウツーやサイコショックを覚えるポケモンであれば「ドわすれ」を気にせずに戦えるため例外。
- 特防デバフ技戦法(特にアシッドボム)
上記の通り通常行動に「ドわすれ」が採用されたため、とくぼうデバフを狙うポケモンも非推奨である。
そもそも、ドわすれは特殊行動ではなく通常行動なので、条件が揃えば何度でも使ってくる。例えデバフ要員を複数用意しても、デバフの手を緩めればドわすれで徐々に打ち消されてしまい、とてもじゃないが他の行動をしている暇がなくなる。
もし自分のポケモンの技欄にアシッドボムなどの特防デバフ技が入っているのなら、今すぐに別の技に差し替えておこう。ミュウやアルセウスも今回はお留守番した方が良い。
- ふうせんを持っていないヒスイヌメルゴン
- 特性が「そうしょく」ではないヒスイヌメルゴン
- テラスタイプがはがねではないヒスイヌメルゴン
- 「まもる」を採用していないヒスイヌメルゴン
上記の通り、ヒスイヌメルゴンはじめんで弱点を突かれるポケモンでありながら持ち物やとくせい、テラスタイプ、覚えている技がかみ合えばむしろおすすめポケモンに数えられるポケモンではある。
だが、あくまでも持ち物やとくせい、テラスタイプ、覚えている技、全部がかみ合っていることが大前提であり、上記の1つでも欠けていた場合は論外と言っても過言ではない。
ヒスイヌメルゴンを使用する場合は、参加する前に今一度持ち物、テラスタイプ、特性、技構成を確認しよう。
マルチではネット上での「ヒスイヌメルゴンが最適」と言う情報だけを聞きかじったプレイヤーが上記の条件の1つでも(酷い時には全部欠けていたりレベルが100ではないことも)欠けているヒスイヌメルゴンを使用し、退場を繰り返す事態が発生することが多々ある。
しつこいようだが、ヒスイヌメルゴンを使用する場合は、参加する前に今一度持ち物、テラスタイプ、特性、技構成を確認しよう。
テラレイドマルチではまず「自分が倒れない事」が基本である。
- 原種ヌメルゴン
ヒスイ種と同じ特性「そうしょく」持ちで、攻撃面でも弱点を突けられる「パワーウィップ」を覚えるが、はがねタイプが備わってないため「ヘドロばくだん」を無効化できず、ふうせんを持たせてもすぐ割れてしまう。
一部のサイトではヒスイヌメルゴンとともに勧めていたがヒスイヌメルゴンのように完封できないのであまりオススメできない。
- 特性が「ぼうだん」ではないブリガロン
- 「ニードルガード」または「まもる」を採用していないブリガロン
詳細は上記とほぼ同じなので割愛するが、やはりマルチではネット上での「ブリガロンが最適」と言う情報だけを聞きかじったプレイヤーが特性がぼうだんではないブリガロンやまもるorニードルガードを採用していないブリガロンを使用し、退場して制限時間を減らす事態が発生することがある。
弱点こそ突かれないものの特性ひひいろのこどうで塩を送ってしまう。
……とはいえ、今回は割と序盤から「にほんばれ」を使用してくる上に当人は弱点を突かれないため、利敵というわけではない。
おんみつマントを持たせた上で「つるぎのまい」や「バークアウト」、「ドレインパンチ」を駆使すればソロでも十分クリア可能。
問題はやはり、ようりょくそ持ち相手に天候を晴れにするポケモンが出るとマルチでヘイトを買いやすいところ。もし挑むならソロにしたい。
というか、同じタイプ構成で、はらだいこが使える特性ぼうだんのジャラランガの方が迷惑かけずに済む。バイオレット版だけでなく、スカーレット版でもこちらの方がオススメ。
- チヲハウハネ以外のパラドックスポケモン古代種
相手が「にほんばれ」を使ってくるため、一見すると有用そうに見えるが、くさ・どく・じめんの技のいずれにも弱点を突かれないポケモンは僅か。
ハバタクカミやウネルミナモは弱点を突かれないが、どちらも特殊主体であるため押し切るのは至難の業。ついでに後者はイベントレイドで入手した個体をそのまま使うとテラスタル後は「ギガドレイン」で弱点を突かれる。
そもそも「ようりょくそ」や「せいちょう」がある以上、「にほんばれ」を逆手に取るのは危険である。
なお、トドロクツキは物理主体であり、「バークアウト」・「りゅうのまい」・「はねやすめ」を覚えるためまだアタッカーとして活躍する芽はあるが、吸収技を覚えないためかなり忙しい立ち回りになる。
いつも通りレイドの嫌われ者。チオンジェン、ディンルー、イーユイはテラスタイプか元のタイプの技で弱点を突かれる。
パオジアンは弱点を突かれないし一致こおり技で弱点を突け、じこさいせいやバークアウトがあるので一見すると本レイドに向いているように見えるが、自身の耐久に難があるため活躍云々以前にまず自分が生き残れるか疑問。
上述した通りギガドレイン戦法での攻略は困難な上、特性こぼれダネで塩を送ってしまうので論外。
特性グラスメイカーで塩を送ってしまうので論外。
言うまでもなく、特性「ひでり」でフシギバナの素早さを上げてしまう上、コライドンと違ってフシギバナから弱点を突かれるため論外。
天候を変更できるため一見すると有用に見えるが、ペリッパー以外はいずれもテラスタイプか元のタイプの技で弱点を突かれる。
そもそも開幕でにほんばれを使う関係上、特性で天候を発動させるのはあまりお勧めできない。
弱点を突けるのはみどりのめんといどのめんであるが、いしずえのめん以外は「ヘドロばくだん」で弱点を突かれる。
残るいしずえのめんもテラスタルを切ると「だいちのちから」で弱点を突かれる。
一応ソロではオーガポンでの攻略例はあるものの、野良は当然のこと、マルチも仲間と相談すること。
テラスタルすれば「テラクラスター」で弱点を突けるが、上で散々言われている通り通常行動に「ドわすれ」を採用しているため押し切るのは至難の業。
よってレイドで出すのはオーガポン以上におすすめできない。
全員まとめて地面技で弱点を突かれるどころかフシギバナへの有効打も皆無なので論外。
報酬
初回限定でさいきょうのあかし持ちのフシギバナととくせいパッチ、わざマシン133(中身は「だいちのちから」)を入手できる。
周回でけいけんアメとドーピングアイテム、そして最強のテラレイドバトルでは初となる各秘伝スパイスが入手可能。
入手できるフシギバナは性格がひかえめ固定であり、技構成はだいちのちから・ギガドレイン・ヘドロばくだん・ドわすれである。
余談
フシギバナは過去作から持って来るか3000BPをはたいて出現させる必要があるため、過去作やBP消費なしでフシギバナを入手できるチャンスとなる。
また完封できるポケモンがいるため、周回して秘伝スパイスを稼ぐプレイヤーも続出した。
関連タグ
★7テラレイドバトル