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概要

ポケモンSV』の最高難易度★7テラレイドバトル第24弾。

対象ポケモンはレベル100どくテラスタルラグラージ


開催日時は5月31日9:00~6月3日 8:59、6月7日9:00〜6月10日8:59。

後半の開催期間中には、ハピナスのレイドイベントが同時開催される。


特殊行動

  • だくりゅう(開幕、HP40%)
  • テラ回収(時間90%)
  • バフ解除(時間80%)
  • デバフ解除(HP75%)
  • あくび(HP60%)

対策

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
11011090859060535

特性は隠れ特性しめりけ。「じばく」「だいばくはつ」「ミストバースト」は使用できないので実質効果無し。幸いにも特性「ゆうばく」も発動しない為、影響は出ない。



技は「じしん」、「ハイドロポンプ」、「ヘドロウェーブ」、「アクアブレイク」、「だくりゅう」、「あくび」。

最強のイーブイ以来久しぶりとなる、物理・特殊技両方が通常行動になっているポケモンである。


特に厄介なのが「だくりゅう」であり、開幕から仕掛けてくる。しかも、全体攻撃な上、30%の確率で命中率が下がってしまう。

だくりゅう自体の命中率は85と低めなものの、カバーする手段が無ければ厳しいだろう。


また、HPが60%以下になると「あくび」を使う。

前回ではエレキフィールドの他に「ちょすい」「よびみず」「じごくづき」等で「うたう」対策ができたが、今回はそれが通用しない。

幸い前回と違い、特殊行動で1回だけ使ってくるのみであるため、落ち着いて対処すればOK。

「エレキフィールド」「しんぴのまもり」「ちょうはつ」などで対策してもいいが、いっその事「眠らされたらいやしのエールで叩き起こせばいい」程度に考えておくのもアリだろう。


一方でバフ技を使ってこないし、デバフ技も必中ではないため、今までの最強レイドに比べるとバフ・デバフをしっかりしていればそこまで苦戦はしない。

ただし、技構成を見てもらえばわかるが物理・特殊の二刀流なので、どちらか一方のみだけ対策していると対策していない方の攻撃を使われる可能性が高くなるため注意である。


どくタイプの弱点はじめんエスパーだが、じめんタイプは元のみず技で弱点を突かれてしまう。一方でエスパータイプの弱点を突ける技採用されなかったため、エスパータイプに適性がある。


攻略可能ポケモン

上述した通りどくの弱点を突くじめんはみず技で弱点を突かれるが、はたきおとすが採用されなかった為高耐久のエスパータイプのポケモンがお勧め。

じめんでも「ちょすい」「よびみず」持ちなら話は別だが、ドオー等水以外で弱点を突かれるポケモンは非推奨。


アタッカー枠

クエスさんらくがき

今レイドにおける最有力ポケモンの1体。

ルミナコリジョン」でとくぼうデバフをかけられる。バリアがない場合は「フェザーダンス」も使える。

バリア破壊後は「アシストパワー」で仕留めるのも手。なおバリア破壊しなくても、運が良ければソロでもワンパンは可能。ラグラージは自身のバフ技を使うことがないため、 「めいそう」+「アシストパワー」のコンボをより生かしやすくなるように特性は「かそく」一択。バフ解除されるまでは「フェザーダンス」や「ルミナコリジョン」で適当にターンを稼ぎ、バフ解除後は「めいそう」で極限まで攻守強化し、デバフ解除後は「ルミナコリジョン」で極限まで弱体化させてから、前述の「アシストパワー」で畳みかけよう。バフデバフを完全に重ねることができれば、特攻無振でも自前だけで火力指数は238×380×4×4×1.5×2=4341120が実現可能。

回復は「はねやすめ」がある。

ぼうぎょがやや不安の残る数値な上にぼうぎょバフは覚えないため、ずぶといミントを使う、努力値をぼうぎょに厚く振る、不安ならバリア後も有効な「どろかけ」「リフレクター」を用意するなどで対策しよう。


かそくは隠れ特性だが、特別講師として呼んだリップが交換してくれるヒラヒナが隠れ特性のかそくを持っているため、BPさえあれば入手は難しくない。


🦍👻コノヨザル💢💢💢

今レイドにおける最有力ポケモンの1体。

ゴーストタイプなのでどく技を半減でき、「やるき」であくびを対策できる。「アクアブレイク」でのデバフを逆利用する「まけんき」も候補に上がりそうだが、やはり「あくび」の無効化を狙える「やるき」および「ビルドアップ」での防御デバフのケアをすることが優先される。

