概要
CV:上田麗奈
朱美みかんとは、『実は私は』のキャラクター。
人が困ったり嫌がる姿を見るのが大好きで、校内新聞をゴシップで埋め尽くして悦に入ることから、ついたあだ名は「外道クイーン」。
朝陽に幼いころにもらったおもちゃの伊達眼鏡をいつもつけているが、その眼鏡にフクちゃんという福の神が宿っている。しかし、みかん本人はフクちゃんを疫病神呼ばわりしている。
ロシアンシュークリームなる凶悪なお菓子をよく作っており、その味はからし入りや鷹の爪にハバネロ等の超激辛シューなど、その種類はとんでもなく豊富で、それを食べた者は珍妙な行動に出てしまう(時に開発者のみかん本人も食べて自爆してしまうことがある)。
後に白神葉子と共に様々なロシアンシューを開発していくことになる。
かつて朝陽を容赦なくフッた藍澤渚を「いけ好かない自意識過剰女」と呼んで毛嫌いしていたが、秘密を共有するようになってからは親友と認識している様子。