概要
『SSSS.GRIDMAN』の世界を作った神としての新条アカネのイラストに付けられるタグ。
7話で新条アカネは怪獣少女アノシラスによってこの世界を作った人物であり、響裕太らにとって神様のような存在だと明かされた。
実際、アカネは世界の様々なことについて絶対的な実力を行使し、怪獣を出現させて人々を殺害させ、その痕跡を跡形もなく消したり、個々の人間の内面までも意のままに操っている。
その他にも鍵もなしに裕太の部屋に忍び込む、高い鉄塔から落下しても傷一つ負わず体制も崩さず着地するなど彼女が絶対的な権威を持つ特別な存在である事を示唆させる描写が存在する。
一方、そのような力を持つアカネにとって不快な出来事もその世界で多数発生しており、なぜそのような事象が発生することをアカネが許しているのか、またはそれに対しては力を行使することができないのかなど、全能のパラドックスのような疑問点も浮上している。
関連項目
キュゥべえ…こちらも世界の創造主。創造主という権威を駆使し意のままの世界を作り上げようとしていた(ただしこちらは完全に利己的な意味ではなく、将来を見据えた意味での行動である)。
ジュリィ(プリパラ)…中の人と神繋がり(正確には女神と呼ばれている)。
エルネスティ・エチェバルリア…スパロボ30にて彼女は神ではなく造物主と呼ぶべきではないかという見解を示している。