「ビルドアップ」からの「ふんどのこぶし」連打で仕留めることができる。「いやなおと」「きあいだめ」も覚える。

「ドレインパンチ」は半減のため、回復手段に「かいがらのすず」が必須。テラスタイプは当然ゴースト一択になる。

耐久面もとくぼうに全振りした上で「ビルドアップ」で被害を抑えることはできる。

ただし攻撃デバフ手段がないため、味方NPCにいかく持ちが欲しい。


【雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ】

今レイドにおける最有力ポケモンの1体。

みず・エスパーの複合で、ぼうぎょの種族値が高い。

バフ解除はHP80%時の一回のみのため、「アシストパワー」での攻略が可能。

過去のレイドで使用した個体を使い回しても勝てるが、特殊耐久は高くないため特殊方面のバフは「めいそう」を推奨。効果抜群を突けるため努力値を特攻から特防に回したHD型でも安定した攻略を期待できる。

バフ解除までは「てっぺき」や「めいそう」を積み、解除されてから再度積み直し、積み切ったらアシストパワーを連打すれば勝てる。デバフ技の「ひやみず」や回復技の「なまける」も覚える。

前述のクエスパトラと比較すると素の耐久力は勝る反面、ラグラージを下回る鈍足で初動のダメージが嵩むのが難点。NPCでいかく持ち、じしん半減のGFを展開するオリーヴァ、回復技持ちのサーナイトなど何れかのサポートは欲しいか。


なお、ガラルヤドランは「じしん」で弱点を突かれるため非推奨。

最強のバシャーモでは一致演出がない「じしん」を誘発でき、「クイックドロウ」で運が良ければ先制できるためむしろガラルヤドランの方か使いやすい場面もあったが、今回はじしんが元タイプ一致なので流石に受けきるのは難しい。


ヌオー

今レイドにおける最有力ポケモンの1体。

「ちょすい」により水技を無効化し回復ソースにできる。「のろい」「ドわすれ」で攻撃・防御・特防を上げつつ「じしん」で戦う。自己回復として「じこさいせい」も完備。

もしくは「アシッドボム」「ひやみず」で攻撃・特防デバフをかけつつ「だいちのちから」で攻めてもOK。だいちのちからは「グラスフィールド」で威力半減しないので、ソロで挑む際に例のアイツが来ても問題ないのが強み。特に特殊型は「のろい」を積む物理型より火力を出す速度が速く、早期にテラスタルを切れるため安定しやすい。ただし、ヌオーのとくこう種族値が65と低めなので、同条件だと物理型よりダメージが低めであることに注意。

とくせいを消されると「ハイドロポンプ」で大ダメージを受けてしまうので、「とくせいガード」を持たせるか、「まもる」を入れよう。または序盤の急所事故ケアも兼ねて「じこさいせい」で回復してしまうのも有り。


なお、前回大活躍したドオーは「じしん」で弱点を突かれるため非推奨。


ゲッコウガレイド

ヌオー同様特性「ちょすい」でみず技を無効にでき、みずタイプでありながら「にほんばれ」も使える。ただし、ヌオーと異なり不一致技の「アシストパワー」でしか弱点を突けないので、エスパーテラスに変更する必要があるのが難点。

