姫路瑞希

ひめじみずき

ライトノベル『バカとテストと召喚獣』のメインヒロイン。

CV・アニメ：原田ひとみ、ドラマCD：中原麻衣

所属：文月学園2-Fクラス。身長155cm。12月21日生まれ。A型。

優しく真面目で清楚で可憐で品行方正、そして天然で純粋過ぎるという、少々詰め込み過ぎな感がある正統派ヒロイン。

しかも作中一二を争う程の目測でFカップはあるとされる巨乳を持ち、なおかつ病弱ととてもおいしいキャラである。

概要

学年最低のFクラスに所属しているが、本来の学力は学年次席の才女。

振り分け(クラス分け)試験の時に高熱を出して途中退席してしまい、テストが全て無得点となったためFクラス所属となった。

得意科目は数学。苦手科目は家庭科。

普段は穏やかで礼儀正しく、純粋で真面目。人の言葉を鵜呑みにしがち。

主人公吉井明久とは小学校のときの級友にあたる。

そのころから明久に対して好意を抱いていた。

本人曰く明るくて優しくて楽しいところが好きらしい。

アプローチは意外と大胆なものが多く、酔った勢いで明久を押し倒したり、また酔った勢いで脱衣ダウトに参加したりと非常にアグレッシブ。

料理をする際、一般では入手不可能な薬品を使って「殺人クッキング」を繰り広げる。もはや作中どころか2次元キャラ最凶レベルと言っても過言ではないほど。

料理の見栄えが良い為騙されやすいが、王水肉じゃが、塩酸・青酸ソーダ入りカルパッチョを筆頭に劇物・毒物指定の薬品をこれでもかと投入する。

(しかも、料理を化学実験のように考えてるのか、普通に化学反応を説明していたり、料理に絶対必要の無いメスシリンダーを用いたり、出来た殺人料理を何故かガラス容器に入れたりという別の意味でバカなんじゃないかと思える変人である)

お前はその薬品をどこから手に入れてるんだ。

主な犠牲者は明久、坂本雄二、木下秀吉、ムッツリーニ。

しかも本人は味見をしない上に下手だという自覚がない上に清楚の見た目のおかげで誰も文句言わないから尚更タチが悪い。

…いつか料理で人を殺しそうである。

というか何を口に含んだら有毒であるかということくらいは、理科の授業を順当に受けていたら自ずとそれも学習していくはずなのだが、それもまるで理解できず前述の通り劇物をドボドボと料理に入れてしまう…と知識だけ得ておいてその知識をまるで実践で活かせていないそのアリサマは典型的な「ペーパー秀才」のそれと言わざるを得ない。

コレではもはや高熱による途中退席の一件がなくともF組送りは最早残当だったのかもしれない。

Fクラスの面々や霧島翔子の影響のためか、話が進んでいくうちにヤンデレ化もとい黒化がどんどん悪化していく。しかし上記のことを考えたらむしろ、こっちのほうが元々の本質なのかもしれない。

召喚獣（オカルト仕様）

オカルト版の召喚獣は「サキュバス」で、影響した本質は「性的な意味での大胆さ」

アニメ編の暴走召喚獣の際に、最も有名なサキュバスのコスプレ姿で召喚された

関連イラスト

関連タグ

バカとテストと召喚獣

るい先生：（CVと髪の色が同じ。あと巨乳）

明瑞

望月エレナ・朝比奈心美：(中の人つながり。(アニメ版)かつ巨乳キャラである上に制作会社も一緒。)

笹原野々花：(料理の腕つながり。こちらもガチのFカップ。)

宮間夕菜：料理スキル以外はほぼ同じ。後にクラスメイトや周囲の影響で黒化

姫路白雪：アニメ化されたラノベ原作キャラ、かつ同姓・巨乳繋がり。料理の腕前は正反対。

鮮血の結末…彼女の性格を考えると結ばれると起こりうる結末の一つがまさにこれである。明久の運命やいかに・・。

純真無垢…良く言えばこれである。

地雷系　電波系　ヤンデレ…悪く言えばこれである。

病弱　残念な美少女

料理下手　メシマズ　(料理の腕が)最凶