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概要
カロス地方のポケモンリーグチャンピオン・カルネのパートナーであるサーナイト。
メガシンカする事でメガサーナイトになる。なお、サーナイトナイトは媒体によって付け方が異なる。
ゲーム版
ポケモンXY
- チャンピオン戦ではラストに登場し、メガサーナイトにメガシンカしてくる。Lv68、技は「サイコキネシス」「ムーンフォース」「10まんボルト」「シャドーボール」。
- バトルシャトーでは、挑戦状がLv50、60、65、70、最高レベルは黒い挑戦状で80になる。また、技の構成も挑戦状によって異なる。
番外作品
『ポケモンマスターズ』
- 当初からタイトル画面のメインビジュアルにて姿が描かれていたが、サービス開始1.5周年になってようやく実装予定が発表され、エピソードイベント「パシオに輝く竜の新星」にて実装に先駆けて登場。その後2021年3月31日よりフェス限定バディーズとして実装された。
- フェアリータイプのEX対応アタッカーで、3ゲージ全体技のマジカルシャイン・4ゲージ単体技のムーンフォース・トレーナー技にはクリティカット+と特攻特防2段階上昇の「輝きみせちゃおう!」というわかりやすい構築の火力役。
- 高い特攻やパッシブスキルのゲージ消費増威力上昇とメガシンカ後に発動するフェアリー威力上昇5によって、高威力のムーンフォースを打てることが持ち味。
- 2023年1月19日フェス限ボードが追加され、命中時技ゲージ増加9を獲得したことによってムーンフォースが実質3ゲージ、マジカルシャインに至っては3人相手の時は実質0ゲージになり技ゲージ問題が大きく解消。
- ダウン確率上昇1・攻撃時特攻ダウン9を獲得したことによってムーンフォースを打てば1体に特攻2段階ダウン、マジカルシャインを打てば全体に特攻1段階ダウンと特攻ダウン性能が向上。
- 「輝きみせちゃおう!」が技後BC加速9によってBCを2加速、元からあった初登場時BC加速1を合わせてパッシブスキルの技後BC加速1に頼らなくとも確実に3加速が可能に。速攻できるフェアリーとして価値が上がり、マジコスミツルとの噛み合いが更に良化した。
- 後にマジコスミツルのバディーズが色ちがいのサーナイトになった事で、Wサーナイトが共演する(ミツルのパートナーはRSEではサーナイトだが、別時空のORASではエルレイド/メガエルレイドである。余談だが彼の先祖と思われる男はどちらも手持ちにしている)。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- CV.林原めぐみ
- XY編から登場。サーナイトナイトをペンダントにしている。
- カルネが子供だった頃からのパートナーであり、第41話のラストにまだ少女だった彼女と進化前のラルトスの写真が飾られている。
- カルネとは文字通り心が繋がっており、過去に撮影中に山で撮影隊とはぐれてしまった時にサーナイトに助けてもらい、それ以来深い絆で結ばれている。
- カルネとアイコンタクトのみで技を回避でき、サトシとの非公式バトルではピカチュウが繰り出す全ての攻撃も寸前でかわしていた。ロケット団に攫われた際にはカルネが独力で見つけ出している。メガシンカの力によりあっさりとロケット団を撃破している。
- 新無印編でも登場。マスターズ・トーナメント1回戦・第1試合のワタル戦ではメガシンカしてサザンドラを破り、カイリューに対してもダイマックスのパワーと耐久力に圧倒されるも、最後は「はかいこうせん」をギリギリで回避し、「ムーンフォース」を食らわせて勝利する。
- セミファイナルでのダンデ戦でも切り札として登場。ゴリランダーを破り、キョダイマックスリザードンもメガシンカのパワーで圧倒するも、打ち破られ敗れる。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- 12章で登場。
- カルネはコンコンブルの弟子の1人でキーストーンの継承者でもある。「サーナイトナイト」は額につけている。
- フレア団から追われる身となったコルニとコンコンブルを助けた。
- 「大樹」の戦いの際にも颯爽と現れて主人公達を助けるも、正体を表したNo.2である女の罠に嵌まり、彼女の手に堕ちたテールナーのマジックルームの中に隔離されたまま地下に攫われ惨敗してしまう。そのまま生き埋めにされてしまうが、グリーンによって救出される。
- 最終決戦ではNo.2にキーストーンを奪われてしまうが、そのキーストーンが逆転の鍵となる。
関連タグ
- チャンピオンの手持ち
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