積み技は「めいそう」「とける」がある。「ひやみず」「ねっとう」の他、バリア中は効かないが、タマゴ技の「くすぐる」も使える。

バフ解除の特性打ち消し対策で「まもる」を入れるか、来るまでテラスタルを切らずにすると良い。


トリトドンの日2022 まとめ

こちらは特性よびみずでみず技を無効化できる。

とける」や「ひやみず」、「ドわすれ」、「はいよるいちげき」、「だいちのちから」を覚える他、「じこさいせい」で回復もできる。

とくこうバフを覚えないので持ち物はメトロノームを推奨。また、バフ解除の特性打ち消し対策で「まもる」を入れたい。

なお進化前はじめんタイプを持たないため、テラピースを節約するならトリトドンの状態で捕まえること。


ミュウツー

めいそう」「わるだくみ」からの専用技「サイコブレイク」で戦うことが可能。いざという時には「じこさいせい」「いのちのしずく」で回復できる。

ぼうぎょバフは「ビルドアップ」「のろい」しか覚えないが、「リフレクター」「ひやみず」を覚えるのでカバーは可能。バリアが無いなら「おにび」も有効。

「しんぴのまもり」を覚えるのであくび対策も可能。

ただ、吸収技を覚えないため、かいがらのすずを持たせたほうがいい。

また、かいがらのすずで回復していく場合、序盤は回復量が少ないためヘドロウェーブで毒状態になると危険なので、応援で早急に回復しよう。


最強のミュウツーで捕獲した個体がいるならそちらに努力値を振って技や持ち物を整えれば即戦力として投入できる。


No.326 ブーピッグ_Grumpig

わるだくみ」からの「サイコキネシス」、「サイコショック」で戦うことが可能。

物理耐久も「ひやみず」や「どろかけ」で容易に補える上、「シンプルビーム」で効果を増強させることができる。

ただ、「ねむる」しか回復技を覚えないため、かいがらのすずを持たせたほうがいい。


ドータクン

本来はがねタイプは非推奨なのだが、特性「ふゆう」により無効化できる。

防御と特防の種族値が高く、「めいそう」「てっぺき」からの「サイコキネシス」or「サイコショック」で戦える。「にほんばれ」や「アシストパワー」、「しんぴのまもり」、両壁、「きんぞくおん」も使える。

回復はオボンor混乱実+「リサイクル」がある。


見た目だけでは特性の判断がつかず、マルチの場合は相手からは特性がふゆうであるかどうかは知ることができず弾かれる可能性がある点に注意。「たいねつ」や「ヘヴィメタル」だとそもそもじめん技が飛んでくるので論外なのが拍車をかける。


ヤドキング

ヤドンのもう一つの進化先であり、ヤドランとほぼ同じ戦法で攻略できる。

ヤドランと異なり「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換による進化なので、1から育てるとなると難易度が高いのが欠点。

運が絡むが星5・6でヤドキングのレイドが出る事があるため、ヤドキングのレイド募集を粘る手も一応あるが、時間がかかる。


なお、ガラルヤドキングは「じしん」で弱点を突かれるため非推奨。


ノコッチじゃないよ! ノココッチだよ!!

とぐろをまく」を覚えられ、アクアブレイクやだくりゅうの追加効果をある程度誤魔化せる。めいそうと交互に積んで

はねやすめ」で回復を挟みつつ積み切ってからの「アシストパワー」で戦える。

基本的にバフ解除が来るまでは何もしないかはねやすめで回復し、凌いでから積み始めると良い。


最終決戦スカーレットver

特性「ひびいろのこどう」でみず技の威力を弱める事ができる。

懸念されていたこおり技は採用されなかったので、安心して居座れる。

「ワイドブレイカー」「バークアウト」「ビルドアップ」「つるぎのまい」を扱える。

ただ、相手はどくタイプである事から主力技の「ドレインパンチ」「アクセルブレイク」が半減されるため、テラスタイプをドラゴンにしてかいがらのすずを持たせ、「ドラゴンクロー」で戦うことを推奨。

