概要
極めて強い悪意を持った『黄色』のモノに対する恐怖を込めた呼称である。
代表例
キャラクター
- 小野田坂道…別名妖怪ペダル回し。
- イエローデビル…直訳そのまんま。初代ロックマンのワイリーステージ最初のボスにして最大とも言える壁。慣れ必須の分裂攻撃と少なすぎる反撃機会で時代を問わず多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた。以後はシリーズを代表するボスとして、様々な派生型が登場。中には黄色じゃないものもいる。
- イプシロン(MG黄)…シリーズ最高難易度である『BOOST』『爆ブースト』の裏ランキングバトル最後の相手。機体性能の高さもさる事ながら、癖のあるフィールドと無能な味方NPCがプレイヤーを余計に苦しめる。尚、オリジナルの方は……。
- キュウビ…記念すべき初代妖怪ウォッチで、主人公に疑われた腹いせにおぼろ入道を倒させるよう仕向けた9本尻尾のキツネのナルシストで、人の褌で相撲を取るずるがしこさを見せた。
- スピアー…アニメでコクーンから進化し、大量の軍団で襲うところにトラウマを生んだ人間も少なからず。そしてXYでは、遂にメガシンカを成し遂げる事になり、その姿はまさに黄色い悪魔。
- タイガーマスク…今でこそプロレス界ではヒーロー視されているが、アニメ版タイガーマスクの序盤では他の虎の穴出身レスラー同様に反則ラフファイトを連発している為、他のレスラーから黄色い悪魔と呼ばれている。「黄色い悪魔」の名はアニメの1話サブタイトルにも使われた。
- タイガーマスクW…アニメ版タイガーマスクの後作で、物語後半で自身の目的を達成させるために止む無くGWM(=虎の穴)との契約を結んだ裏切り行為と試合のラフファイトぶりから、黄色い悪魔(初代)の再来と言われた。こちらもアニメ28話のサブタイトルに使われている。
- ピカチュウ…表向きは国民的アイドルだが、過去に濡れ衣を着せてアニメから永久追放したり、一族で専用物理技を独占してるがために同族の物理アタッカーが技の威力不足に悩まされてたり、その一族の一部も「でんきだま」非対応という現状に泣かされてたりと意外と裏ではこいつのせいでえげつない目にあってるポケモンが多い。
- ブロリー…もはや語るまい。緑がかっている金髪のため緑の悪魔とも言えるかもしれない。
- 松野十四松…┐(´・∀・`)┌
- カレラ 『転生したらスライムだった件』に登場する、「原初の黄(ジョーヌ)」。
- キービィ…ピンクの悪魔の2Pカラー。食欲、歌、共に同族に並ぶ。
- 黄の節制…このスタンドを身にまとうことで物理攻撃や温度変化に強い最強の防御力を見せ、本人曰く「弱点はない」とのこと。
現実
- オオキンケイギク…美しい見た目だが、繁殖力の強さにより栽培禁止になってしまった。
- 消費期限が切れたシュークリーム/エクレア…食べちゃ駄目だ。
- 黄金水/嘔吐物/屁/汚パンツ…下ネタの代表格だが茶色い悪魔には劣る。
- 花粉症/黄砂…毎年、春になると悩ませられる。