概要
黄龍院凜とは、『実は私は』のキャラクター。
黒峰朝陽の一学年下に転入してきた女の子。
実は50年後の未来からきた朝陽の孫である未来人で、この世界でも朝陽を祖父のように扱っている。
カリスマ痴女II世に支配された未来の世界を変えるために過去へやってきた。中二病な言動が多いが、未来では「閃光のボタン留め」の二つ名を持つ。
しかしドジっ子な性格で、未来の情報をうっかりしゃべってしまっては未来へ帰るタイミングを伸ばされてしまっている。
黒峰鳴と同時期に編入してきたヴァンパイアハンターの新入生・黄龍院閃は祖父にあたると思われていた。しかし朝陽・葉子の娘とみかん・岡田(母親の再婚で黄龍院の姓に)の息子の子供であった。
そして、新入生でくの一の桃地結香は自身と同じく、50年後の未来から来た未来人である。