ライドポケモン版のコライドンがテラスタイプドラゴンなので、そちらを育成して使用するのも手。


あくまでも「全く戦えないことは無い」だけであり、決して「おすすめではない」点には注意。

どうしてもコライドンでクリアしたいのでなければ他の攻略可能ポケモンを使った方が確実である。


なお、マルチでなら「ワイドブレイカー」「バークアウト」「いやなおと」のほか、「てだすけ」「ドラゴンエール」「コーチング」で味方の強化に専念するのも手である。


The Indigo Disk

テラスシェルで半減出来るポケモン。

テラクラスターで弱点を突く事が可能。

こちらも回復手段がかいがらのすずと応援のみには注意。


サポート枠

オニシズクモ

高い特防を持ち、隠れ特性「ちょすい」を味方に「なかまづくり」することによって水耐性を付与できる。

特に特性「ちょすい」の味方のみにできれば「ワイドガード」でラグラージからの攻撃を全て無効にして完封することもできる。

はいよるいちげき」や「ひやみず」でのサポートも可能。

ただし、隠れ特性前提であるため急ぎで準備しにくいのが難点。

また、味方によっては特性を変えられると逆に迷惑をかける場合もあるので注意(特にドータクン)。


正義のヒーロー🌟

本来はがねタイプは非推奨なのだが、ひこう複合なのでじめん技は無効である。

物理耐久がそこそこ高く、「いやなおと」「うそなき」「リフレクター」「ひかりのかべ」「ちょうはつ」「はねやすめ」等多彩な変化技を覚える。

その分、バリアを張られたらやることが無くなりがちのが欠点。


ラティオス

ブーピッグ同様「ひやみず」や「シンプルビーム」が扱える。

じめん無効、みず半減であり、「じこさいせい」「いやしのはどう」を覚えるので回復も申し分なし。「ドラゴンエール」による味方の強化も可能。

妹のラティアスも、「シンプルビーム」が使えない事を除けば、ほぼ同じ戦法が使える。


ズルズキン

防御・特防の種族値が高く、「バークアウト」や「アシッドボム」、「コーチング」などのサポート技が使える。秘技かえんだま+「なげつける」も。自身の防御は「てっぺき」で固められる。ただし特性はできればいかくが望ましいため、とくせいパッチが必要になりがちなのが難点か。


MAGICA

全ての技マシンが使えるので防御デバフ以外なら何でもできる。

自衛手段として「てっぺき」「ドわすれ」を覚えられる他、「アシッドボム」や「リフレクター」、「ひかりのかべ」、「にほんばれ」、「ひやみず」、「むしのていこう」「あまえる」、「かいでんぱ」、「ねっとう」、「ねっさのだいち」、「おにび」、「おいかぜ」、「てだすけ」、「いのちのしずく」、「エレキフィールド」、「ミストフィールド」、「コーチング」、「ドラゴンエール」などなどとサポート技がよりどりみどり。

種族値もオール100族であり、決して低くはない。


マルチ専用枠


非おすすめポケモン

まず前提としてタイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断。だからといって単にどくの弱点を突けばいいというわけでもない。


確かにどく技を無効化できるが、残念ながらじめん技で弱点を突かれるので非推奨。

ただし、ドータクンやアーマーガア、特性どしょくでじめん技が効かないミミズズといった例外はいる。


確かにどくの弱点を突けるし相手のどく技を半減できるが、残念ながら相手のみず技で弱点を突かれるため非推奨。

ヌオーなど「ちょすい」「よびみず」を持つじめんタイプは例外だが、ドオーは「じしん」で弱点を突かれるので非推奨。


はがねタイプやじめんタイプと異なり、エスパータイプはみず技やじめん技で弱点を突かれないが、代わりにみず・じめん・どく技を軽減できない。

みず技やじしん、ヘドロウェーブが相当な火力を誇るため、耐久に自信がないエスパータイプはおすすめできない。

無論どくやみず、じめんで弱点を突かれるポケモンは論外である。


  • ドレイン技戦法

普段のテラレイドでよく使われる戦法だが、テラスタイプがどくタイプの為、「パラボラチャージ」、「むねんのつるぎ」、「ゆめくい」以外は半減してしまう。

残る「パラボラチャージ」と「むねんのつるぎ」は使用者がいずれも(ドーブルは除く)弱点を突かれ、「ゆめくい」は眠りとの併用が必要な上にデバフを消してしまう為、非推奨。

そもそもレイドの仕様上、自分以外のプレイヤーやNPCとの手番もあって実質1ターンに4回行動しているようなもので、ねむり解除の乱数を引き当てやすいため、ゆめくいを使う前に起きる可能性がかなり高いのでかなり使いづらい(というか、今までレイドバトルにおいて催眠戦法がオススメに挙げられない時点で実用性はお察しである)。


主力技の「パラボラチャージ」は半減されないが、じしんで弱点を突かれるので非推奨。

サポート枠にしても、他のタイプのポケモンを選出した方がよい。


なお、ハラバリーに関しては「ひやみず」を扱えることから、威嚇NPCを引くことが前提ではあるがクリア報告が挙がっている。

だが、じめん技を持っているであろう相手にじめん弱点のポケモンが出るとマルチでヘイトを買うのは火を見るより明らかであるため、どうしても使いたい場合はソロにしよう。


どちらも前回で活躍したポケモンであり、「ちょすい」でみず技を無効にできるが、ヌオー等と違って「じしん」で弱点を突かれるため、「ちょすい」が活かしきれないのが欠点。

