概要
CV:M・A・O
紅本茜とは、『実は私は』のキャラクター。
一目見ただけでは、頭に角の生えた女子生徒。
しかしその正体は実は主要人物たちが通う諸晴(もろばれ)高校の校長であり、紅本明里先生の高祖母にして永い時を生きる悪魔。
普段は猫を被って外見年齢相応の明るく可愛らしい口調で話すが、素の口調は実年齢相応の老成したもの。すごい立場と千里眼などの超常能力を持つが、精神年齢が低いためあまり周りにすごい人だと思われない。
もっぱら甘い物好きな重度の甘党で、食べられなかった時は暴れる。中でも藍澤渚の手作りお菓子が好物で、味を占めてからは彼女に手作りお菓子を度々要求するようになった。
いたずら好きで色んな騒動の首謀者だが、ごく稀に年配らしい含蓄のある話をすることもある。
しかしいたずらが過ぎて、明里から容赦のない制裁を喰らうことも少なくない。
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吸血鬼マナー違反:掲載誌、ピンク髪、悪戯好きが共通する吸血鬼。こちらも度々悪戯を繰り返しては、明里同様にヤンキー時代が黒歴史のキャラから容赦のない制裁を喰らっている。
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム):ピンク髪、甘いもの好き、お菓子が途絶えると暴れるなどの共通点が多い。しかもこちらは夫43人、息子46人、娘39人の129人家族という大所帯。