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怪獣(SSSS.GRIDMAN)

あにめばんぐりっどまんのかいじゅうたち

ここではアニメ『SSSS.GRIDMAN』に登場する怪獣達について記載する。
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概要

アカネ 怪獣制作中


新条アカネが針金や粘土といった物を用いて作り出したフィギュアに、彼女と手を結んでいるアレクシス・ケリヴが何らかの手を加えることで誕生する。
この時、アレクシスは「インスタンス・アブリアクション」と唱えているが、これを直訳すると「情動・感情の開放の実体」と言う意味になる。
また、インスタンスはオブジェクト指向のプログラミング言語においてクラス(設計図)を基に制作された実体の事を指しており、一部では作中世界は仮想世界なのでは?という推測されある人物?の発言からその説が正しい事が判明する。

デザインに統一性は殆どないが、どれも同社制作番組に登場するウルトラ怪獣達と比べると、幾分異質でクリーチャー要素の強い物が多い。
また、鳴き声も特徴的でよくよく聞くと人間の言葉が元になっている(アンチに至っては高度な言語能力を所持している)。

作りが甘い部分があるのか、個体によってはそのことに起因していると思われる弱点が存在する。
もっともグールギラスに関しては作成を決意してから登場までに半日もかかっていないと思われるため、作りの甘さは作成時間の短さに起因するものとも思われる(実際、そちらより制作時間の長いデバダダンはとくにそのような問題はなかった)。グリッドマンの登場以降は、毎回前回の戦いを踏まえた改良を施されており、グリッドマンを苦しめている。

倒されると、その翌日には彼らのもたらした被害はまるで嘘であったかのように修復される他、人々の記憶からも彼らや彼らのもたらした被害は消去され、その間に被害に遭って死亡した人物は「怪獣被害が起こる以前に何らかの形で死亡している」ということになるという一種の歴史改変が起こり、さらに生存者と犠牲者の関係が浅いと出会っていない事になり、現に中学時代に死んだ事にされた問川さきる達はグリッドマン同盟3とアカネ以外の生徒達や教師からは「知らない人」扱いされている。
なお、ボイスドラマ等から改変自体は翌日にならないと起こらない様子。

アカネが怪獣の元になるフィギュアを作り出す動機は、「自分に不快な思いをさせた者達を(たとえ無関係な者達を巻き添えにしてでも)殺すため」というあまりにも身勝手極まりないものである(半ばストレス発散も兼ねているためか、対象が死んだかどうかどうでもいいと発言したこともある)。

原作に登場していた藤堂武史が怪獣を作る理由も大抵の場合身勝手な被害妄想ではあるが、あくまで仕返しや懲らしめるレベルのことで済まそうとしており、被害者の命が危険にさらされたとしてもそれは武史本人の意図ではない(基本的には命を奪うような行為に対してはむしろ反対していた。大きな被害を出すものや人の死に直結しそうなものもあるが、彼が殺意を持って人を殺そうとした例は一つしかない)。

放送ではグールギラスが初登場であるが、アレクシス・ケリヴの「また怪獣かい?」という発言から、実際にはそれより前から怪獣が作成・実体化されており、1話以前から怪獣による犠牲者が人知れず出続けていたことが察せられる(毎回街中に突然現れるだけでなく、記憶の改変もあるため事前準備すら不可能であるため相当数の被害者が出ていると思われる)。
また改変は完全なものではなく、実際に中学時代に死亡した事になったさきる達の人数分の机と椅子が学校のゴミ捨て場に捨てられていたり、彼女達の連絡先が(将曰く悪しき習慣)電話連絡網に残っているなど痕跡らしき物があるなど謎の部分がある。

当初は誰も彼らの誕生経緯について疑問に思っていなかったが、第4話以降はグリッドマン同盟の周りにばかり出現してきたことから、六花やマックスは彼らの正体について疑問を抱き始めている。

ツツジ台が仮想世界と判明してもそこに住まう人々は何者なのかは不明のままである。

一覧

名前別名(※1)ターゲット登場話デザイナー
謎の怪獣??????第1話~???
グールギラス気炎万丈怪獣問川さきる第1話西川伸司
デバダダン因果応報怪獣担任教師第2話西川伸司
アンチ臥薪嘗胆怪獣グリッドマン第3話~西川伸司
ゴングリー朝雲暮雨怪獣Arcadia第4話丸山浩
ゴーヤベック多事多難怪獣グリッドマン第5話山口修
アノシラス※2怪獣少女無し第6話坂本勝

※1 各怪獣の別名は本編および公式サイトでは公開されておらず、TRIGGERのTwitter公式アカウントが公開しているアフレコ台本の表紙にてその名称が確認できる。いずれも四字熟語+怪獣という名称で統一されている。
※2 アノシラスはツツジ台が出来る前から住んでいた怪獣でアカネとは無関係

第4話以降はあらすじ紹介や公式サイトでも登場怪獣の姿や名前について一切事前告知されない為、本編放送まで怪獣の情報が皆無なのも大きな特徴。(ただし字幕をオンにすれば名前と別名が表示される)

余談

本作では平成ウルトラシリーズの製作に携わったデザイナーが数多く参加しており、その影響からか特撮版のグリッドマン怪獣のみならず、ウルトラ怪獣へのオマージュ的な要素を持つ怪獣も多数登場している。

尚パソコンでデザインされていた原典とは異なり、現実空間で生み出されている。

関連タグ

SSSS.GRIDMAN グリッドマン怪獣

ガゼラ 妄想ウルトラセブン キングオブモンス・バジリス・スキューラ 魔デウス スパークドールズ
同じく人形が本物の怪獣になった存在。キングオブモンス達やスパークドールズは脚本が同じ長谷川圭一なので、単なる偶然というわけではない。

レッドキング(四代目) - こちらは「怪獣の人形が欲しい」と言われたマアジンが間違えて呼び出した本物の怪獣。

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