ピクシブ百科事典

ケルディオ

けるでぃお

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
目次[非表示]

基礎データ

全国図鑑 No.647
イッシュ図鑑第1版No.153
イッシュ図鑑第2版No.298
ぶんるいわかごまポケモン
タイプみず / かくとう
高さ1.4m
重さ48.5kg
とくせいせいぎのこころ


他言語版での名称

英語 Keldeo
イタリア語Keldeo
スペイン語Keldeo
フランス語Keldeo
ドイツ語 Keldeo


概要

CV:中川翔子
ポケモンBW発売から1年半後に公開された幻のポケモン
映画キュレムVS聖剣士ケルディオの主役ポケモンとして発表された。
「美しい水辺に現れる"わかごまポケモン"」とされている。

その容姿と格闘タイプ複合ということから、テラキオンビリジオンコバルオンと何らかの関係があると以前から推測されていた。
精悍・重厚・優美な三体と並び立つと、一見小柄で険のないその姿は『三銃士』のダルタニアンを髣髴とさせる。
青いブリンクだと思ったら実はアニメ三銃士だったというわけだ。

名前の由来は、恐らくイギリスのスコットランド地方に伝わる水辺の幻獣ケルピーからと思われる。ただしケルピー自身はケルディオと違って悪タイプと言っても差し支えない伝説がある。
わかごまは漢字で「若駒」と書く。意味は若い馬。

ポケモンBW2』において、ケルディオを手持ちに入れてある場所にいくと、特別なイベントが発生する。詳しくはかくごのすがたの記事を参照。

生態

美しい水辺を好み、世界中の海や川を駆け巡る。蹄の穴から水を吹き出し、水面を滑るように移動したり、高い場所への移動を可能としている。覚悟が彼(?)の力の源で力を込めると残像を作り出すほどのスピードを発揮出来る。ハイドロポンプは立体ポケモン図鑑などでは体を回転させて後ろ足から放っている。

BW1のイベントによると、生まれはセッカの湿原で、人間達の戦で森が火事で焼けてしまった時に親と逸れた折に、聖剣士が親となり、生きていくための術と知恵を授けた。やがてケルディオは聖剣士を凌ぐほどの力を持つようになるが、若者故の無鉄砲さ故か、冒険を求めてセッカの森から姿を消したと言う。BW1ではセッカの湿原で聖剣士と再会させる事で「しんぴのつるぎ」を覚えさせる事が出来る。

BW2ではセッカの湿原ではなくサンギタウンの先にある「誓いの林」に行くことになり、そこでイベントが発生し「しんぴのつるぎ」を思い出すことができる。
恐らくはBW1のイベントで覚えたものの2年経って忘れてしまい、それを改めて思い出したということなのかもしれない。
なお、BW2以降「しんぴのつるぎ」を覚えるとかくごのすがた」に変化する。

また、ソウリュウシティ近くにある「修行の岩屋」は未熟だったケルディオが聖剣士達と修行していた場所であった事を伺わせるNPCのセリフがある。

ゲームにおけるケルディオ

配布情報

映画「キュレムVS聖剣士ケルディオ」の特別前売り券の特典として、「ブラック・ホワイト」及び「ブラック2・ホワイト2」に配布されたのが初。
配布時点ではレベルは15、覚えているわざは「アクアジェット」「にどげり」「にらみつける」「バブルこうせん」。もちものは「ポイントマックス」。
レベルが15になった理由はポケモン映画が15周年だからとされているようだ。
親名は「しょこたん」。これは映画「キュレムVS聖剣士ケルディオ」で中川翔子が声優を務めることから。
日本では第5世代においてこの配布しか行われていない。

ちなみに海外では第5世代期間中2回にわたって配布されている。
一回目は2012年8月27日から10月6日(海外版BW2発売直前)までの間、Gamestop(ゲーム中古専門店。日本にはない)でレベル15が海外版BWで配布された。
レベルは15で、持ち物もポイントマックスと日本と同じ。こちらの親名は「SMR2012」などが主流。
二回目は2013年1月末から2月中旬までの期間で、こちらはWi-Fi配信だったため日本でも海外版BW2で受け取り可能だった。
レベルは50。親名は「WIN2013」など。

