白神葉子

しらがみようこ

漫画およびそれを原作としたテレビアニメ『実は私は』のメインヒロイン。

CV:芹澤優

概要

黒峰朝陽のクラスメイトで吸血鬼と人間のハーフ。

吸血鬼であることがバレると退学しなければならないと父親と約束していたため、牙が見えないように口数の少ないクールビューティーとして振る舞っていた。

実際は話すと天然の関西弁である。

朝陽に好意を寄せられているが、鈍感さゆえそのことに気づいておらず、彼とは友達として接している。

吸血鬼ではあるがハーフのため、吸血鬼が苦手なアイテムもちょっと苦手な程度である。

例えば、日光を浴びると一般的に知られている吸血鬼は灰になることが多いが、彼女の場合は猛烈な勢いで日焼けしてしまうにとどまる。しかも翌日には元に戻る。とはいえそれをクラスメイトに見られれば怪しまれるのは確実なので、日中は外に出ないようにして、屋外の体育も見学していた。

だが、日焼け止めを塗るだけで防げることが判明し、朝陽や藍澤渚を驚かせた。

ちなみに、吸血という行為はキスのような愛情表現らしく、無闇にやることではないとのこと。

関連イラスト

関連タグ

実は私は

吸血鬼　ハーフ

関西弁 アホの子

緑髪 グリーンヒロイン

赤夜萌香：同じく吸血鬼のヒロイン繋がり、ただし葉子とは違い萌香は純血な吸血鬼である。

穴沢虹海：中の人及び掲載誌繋がりのヒロインキャラ。

半田桃：掲載誌及び吸血鬼と人間のハーフ（ダンピール）繋がり。