ドオーに関しては「ひやみず」を扱えることから、努力値をHPとぼうぎょに極限まで配分すればやれないことはないが、それなら上の攻略可能ポケモンを使った方が確実である。


  • 特性が「ちょすい」ではないヌオー

「ちょすい」の場合であればこそ今回のレイドにてアタッカーとして有用となり得るのであり、そうでない場合は等倍でじめんテラスタルを切ると弱点を突かれる「ハイドロポンプ」「アクアブレイク」で返り討ちにされる可能性が高い。


使用する前に特性を確認し、「ちょすい」でなければとくせいカプセル等を使い必ず特性を「ちょすい」にしておくこと。


「よびみず」の場合であればこそ今回のレイドにてアタッカーとして有用となり得るのであり、そうでない場合は等倍でじめんテラスタルを切ると弱点を突かれる「ハイドロポンプ」「アクアブレイク」で返り討ちにされる可能性が高い。


使用する前に特性を確認し、「よびみず」でなければとくせいカプセル等を使い必ず特性を「よびみず」にしておくこと。


「ふゆう」の場合であればこそ今回のレイドにてアタッカーとして有用となり得るのであり、そうでない場合は弱点を突かれる「じしん」で返り討ちにされる可能性が高い。


使用する前に特性を確認し、「ふゆう」でなければとくせいカプセル等を使い必ず特性を「ふゆう」にしておくこと。


特性「あめふらし」でみず技の威力を上げてしまうため論外。

カイオーガ以外の2体を別の特性に変えてサポートにしようにもあめふらしのイメージが強く選出段階で忌避されがち。


いつも通りレイドの嫌われ者。ディンルーはみず技、チオンジェンはどく技で弱点を突かれる。

イーユイに至ってはみず技とじめん技で弱点を突かれる上、特性で味方の特防を下げてしまうため論外。

パオジアンは弱点を突かれないが、弱点を突かれようが突かれまいが、そもそも特性で味方の防御を下げてしまう時点で論外である。特殊技も採用されているため、本人の特殊耐久の低さであっさり返り討ちに遭いやすいこともマイナス。


  • パラドックスポケモン未来種

「エレキフィールド」で特性発動とあくび対策を同時に行う事ができるため、一見すると有用そうに見えるが、みず・じめん・どくのいずれにも弱点を突かれないポケモンはごくわずか。

テツノコウベは弱点を突かれないが、ひこうタイプ故に「エレキフィールド」のねむり無効の恩恵を受けられないため、違う理由でお勧めしにくい。

残るテツノツツミは防御種族値こそ高いものの、HP種族値ととくぼう種族値がかなり低いため、やはりお勧めしにくい。


テラスタイプ一致どく技で弱点を突かれるので論外。


まずいしずえのめん以外はどく技で弱点を突かれる。特に「みどりのめん」は「ツタこんぼう」が半減されるので論外。

残るいしずえのめんもテラスタルを切るとじめん技やみず技で弱点を突かれる。


全員まとめてじめん技で弱点を突かれるので論外。


報酬

これまで通り6Vかつ隠れ特性のラグラージを入手できる。初回のみわざマシン「ヘドロウェーブ」ととくせいパッチがが確定ドロップする。この他どくテラピース、とくせいカプセルやパッチ、けいけんアメや換金用アイテムなどがドロップする。

また、最近の最強レイドの傾向から秘伝スパイスもドロップする。


ラグラージは♂固定であり、性格はのんき固定。技構成はハイドロポンプ、じしん、ヘドロウェーブ、アクアブレイク。


余談

ラグラージは過去作から持って来るか3000BPをはたいて出現させる必要があるため、過去作やBP消費なしでラグラージを入手できるチャンスとなる。

また、ラグラージはその優秀さから『最強の水御三家と言われていた為、ある意味最も相応しい人選と言える。


なお後半においてはハピナスレイドの他にみずタイプのポケモン(ナミイルカハスボータッツー)が大量発生するイベントが同時開催している。


次回の最強レイドは二匹残っているシンオウ御三家とイッシュ御三家辺りから選ばれるかと予測をされていた(ジョウト・ホウエン・アローラは残り一匹ずつ)

結果として次の最強レイドはエンブオー(イッシュ御三家)だったため、今回は予測が当たることになった。


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最強のテラレイドバトル ラグラージ


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