第6世代にて「ポケモンスクラップ2015」の対象ポケモンに選ばれ、ビクティニ等と共に手に入った。レベルは同じく15、親名は「Pスクラップ」。

対戦での性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
91729012990108580


ニョロボン以来の水・格闘タイプ。
とくこう種族値が129あり、格闘タイプとしては最も高い。
みずタイプとしてもカイオーガパルキアに次いで2番目のとくこう種族値の持ち主。すばやさも108となかなかで、ゴウカザルなどと同速。
耐久値もなかなかの数値だが、攻撃は72と控えめ。早い話、特殊版テラキオンとも言えるステータス。
合計種族値は580と「幻のポケモン」カテゴリの中ではフィオネに次ぐ2番目の低さだが、いつも通り一般対戦では使用する事が出来ない。
ちなみに、ケルディオとキュレムのとくこうは種族値で1しか差がなく、また特攻の129という種族値はテラキオンの攻撃種族値と同じであるため、「キュレムに匹敵する」という表現は間違ってはいない。またゲーム上はタイプや技の相性を考えても、おおむねケルディオに軍配が上がる。(キュレム自身かくとうタイプに弱い)

対戦ではその恵まれた特攻や素早さを生かした速攻アタッカーとして運用されることが多い。
特殊アタッカーながら「しんぴのつるぎ」のおかげでハピナスバンギラスを安定して狩れる。水タイプの天敵であるナットレイユキノオーへの有効打にもなるため、めざめるパワー炎も特に必要ない。
補助技もちょうはつリフレクターめいそうふるいたてるとそこそこ恵まれている。攻撃は低いが、タイプ一致でそこそこの威力が出る先制技アクアジェットも採用の余地がある。

ただし、特性は攻撃が低いステータスが災いしてほぼ死に特性になってしまっている。
自力習得技も物理に偏った技ばかりを覚える聖剣士としての特徴をそのまま受け継いでしまっており、攻撃技はタイプ一致技(「ハイドロポンプ」や「きあいだま」)以外はやや貧弱。水タイプのお家芸である「れいとうビーム」も覚えない(教え技で「こごえるかぜ」は覚える)。水と格闘の相性補完が優秀なのは救いか。
出来ればサブには是非「めざめるパワー」氷が欲しいところだが、XYでは弱体化しまったため、こごえるかぜと大差ない威力になってしまった。
だが逆にいえばめざパ氷は「こごえるかぜ」で代用できると割り切りやすくなったという意味でもあり、他のタイプのめざパを粘れるという利点でもある。

ポケモン剣盾』では2020年2月にDLCに先んじてガラル地方に行けるようになった。
何とわざレコードで新たにはどうだんを覚えられるようになっている。特殊耐久が低い相手に撃ちたいときに有用。
ただし新要素ダイマックスとの相性は最悪なので注意。おまけにめざパが廃止されたのでこおり技は「こごえるかぜ」1本となる。

ちなみに、「しんぴのつるぎ」を覚えると自動的に「かくごのすがた」になるのだが、この姿の実装はBW2以降のため、実はBWで「しんぴのつるぎ」を覚えた場合「いつものすがた」のまま「しんぴのつるぎ」を使うことができる。

他作品での活躍

ビリジオンの昔からの仲。ビリジオンには「以降関わりたくない」という手紙を送っているが、これはケルディオがキュレム一味に捕らえられてしまい、ビリジオンに手が及ばないようにするためだったと後々語られる。

マグナゲートを呼び出す「エンターカード」の知識はピカイチ…なのだが、あまりに独創的でエーフィに彼を褒めるべきか突っ込むべきか迷わせている。
エンディングで主人公がいない間に勝手に仲間になっている。

関連イラスト

ケルディオ
「御前を離れず勅命に背かず、忠誠を誓うと誓約申し上げる」


かくごのすがた



ケルディオ かくごのすがた


似て・・・る・・・

関連記事


もしかして(似てるかもしれないキャラクター達)

関連記事

親記事

聖剣士 せいけんし

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ケルディオ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1502079

コメント